佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

マージャン人生 木下全雀連会長

2012-01-26 18:03:50 | 趣味

先日(1月22日)の木下会長ごくろう会でいただいた本より木下さんの人生が書かれています、その中から、少し書かせてもらいます。

 

木下氏は私より3つ若いかたで、昭和16年に大阪で生まれておられます。そして京都立命館大学を卒業されてしばらくして家業のマージャン店をついでおられます。

 

この本のタイトル「麻雀屋からマージャン倶楽部へ」を実践されました。

この方が家業を継がれたころは、マージャン屋というのは遊び人が集まるところというイメージが大変強かったのではないでしょうか・・・

 

最近私が、もともと好きであったマージャンにどっぷりと浸かってきていますが、各地で

催されている月例会には50歳を超える男女の方が大変多いのです。

月例会で40人集まればその半数の方が女性という、その年代から言うと若い時にマージャンをされていたのかというと、大半の方が知らなかったという、そして子供たちが独立して、家庭で時間ができてヒマになり、マージャン教室に通って覚えたといわれている。

 

そのようなマージャン教室が各地で行われているようです、私の知人の女性も覚えたと

言われていましたが、今年ずいぶん昔に得意先におられた女性からもいただいた年賀状の中に今はマージャンをやっていますと書かれていました。

 

これだけのイメージアップを図られたのは、この木下会長その人の努力であると皆さんが言われています。

 

木下氏が理事長になられた平成6年にまずされたのは、麻雀店のイメージアップとして各店の店長が集まる理事会では「ネクタイを締めて出席することで麻雀店を紳士の社交場にしたいと始められました」

 

そして現在は全国の60歳以上での開催である「ねんりんピック」にも、マージャンの部として開催されて参加できるようにまでなったのです。

 

 

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慰労大会 

2012-01-25 15:29:41 | 趣味

日曜日に行われた会長ご苦労さん会に続いて、行われました会長慰労大会は

場所を変えて会長のマージャン倶楽部(ブッキング青葉)で行われました。

 

会長挨拶

いつもなら4回戦なのですが時間の関係で3回戦となりました。

各地から来られておられる皆さんの列車時間の関係もあって決められました。

東氏挨拶 

前回小島名人杯で1位の出雲氏挨拶、(このときは調子がよかって2位だった)

参加者は40名でした。

私は結果から言うと14位で残念ながら10位以内をめざしたのですがダメでした。

今年の初めから大会は全てダメで、よい成績を残せませんが1月も後半に入り少しずつ上を向いてきた兆しがありますのでこの悪いパターンももう少しかなと勝手に思っています。

 

というのも月例会が終わった後の個人のマージャンでは何とか上を向いてきて勝ちだしたので、もう少しかなと思いつつ今回も挑みましたが、2度、親の場で大きな手を少しのところで逃がしているので、今までよりよくなってきていると、感じています。

 

この大会で残念だったのは、親で配パイのときにピンズが10枚あり上手の人が3枚目に放った7ピンをチーしましてテンパイになり2,5,8,3の待ちになりましたが、皆さんが上手すぎてと、私に憑きがなくて、その後の10何回ものツモでも誰一人ピンズを1枚も放りません。で、結局上がることができませんでした。

 

こんな事もあるんだなーと、大変残念でした。皆さんが危険を感じてピンズを1枚も放さなかったとは、さすがにすごいメンバーと思った。

 

この日の1位はこのときに対戦した日本麻雀連盟理事長の石本洋一氏でした。

 

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麻雀屋からマージャン倶楽部へ

2012-01-24 19:33:17 | 趣味

日曜日に全雀連会長のご苦労さん会がありました。

場所は大阪堺筋本町のシテイーホテルで、各地から130人からの人がこられていました。

 

そして「木下会長ご苦労サン会」として行われ、長年のマージャン業界の発展のためにつくされたことに対して皆さんがお祝いをのべらていました。

 

乾杯は連盟会長の石本洋一氏

3人の国会議員さんに私達に近い府会議員の横倉さん、

横倉氏

 

市会議員の東さんから出雲さんに東氏

 

出雲氏

全雀連理事長の斉藤さん、に副理事長の粂さん、日本麻雀連盟の

理事長の石本さんと、プロの土田さんとか・・・

土田氏と木下会長

 

お祝いの言葉の後、日本舞踊の藤間流名取の野口陽子さんの踊りに続いて

麻雀の歌のお披露目もありました。

 

十段位贈呈、全段審会長斉藤正氏

そして女子プロの可愛い高瀬さんからと私たちの月例会仲間の植田女史と

藤基女史からの花束贈呈など盛りたくさんのお祝い事でした。

植田女史と藤基女史

 

ホテルでの会が終わってから、各地から来られてました。

アマプロの方々や若い女子プロのメンバーさんやらが交えて会長のマージャン倶楽部で大会が行われました。

 

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健康の事

2012-01-23 20:03:36 | 日々の思い

ショウガの魅力と題して

大阪ガス発行の「厨」の中から

 

体の冷えと言うのは万病の元ともいわれてからだの不調を引き起こす

このショウガというのは身体を温める食材といわれるのですが皆さんご存知でしたか。

 

このショウガには「生」と「乾燥」ショウガがあり、乾燥ショウガとは字句の通りショウガを乾燥させたもので、生のショウガを食べたあとの手の指や体の深部の温度がどう変化するのかを測定された実験では、生の場合はての指の温度は上がるが体の温度がやや下がるという結果が出た。

 

一方の乾燥ショウガは体の温度を維持したまま、手の指の温度が生のショウガ以上に上昇するのに加え効果の持続時間も長かったと報告されている。

 

生と乾燥の使い分けとしては

体を温めるという点では乾燥ショウガに軍配が上がるものの、生のショウガには香りがある、つまり、

香りを求めるなら生ショウガで、

旨みを求めるなら乾燥ショウガが適しているという。

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健康の事

2012-01-22 20:38:52 | 日々の思い

こんな本がありました、「病気にならない人は知っている」という。

 

ケヴイン・ドルドーという人の本の題名であるが、

その内容について

自然療法と出会ったというパート1、

なぜ病気になるかと言うパート2

2度と病気にならないためにと言うパート3

なぜ太るのかと言うパート4

食品成分の本当の見方というパート5

病気に対する自然療法と言うパート6

国民の健康を食い物にする大企業と言うパート7

病気にならないために知っておくべきことパート8

と言う項目で書かれています、この本の実行は大変難しいが出来そうな事。

 

1、水を飲みどんどん歩け

1、缶やボトルに入ったジュースは飲まない

1、貝を食べない

1、ビタミン剤の替わりにジュースを飲むか自然食品のサプリメントをとる

1、新鮮な有機野菜と果物をモット食べる

1、ジューサーを使ってクダモノジュースを毎日取る

1、豚肉を食べない

1、フアーストフードレストランは最低最悪と言う

1、タバコをやめる

 

以上のようなことが書かれていますが実行するのは難しいですね。

 

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