身体の中の水分
体の中は水でいっぱい!暑いですね、とにかく暑いというとき、ゴクゴクと飲む冷たい飲み物はおいしいですね。
人間のからだにはたっぷり水分が含まれている。体重の60%は水分なんです。
汗をかくときは血液中の水分も使ってしまう。
炎天下や長風呂で頭がくらくらしてくるのは、血液の水分が減り、血圧がさがるから、しかも水分だけが減るのだからドロドロ血液は細い血管をスムーズに流れず危険だ。
運動中の水分補給は汗で失った分と、体温を下げる事が目的だ、しかしまとめて大量に飲むと、腸がふるに活用しなければならず体が疲労する、だから少量の水をこまめに飲むことである。
運動中の水分不足は熱中症の原因になる。
もし脱水症状や熱中症のおそれがある場合、冷たい水のほうが吸収が早いことも覚えておこう。
それと甘いジュースの飲みすぎは夏ばてのもとです、缶ジュース1本に角砂糖3~5個の糖分が入っている。この糖を分解するのに大量のビタミンB1が必要になる。
水溶性のビタミンB1は食事から取らなければならないが、甘い飲み物で食欲がなくなれば当然不足する。
ビタミンB1が不足すると体がだるくなり、集中力がなくなってくる、いわゆる夏ばての状態である。
これからが、夏本番皆さん気を付けて釣りに行って下さいよ、家の中にいても、最近は熱中症になるというから、。