例年大晦日に池田の尊鉢厄神に行き新年の祝いを鐘の音を聞きながらお参り
して帰ってくるのが習わしでしたが今年は4日に行ってきました。
4日ともなるとさすがに神社も静かでした、いつも通りに厄除けのお願いを
して、車の事故が起きないようにもお願いしてお守りを貰って帰りました。
私の九星は、八白土星の半黒と云う年です、開運暦によると繁栄の兆しを含む
明るく活発な年回りとの事。
いいことが云われているのですが、一年を通じて理想を追いすぎずに現実を
見極めて進めということだと思う。
この尊鉢厄神さんは、結婚した当時に長く住んだところの近くにあり例年
お参りが当たり前でした、除夜の鐘もならんで突かせてもらえていたのですが、
今は近所迷惑とかで駄目のように書いてあった。
ある時からお参りにきた人びとに甘酒をふるまうようになり、その影響か
参拝の人が大変増えたようでした。
そして社務所や付属のお寺も新しくなって立派な寺社形式が出来上がってき
ています。
色々とお願いしてきましたがなんといっても健康が第1です、神だよりにせず
に、元気にすごしたいと思います。