震災にあった宮城県や福島県に帽子を贈る運動をさせてもらっています。
その内、岩手県大槌町の小学校から1校昨日FAXが届きました。
忙しい日々を過ごされていて連絡が遅れたとの添え書きもありましたので、電話を差し上げてお話を聞かせてもらいました。
副校長の岩切氏の話では、子供と波を被りながら逃げましたとの事。大変な目にあったようですが、この学校では亡くなった子供さんはおられなかったようです。今は仮設の校舎で頑張っておられるようでした。
すぐにでも送らせて貰おうと思います。先日も仲間の谷本氏が送料の寄付をしてくれましたので助かりました有難う。
今は大変寒いので耳当ても一緒に送ってあげたいと思っていますが、耳当てが後いくつあったかなと考えています。また横田氏の所に在庫の確認にいかないけませんが、いつも無理言ってすみませんがお手伝いよろしくお願い致しますよ。
先日調べていたら岩手県の各学校からは返事が来ているが、福島県の学校からは返事が来ていない。
なぜだろうか?先日パソコンで調べていたら宮城県内の亘理町とか山元町というところは相当な子供の被害もあったように書かれていたが、手紙が届くかどうか解らないが送ります。
これからの送り主は「釣(つれ)もていこら」の会として送りたいものです。今中師匠や、相棒の横田氏や谷本氏の応援もあるのでよろしく。