2016年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が決定と新聞に出ていました
自動車評論家の60人によって決められるという
車の評論家という方も大勢おられるのだなーと思いました
1位は富士重工業の「インプレッサー」が選ばれたという。
私の小さいころからのイメージでは富士重工業の車といえばスバルしかイメージになかった
小さなドイツのカブトムシに対抗してできたような車でした。
今は世界的にも認められてきているようです。
当時から大手の自動車に抵抗してきたような庶民の車といった感じでした。
2位がトヨタのハイブリッドのプリウス
3位がアウデイのA4シリーズ
4位がボルボのXC90
5位がメルセデス・ベンツのEクラス
革新的な技術を備えた車に送られる「イノベーション部門賞」には日産自動車のミニバン
「セレナ」が選ばれた、これは高速道路の渋滞時に加速や減速、ハンドル操作を自動で
行う機能を載せているとのこと。
そして最も話題になった車に送られる「特別賞」にはホンダが約11年ぶりに復活させた
高級スポーツカーの「NSX」がえらばれたそうです。
トヨタの一番新しい車スポーツ用多目的車(suv)を発売した
トヨタ-「C-HR」で世界戦略車となる車だそうです。
エンジンは前輪駆動の1,8リットルのハイブリッドと1,2リットルのガソリン車のターボつきで
4輪駆動車の2種類で、HVは1リットル当たり、30,2キロ走るとのこと。
これが一般人が乗って走るととても無理な数字なのではないのかな、われわれが街中で
乗るのと違い整備された道路面での、最高の条件での数値で、鵜呑みにはできないと思う
それに反して、ガソリン車のほうは半分の15,4という?、値段が余り大差ないのになぜ
2種類の車をだすのかなー?