2泊目を淡路の「休暇村南淡路」に予約していたので7時までに入らなあかんのですが
じやのひれの社長のお父さんと麻雀の約束をしていたので、取りあえず大塚美術館を出て
山形家に伺いました。
お父さんは脳梗塞を患いましたが軽く済んだようで麻雀をするのが楽しみで待っていてくれました。
6時30分までお相手をしてホテルに入り急いで夕食に向かいました。
今夜は地元淡路の和牛での「牛ぎゅう懐石」を頼んでいましたら
本当に牛肉づくしでした、「牛肉のしぐれ煮」「牛肉の煮凍」「淡路ビーフのにぎり」「三点盛の刺身」
「黒毛和牛のすきやき」「黒毛和牛のステーキ」「淡路ビーフのしゃぶしゃぶ」
それに「野菜サラダ」に私の大好物?の「オニオンスープ」と食べきれない量でした。
本当にお腹にギュウギュウ詰めになりました。
そのあとまた部屋に帰り麻雀を楽しんで寝ました。
翌朝、じやのひれの釣り堀に皆さんをお連れして「タイ」釣りに挑戦してもらいました。
釣りのしたことのない3人に1度体験して見てと無理やりの釣りをしてもらいました。
その中でのやり取りのおもしろかった大人の会話を少し書いてみます。
魚をかけたら「タマや、タマや」と言うと自分が持ってるやろという・・・
そして「タマは前からいれるのやで」と言うと、わかっているけど、相手が逃げるからついつい後ろから行かなしょうないやんという「アカンあかん、前からや、バツクからはダメ」と言うと
「その趣味はないねんとのたまう」、あかん「さお立てるねんと言うと」「何を立てるねんという」
1匹の魚を掬うのに、それだけの掛け合いと、ジョークが混じって魚がしたからウインクしよるとか、流し目をするとかなんとも賑やかな楽しい釣りでした。
このメンバーでいると漫才のネタに、不自由せえへんなーと大笑いしました
そしてみなさん3匹ずつ釣ってあー面白かったと、楽しんでもらえました。
そして皆さんにイルカにも接近して見てもらいました、子供さんならもっと喜ぶことでしょう
今度来る機会があればお孫さんを連れてきたげてなと・・・
休暇村南淡路(1泊2食、16000円)牛ぎゅ懐石で