日曜の大河ドラマ風林火山、いよいよ佳境に入ってきましたね
晴信が勘助の首に太刀を振り下ろすシーン。
見応え十分でした。実際にはあんなこと有り得る訳が無いが
ドラマとして見ると本当に面白い

それに、何となく家臣の間に信虎に対する不信感が
現れていて、今川への信虎追放も来週あたりかなーと
想像させられます。
目で演技する勘助役の内野聖陽。中々のものですね。
以前抱いていたイメージと全然違います。
つまらない事ですが、いつも足を引いて歩いていると
普段でも尾を引かないのかなーと思ったりして??
一度内野さんに聞いて見たいものです
ところで軍師というと誰を想像しますか?
豊臣秀吉の竹中半兵衛と黒田官兵衛。上杉景勝の直江兼続。
石田三成の島左近。伊達政宗の片倉小十郎。そして今回の
主人公武田信玄の山本勘助などなど多士多才。
特に僕が興味が有るのは、石田三成の軍師島左近です。
左近は最初筒井順慶の家臣だったのですが、順慶の子の
定次に仕える。酒と女に溺れどうしようもない跡取りだったようだ。
それで左近は浪人するのである。
その後、秀吉の弟秀長に仕えその養子秀保に仕えた。
つくづく主運が無いらしく、秀保も早死にするのである。
その死後、石田三成に一万五千石の高禄で召抱えられました。
当時三成の領地は四万石しかありませんでした。
四割近い土地を左近に与えたのです。意気に感じない訳
ありませんよね
勇猛で知略も兼ね備えた武将だったらしい。
こういう言葉が残っている!!
「三成に過ぎたるもの二つあり、島の左近と佐和山の城。
左近の事を言い得た言葉ではないでしょうか

晴信が勘助の首に太刀を振り下ろすシーン。
見応え十分でした。実際にはあんなこと有り得る訳が無いが
ドラマとして見ると本当に面白い


それに、何となく家臣の間に信虎に対する不信感が
現れていて、今川への信虎追放も来週あたりかなーと
想像させられます。
目で演技する勘助役の内野聖陽。中々のものですね。
以前抱いていたイメージと全然違います。
つまらない事ですが、いつも足を引いて歩いていると
普段でも尾を引かないのかなーと思ったりして??
一度内野さんに聞いて見たいものです

ところで軍師というと誰を想像しますか?
豊臣秀吉の竹中半兵衛と黒田官兵衛。上杉景勝の直江兼続。
石田三成の島左近。伊達政宗の片倉小十郎。そして今回の
主人公武田信玄の山本勘助などなど多士多才。
特に僕が興味が有るのは、石田三成の軍師島左近です。
左近は最初筒井順慶の家臣だったのですが、順慶の子の
定次に仕える。酒と女に溺れどうしようもない跡取りだったようだ。
それで左近は浪人するのである。
その後、秀吉の弟秀長に仕えその養子秀保に仕えた。
つくづく主運が無いらしく、秀保も早死にするのである。
その死後、石田三成に一万五千石の高禄で召抱えられました。
当時三成の領地は四万石しかありませんでした。
四割近い土地を左近に与えたのです。意気に感じない訳
ありませんよね

勇猛で知略も兼ね備えた武将だったらしい。
こういう言葉が残っている!!
「三成に過ぎたるもの二つあり、島の左近と佐和山の城。
左近の事を言い得た言葉ではないでしょうか
