佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣りカルタ

2020-09-08 18:28:08 | 釣り

「ホ」 ホウセキハタ

名の如く 散りばめたのか ホウセキを

 

南の海に下がっていくほどに、このハタ系統の魚は多くはなるが、

紀伊半島でも釣れないことはないのであろうが、大変珍しいようである。

大きさとしては50センチクラスですが、大変な高級魚と言われる。

それはめったに釣れないからであろう、この魚とそっくりのがいるが

「オオモンハタ」という、一般の人には区分けがつかないという。

私の釣った経験では、沖縄のケラマ諸島に連盟の仲間と言ったときに

クエ釣りの仕掛けに食ってきたのが初めてでした。赤褐色の斑点のある魚で

蒼い斑紋がところどころにみえた、美しい魚でした。

このハタ科に属する仲間には、マハタ・オオモンハタ・ホウキハタ・

アオハタ・などが仲間であろう。

 

詳しくは「遊游さかな大図鑑」を見てください。

 

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