17日に松永氏の35周年記念の魚拓展に内輪の仲間が勢ぞろいして見に行ってきました。
今回はいつもより多くの展示があり外国勢の方々のも展示されていました。
出展されていたのを写真に撮ってきました。
さすがと言われるのもたくさんありますし、こんなのはどの様にして採るのだろうかと、考えさせられるものもたくさんありました。
一度に載せられないので順番に見てもらいます。
まず伊根沖の浦島沖にて釣られた巨大魚のイシナギの魚拓、これはよく釣り上がったものだと思います。
重量は130キロとの事です、立っている美しい「シズさんとその子供の観(ミル)ちゃん」とを比べると、どれだけ大きいか分ると思います。
この魚、棺おけのようなBOXで運んできて、松永氏の家に運び込むのも大変だったと聞いておりますが、又この魚拓を作るのも大仕事だったようです、魚がでかいだけに、色を付けていく間に乾いていくとの事で中々の作業だったようです。
でも見事なものです。
続いてマダイの魚拓です、いきいきとした大きなマダイです。
そして通称「グレ」クロメジナの魚拓です、釣り上がった時のグレは大変美しいのですがすぐに黒くなってきますので、色付けがむつかいいと思います。