佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

焼き物の話し

2018-05-26 18:59:53 | 日々の思い

今週は信楽焼の事ばかりですがつりを離れての話で、申し訳ないですが・・・

この信楽に陶芸家夫婦で「みのる窯」と言うのをやられておられる方がおられて

見学させてもらってきました。

この方は陶芸家の神埼継春氏に師事されて、その後1983年に独立されて「みのる窯」が

出発した、1988年に当地に珍しい作家のお店として今日まで27年間やってきた。

オリジナルの釉薬

師に習った緑色の灰釉のきれいなビードロ手間隙かけて精製された天然灰にこだわりつづけて

辿り着いた「ナラ灰」の世界。

世界でひとつのナラ灰から進化した炭を使って2度焼きした炭化は焼き物の醍醐味です。

この製作されておられるのを一部写真に取らせてもらいました、見事にマルク徳利が仕上がって

行く様を見てください。

コメント (1)
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