泉州ハネ釣研究会の今中師匠の最近の釣
以前にも書いたのですが、愛弟子の一人である森永氏がやっている、和歌山県の広川の
釣堀、紀州のツアーの応援のためにこの数年はいりびたりでっす。
そのためにハネ研の名前を返上して釣堀クラブに名前を変えますかと冗談を言ったぐらいに
頻繁に釣行している。
そのために岸和田のハネたちは安堵しているのですが、それも渡船屋さんの関係もあって少し
身がはいっていなかったようですが、最近渡船のほうも落ち着いてきたようで、
またハネつりにも会員さんと競合してきているようです。
4月には80センチを月末に釣り上げて、可愛がっている弟子の79センチを追い越して、会員
さんからブーイングが起きているのに、5月にはいり、12日には79,5センチ。26日には
79,7センチを釣り上げていて月間賞を続けて取る事になった。
まだまだ若いものには負けないと言う意気です。
どなたかが頑張って「ギヤフン」と言わせてください。
このときに使用した竿はハネスペシヤル5,3そしてハリスは1,75号にハリはイケエビ8号
と言う仕掛けです。
つれたのはいずれも同じ沖波止のケーソンの継ぎ目と言う、この継ぎ目と言うのがミソで
この前が深くなっていてそこが彼らの居場所のようです。
渡船は、岸和田渡船で午前4時30分出船で一人2000円です。
写真は会員さんが釣り上げたハネ