今年のつり始めは和歌山の紀州釣堀から始まりました。
7日の土曜日に、森永氏のお誘いで出かけました。
今回はメンバーが少ないのでということで、参加しました。
メンバーは、三橋、横田、藤村、藤村の友人、新田、佐藤、森永、そして当然の参加者というより
引率者になるのか、今中師匠と今回は少人数です、 不思議やなーと思ったら翌日もあるとのこと
それは運天氏のメンバーが翌日でと別れたためとのこと。
今中師匠からの連絡で早い目に着かなかったら車の置くところが遠くになるでとのこと、
それなら30分ほど人より早く着くということで我が家を午前4時に出て、阿倍野の三橋氏の家に
4時15分につき、横田氏の手塚山には4時30ということにした。
まだ寝床の横田氏を電話で起こし少し時間が早くなったということで出発。
それから約1時間少しで釣堀紀州に到着、やく110キロほどの距離で「じやのひれ」より近い
お天気は快晴に近いようでだんだん温かくなりそうで風もやんでるが、車から降りると早朝なのでさすがにひんやりとする。
寒いであろうと思い切り着込んだらゴロゴロになって動きにくいが、寒いのはかなわんので仕方がないと
自分に言い聞かせて船に乗る、現地に着くと動きがにくいので防寒を脱ぐが寒くないので、安心した。
時間とともに暑くなってきてシャツにチョッキだけでいけるようになった。
8時の開始で私は道具をセットしている間にもう皆さんつり出した、私の横に入った藤村さんが早くも
青物をかけている、エサはダンゴと言う、それからと言うものは皆さん鯛より青物のほうがかけてるのが
多かった、今日の青物はよほどお腹をすかせていたのか、あちこちでアオやアオ屋の声、
年末に余りつれなかったのでその埋め合わせか、藤村氏の独段場でした、青物から真鯛を次から
次ぎえとかけていたが、最後のブリは新田氏の竿に来た、このブリ約10キロ近かったのでは
ないだろうか、彼が持ち上げるのに苦労していた。(写真)
今回9人で青物が12,3本にブリ1本、真鯛が30匹から釣れたようでしたが、こんなにつれたのは
珍しいのではと思ったが、森永氏の言うように二日間の休みで魚が腹をすかせていたのではないのかな
それで1投から青物が食ってきたのではないのかな、ハリスを切ってのが再度食ってきていたのが
2匹もいたから、よほど食い意地が張っていたのであろう、私はメジロ、2本にマダイ4匹でしたが
楽しい1日でした。