内水面の会議が16日に、新年初めの会議で親睦会を兼ねて行われた。
場所は大阪府庁別館に続くホテルプリムローズ大阪で行われました。
議題としては
1、平成24年度アユ漁業権河川の増殖目標について
2、第7回全国内水面漁場管理委員会中日本ブロック協議会について
その後「新潟県内におけるカワウ被害対策」の講演をされた長岡技術科学大
山本麻希助教授の話と写真による説明があった。
1の議題に対しては23年度の放流実績にもとずいての今年度の目標重量の減免について、止々呂美漁協と安威川上流漁協だけがお願いを出されたのを検討したけっか昨年実績の50キロに対してそれぞれ減免にて了承する事になったが、
他の地域については昨年並みにて了承された。
結果
能勢町漁協は、160キロ
東能勢町漁協は、60キロ
止々呂美漁協は、45キロ
安威川上流漁協は、65キロ
芥川漁協は、200キロ となりました。
今回の止々呂美漁協と安威川上流漁協の悪かった理由としては、公共工事によるところの水質の悪化とカワウの被害が大きいとの事でした。
カワウの悪さと賢さについて明日報告します。