佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

次世代名人の釣人プロフィール/潮見英仁

2009-12-07 23:56:56 | 釣り
氏名・・潮見英仁(シオミエイジ)
年齢・・46歳

磯釣歴・・15年
好きな釣り場・・見老津、中泊、鵜来島

行って見たい釣り場・・三宅島、イナンバ
釣りたい魚・・尾長グレ

目標・・70センチのグレ
釣り以外の趣味・・ダンジリ祭り、ドライブ、温泉行

これからの釣りと釣人について・・
クラブ員や連合会、また他団体、みんなで楽しく釣ができればよい。トーナメントなどの緊張した釣りも良いがのんびりと釣果に関係なくいろんな話をしながら、ゆっくりと共通の趣味を楽しむ。

そのためにも、これからの釣人も含め、釣り場のクリーンアップを。自分のゴミはもちろん、納竿を5分でも早くして、残りの時間で釣り場の清掃をなどするべきです。小さなことでも皆がすれば、美しい海やフィールドが後の世代にも残せると思います。

佐藤より・・潮見さんありがとう。皆が潮見さんの様な考えをもって行動してくれれば何の問題もないのですが、一人になるとそれがどこかにいってします。大釣協での清掃活動にももっと参加してほしいものですが、皆さん口ばかりでなかなか行動が伴いません、会の皆さんへの指導をよろしく。
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私の本業、建築界の話

2009-12-06 18:04:24 | 日々の思い
4日付けの読売新聞朝刊に建築基準法の規制緩和と言う見出しが出ていて、追加経済対策で政府方針と書かれていた。

耐震偽装問題から建築の手続きを厳格化したことにより工事の着工の減少につながったために、業者の提出する書類を減らすなどの手続きを簡素化するとの事を発表した。これ、遅すぎるぐらいだ。

今まで確認申請があまりにも長くかかるために、私も検査機関に文句を言いにいったこともある。

アネハ事件から、一級構造建築士という新しい資格制度ができて、今までにやってこられた人の中で、資格のない人が多くできている。全国で今この資格を持っている人が7千人ほどしかいないというのである。

そして、この資格がなければできない建物の検査が適合性判定という名目で検査機関が別にできていて、そこで時間がかかるために仕事の発注が遅れるという。なぜ遅れるのかというと、あまりにもお役所仕事で四角四面にやりすぎてる。

その中で、検査機関によっては判定員が足りないから1週間に2日とか一日交代とかの出勤のところもあるので、その間、書類が寝ているのである。このようなところに検査事務所としての許可を国がおろすのも問題である。

それと、その判定にかかる仕事が時間がかかるため、資格を持ってる人でも判定のない仕事をよってするので、資格の要るような仕事が前に進まない。

現在の適合性判定が要る仕事の基準が3階以上、または500㎡以上となっているので、これまで構造計算だけで食べてこれた人でも一級構造の資格がない人は、設計できないことになった。

そして、その方々は辞めていくので、ますます建築の仕事が停滞するため経済が悪くなる。本当のところ、政府の偉い人はそういうところまでは分かってないのだろう。果たして緩和はどの程度のことか、しっかり見ていくことにする。
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次世代名人の釣人プロフィール/友松信彦

2009-12-05 18:00:58 | 釣り
氏名・・友松信彦
年齢・・26歳

磯釣歴・・6年
好きな釣り場・・串本・五島福江島・たるみ、淡路の防波堤

行って見たい釣り場・・伊豆七島・男女群島・甑島
釣りたい魚・・ロクマルオーバーの尾長グレ・イズスミ

目標・・メジャートーナメントグランドスラム
釣以外の趣味・・ツーリング・球技色々

自分の釣りについて

学生時代に初めて出場したトーナメント(全日本学生釣選手権)でトップになれずに、3位になり、その口惜しさが忘れられず現在まできて、その続きでトーナメントに参加させてもらっています。

釣りスタイルは形にはまらず、変幻自在、自由奔放です。グレ以外に、イズスミ、サンノジなどの引きの楽しい魚がいればついつい狙ってしまうマルチアングラーです。

これからの釣りについて

多くの釣人が一部分だけにとらわれずに、大きな視点で状況判断ができるというような人がもっと増えたら、新しい釣りの世界が広がっていくのではないかと思います。情報がいくらでも手にはいる昨今、一部の情報にとらわれすぎて釣法が逆に小さくなっているように感じるからです。

もっと海を見つめ魚を見つめ、自然に魚釣りを楽しむのが本来の魚釣りではないでしょうか。
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次世代名人の釣人プロフィール/多田浩生

2009-12-04 18:37:09 | 釣り
氏名・・多田浩生(タダコウセイ)
年齢・・41歳

磯釣歴・・15年
好きな釣り場・・紀伊半島、若狭大島、淡路島

行って見たい釣り場・・三宅島、男女群島
釣りたい魚・・グレ、チヌ、アオリイカ

目標・・仕事と釣りの両立
釣り以外の趣味・・日曜大工

これからの釣りと、釣り人について・・
最近エギングを始め、アオリイカ釣りにもはまりつつあります。
また、磯釣を通じて知り合った方から、アユ釣りにも誘われましたので、来年からは、アユ釣りも始めるつもりです。
釣果は、あまり気にせず、色々な釣りを沢山の仲間と楽しんでいけたらと思います。

釣りをしていて、魚をキープすることは多少なりとも魚を殺生することになりますので末永く釣りが楽しめるように、環境のことや、フィールドのゴミの事などを考えていかなくてはならないと思っています。

佐藤より・・多田さん、第7回のAGT(近畿釣り人の会グレ釣りトーナメント)第2位入賞おめでとうございます。
この大会は近畿一円の磯釣師の実力勝負です。皆さん達者な方が各団体から選ばれて出ておられ、その中での入賞は大したものです。これからも頑張って下さい。
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仲間とフリーマーケット

2009-12-03 15:03:52 | 日々の思い
先月29日の日曜日、仲間とフリーマーケットなるものに挑戦しました。

アチコチでよくやられているのですが、自分がやるとは思なかったのです。「面白いものやで」と豊田氏から聞かされて、直ぐに乗ってしまう悪い癖で、それではいちどやってみましょうと、横田氏を巻き込んでしてみました。

我が家の押入れに入っている、ホットプレート、カセットコンロ、単行本、帽子、マージャンパイ、カバンなど色々なものを並べました。

場所は湊町のリバーブレイスという広場で、道頓堀の川の横です。2×3mの広さを3,000円で借りて物を売るという50軒ぐらいの出店ですが、大半が女の子の衣料品販売でした。

皆さん慣れたもので上手くお客さんを捕まえて商売しておられました。男3人ではなかなか売れません、本が売れたぐらいでした。

皆さん、自分の古着を上手く並べて売っておられますが、お客も中々で上手く値切って買っていきます。遊びがてらの暇つぶしという感じでした。

3人で結局9190円の売り上げですが、場所代3,000円と食事代を引くと大赤字でしたが、よい経験をしました。

この時に道頓堀川で釣りをしている人がいました。聞くと70センチクラスのコイが上がるそうです。ビックリしました。よく見るとあのドブ川のようだった川の水の色がきれいになってきていました。

両岸を散歩道のように整備され、河川の浄化もだいぶ進んでいるのだなぁと感じました、その方にフィッシングショーの時に大阪府民釣大会の魚拓大会に写真でよいから出して下さいと言ったら、「出したら皆さんが釣りに来るからイヤだ」といわれた。
コメント (2)
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