今朝の読売新聞に魚のことで気になることが書かれていましたので・・・
これからのシーズンに先駆けて魚も美味しいのが出回るのですが、
秋の代名詞、サンマに秋ザケ、秋サバがおいしイシーズンです。
この時にやはり釣りたての魚を刺身で食べたいのはだれしもですが、
この時に注意しなければならないのが、アニキサスという寄生虫
こいつは戦中の一種で青物のお腹を咲いていくと白い糸の様な3センチ
程の虫がいる、こいつをうっかり食べると激しくお腹が痛くなる
このアニキサスは予防できるという、魚を食べる前に60度の温度で1分以上
加熱したり瞬間的に70度まで加熱したりするとアニキサスは死ぬという
24時間以上の冷凍なら死ぬが冷蔵では死なない、
新聞に書いているように、最近の保冷車は冷凍でなく冷蔵で運んでくる
新鮮ママで売るために、そのために逆にアニキサスが生きてくる、
内臓に多いのだが身の部分に移動してくるという、特に天然のサケは気を
つけなければならないという、
タダ養殖の魚にはアニキサスが体内に入ることは少ない、業者がエサの管理を
しているためにというが、注意に越したことはない。
この中毒の一番多い魚は例年サバが最も多いという、しかし2018年はカツオが
目だって多かったと書かれていますただ19年以後はカツオが原因の発生は
減っているという、
なんにせよ生で食べるときには注意が必要という。