佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

ドライアイ 

2011-05-21 20:15:09 | 日々の思い

数日前から右目の根元が、なにか異物が入ったように感じ、メバチコでもできたのかなと、それとも花粉症の影響かな、花粉症の関係で涙目になっている関係かなと思い、近所の「ゆあさ眼科」に行ってきました。 

 

眼科の場合は、そんなに混んでいないだろうと電話の予約もせずに出かけたところ、 今日は患者さんが多く少し待ってもらわなくてはなりませんと受付で言われて、それでは予約をしてまた出直してきますと3日後にいきました。 

 

ここの先生はお一人なのですが、受付や看護婦さんは数名おられます。丁寧に調べて下さるので評判が良いのでしょう。一昨年にメバチコで見てもらったことがあるのですが、今回も丁寧に調べて下さいまして、別に何も心配するようなものは無い、視力は少し落ちているが、白内障の心配も今のところは何も無いといわれて安心して帰った。 

 

その時に「ドライアイ」という言葉の意味がかかれてあったので、ドライアイとはどんな病気のことなのかということで、自己診断の事が書かれたものをいただきました、皆様も自己診断をしてみてください。 

 

まず、疲れ目、これがドライアイかもしれませんと書かれています、テレビ、ワープロ、 パソコンといった、目の酷使が疲れ目の原因での目の乾き、それが「ドライアイ」かもしれません。 

 

目を使いすぎたばかりではなくもしかしたら「ドライアイ」という病気の症状かも知れないとかかれています、その診断方法を、慶応義塾大学の坪田一男先生が診断方法を書いています。 

  

自己診断

1.眼が疲れやすい

2.めやにがでる

3.眼がごろごろする

4.重たい感じがする

5.眼が乾いた感じがする

6.何となく眼に不快感がある

7.眼が痛い

8.涙がでる

9.ものがかすんで見える

10.眼がかゆい

11.光を見るとまぶしい

12.眼が赤い

 

上記の内、丸が5個以上ならドライアイの可能性があるということです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつぼ公園のバラ展 つづき

2011-05-20 18:52:59 | 日々の思い

大阪市主催の「はならんまん2011」は17日で終わりました。

見られてない方のために、ここでバラ展を開催します。

 

大阪市の各区から色々と趣向を凝らして展示されていました。私は早朝に行き、100枚ほど写真を撮ってきました。

 

バラと一概に言いますが本当に色々あります。同じ時期に咲きそろうのかなと思っていたのですが、美人と同じで早く見初められる方もあるし遅くに花開く方もおられるのと同じかなと思いました。

 

福島区

 

 

鶴見区

 

港区

 

東淀川区

 

 

平野区

 

 

大正区

 

 

北区

 

 

旭区

 

 

阿倍野区

 

此花

 

まず大阪市内の10区を紹介しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつぼ公園のバラ展

2011-05-20 18:27:28 | 日々の思い

大阪市の各区のうち、昨日10区の展示をしましたので、その続きを見てください。いまバラ園はまだこれからと言う感じです。でも、散りはじめているのもありますので、今日大輪のバラを見ていると、そのすぐ横の花がバサッと崩れて落ちた一瞬でした。 本当に花の命は短くて…でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻の魚・クニマスの続き

2011-05-19 19:53:02 | 日々の思い

2011年2月27日に京都南禅寺山門「順正」で開催された「渓流魚を語りあう会」での桑原雅之氏(県立琵琶湖博物館専門学芸員)のクニマス講演で配布された資料から少し引用させてもらいます。


1.クニマスが生存していて1939年に田沢湖にてのクニマス漁の映像が流されたたといわれるこの田沢湖は、秋田県仙北市(旧の仙北郡田沢湖町と西木村)にあり、25.8キロm2の面積があり、周囲20キロm、最大水深が423.4m平均水深280mで、貯水量2.2km3。


在来魚として、スナヤツメ・イワナ・サクラマス・クニマス・クチグロマス・アユ・ウグイ・エゾウグイ・コイ・ギンブナ・タナゴの類・ナマズの類、移入魚として、ヒメマス・ビワマス・ニジマス・ワカサギ等


2.クニマスの特徴は、全長が30センチ、最大40センチまでで、色はほぼ黒色で斑紋は殆ど無い、皮膚は分厚くヌルヌルしている、肉質は白色で油気が少ない。


3.生態、産卵期は2月頃(2月前後と9月前後)記録などから年中成熟魚が見られる2月前後と9月にピークがあったものと思われる。

産卵場所すべて湖内の砂礫底で産卵、9月ごろには水深105から225m、そして2月ごろは40から50m(浅くても15m以深)、水温は3.8度から4.5度で、食性は、草根、ミジンコ、類、藻類など。


4.クニマスの再発見について(桑原私見)


*本来の生息地である田沢湖では絶滅している事から、今回西湖で発見されたものが間違いなくクニマスであったとしても、種としては野生絶滅となる。


*田沢湖と西湖では環境が大きく異なり、田沢湖で成り立っていたクニマスとヒメマスの生殖隔離が西湖でもなりたっているかどうか分からない。


*今回調査されたのが3個体(聞いてる限り)ということであり、純粋なクニマスが生き残っていると、断定するのは時期尚早ではないか。


*西湖とそれに関するヒメマス類の詳細な調査を進める必要がある。

幻のクニマスについては先の中坊徹次氏(京都大学総合博物館教授)の話と今回の桑原雅之氏(県立琵琶湖博物館専門学芸員)の話を書かせてもらいました。


絶滅してから70年とか云われる魚の神秘、どうなんでしょうね興味がありますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今なぜ大阪維新なのか

2011-05-18 18:16:05 | 日々の思い

上記のことで大阪府会議員の横倉さんが、ある会で話したことを書いた文章を先日、事務所にていただきましたので、皆さんにご紹介します。

 

大阪維新の会というのは、国政でいうところの政党でなく、大阪と言う地域の行政のあり方について(都政・ONE大阪)政策を掲げ、その政策実現のために集まった組織です。党に対してなんら反党の意識も無く、殆どの者がこれからも自民党を支持する強い思いを持った者の集団です。

 

しかし、政策である(都政・ONE大阪)実現のためには、同じ考えの議員を増やす事が重要であり、この選挙において候補者を擁立したわけです。

 

その行為が、自民党に対する反党行為と言うことで「大阪維新の会」所属の40名の自民党所属の府・市会議員を党は処分しました。

 

政党と言うのは何か、辞書を引いていただいても分かりますが、「政治上の主義主張を同じくするものによって組織された党派」と書かれています。残念ですが今、政党政治に対する批判が高まっているのも、政党がこういった曖昧なものを持った集団になっていることも大きな要因があります。

 

それは、一昨年の21年2月議会・WTCへの府庁舎移転に関する議案の取り扱いに関して、議員団として賛成と意見集約をしたにも拘らず、議場での賛否の投票において守らない者が10名前後いました。

これまでは、議案に対して賛否両論があっても意見集約したことには従い、組織としてひとつになって対応していました。

 

そこで、214月、若手議員6名が自民党議員団を飛び出し、新たに「自民党維新の会」と言う会派を結成しました。

 

離団する前に私に相談があり、私も同行するつもりでした。しかし、離団にブレーキをかけたのは、翌年行われる参議院選挙でした。その頃はまだまだ民主党に人気があり自民党にとって厳しい参議院選挙、何としても自民党の一議席を死守しなければならない選挙でした。

 

そこで私に選挙対策の要となる自民党大阪府連の幹事長に就任してほしいとの強い要請があり、引き受けざるを得なかったのです。その為に維新の会への移籍は参議院選挙が終わってからと離団した議員には約束をしていました。

 

その後、自民党議員団から離団したそれぞれの会派が合流し、2241日に「大阪維新の会」と言う会派を結成しました。それに呼応するように、419日には橋下徹代表の政治団体「大阪維新の会」が設立され、府議会議員・大阪市会議員・堺市会議員が参入しました。

 

私は参議院選挙の終了後「大阪維新の会」へ約束通り移籍しました。これからの

大阪の発展を考えれば、まず早急に大阪の行政の仕組みを変えなければならないと思っております。

 

以上が横倉さんのお話でした。 

 

横倉さんは日本釣振興会の近畿地区支部長もやられており、同じ西区の住民として親しくさせてもらっております。横倉さんは偶然にも全日本磯釣連盟の大阪支部の前支部長の桝本さんと同級生と言う事もあり、一緒に懐かしいジャズも聞きに行かせてもらいました。

 

これからも大阪のためにも、頑張っていただきたいと思っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする