4月27日に、大阪の連合会の会長の麻雀クラブにおいて
高段者麻雀大会が行われました。
以前も参加したことがあるのですが
ルールも少しいつもやっているようなルールと違い
リーチをかけてすぐに積もっても即というのは入らないし、懸賞稗も表にめくれている
ひと目上がりのみで、裏懸賞稗というのもない、そして裏懸賞稗というのもない
どちらかというと偶然に裏懸賞稗があったりしての楽しみもあるのですから。
本当の形だけの戦いですので何時もいうようにツモの稗が悪かったらどうにも勝てない、
今日の私はひとつ遅れが多くてダメでした。
2回戦目に私の向えの方が最後の海底(はいてい)で、国士無双を出上がりされましたが、
私が、その前にアブナイナーと他人事のようにつぶやいていたのですが、
私の上(かみ)におられた女史の方が気づかずに最後の「イソコ」を打ってしまったのです。
そのご、その方から私が親の時に満貫をあがったのですが、最終的に、私は、この方と
600点ほどの差で2位となりました、それまでトップを
走っていたのですが結局この点数が響いて最後の逆転は800点ほどの差で負けました。
この大会は点数の多いに越したことはないのですが、とにかく各対戦において1位をいかに多く取るかの勝負なのです。
今回は1位が1回であとは3位と、2位が2回の成績ですのでダメでした。
今回はこんな成績でダメでしたので、また来月にあるので頑張りたいと思います。