昨日の風林火山、原美濃守との船上での戦い、
見ていて笑っちゃいました
勘助が船上で牛若丸みたいに飛び跳ねて
別の船に乗り移ったのにはビックリ!!
足が生まれつき悪いという設定なのに、少し
無理があるのではないでしょうか。
それはそうと、勘助が本当に武田の家来になったとすれば
ああいうイジメは有ったかも知れませんね??
古参の家臣が新参者をイジメるのはごく自然な事
かも知れません。
いじめを乗り越えれないと一流の武将になれませんよね。
頑張れ勘助
ところで、信玄の家来に、岩間大蔵左衛門という
臆病な家来がいました。
合戦の時、震え、目を回し、遂に一度も血なまぐさい所には
出たことが無かった。
時は戦国、生死を掛けて戦っているのですが
岩間のような武将もいたのです。
当然周囲からもクレーがきますよね。
ところが、信玄は岩間を家中の隠目付(かくしめつけ)にするのです。
隠目付とは今で言う監査役、スパイみたいなものです。
信玄は岩間に、もし些細な事でも隠したりしたら死罪にする
と言い渡すのです。
当然生まれつき臆病な岩間は、死にたくないものだから
些細な事でも全て信玄に報告したと言う。
これも立派な武田家に対する奉公ですよね。
戦場で戦をするだけが武士ではないのです。
経理に明るい者もいれば、馬の世話だけが得意な者もいるのです。
あくまでも、組織として動いている訳ですから。
信玄は自分が死ねば三年の間は隠すことにしているので
知る人はいないだろうと言った。
謙信も死ぬだろう。
次の三年は戦いで過ぎるだろう。
その後は信長に統一されるだろうと言ったという。
信長の実力を認めていたわけだ。
自分の死を三年間隠せわしなかったが、やはり一流の
武将は自分の子孫も含め状況をしっかり把握しているのですね。
斉藤道三も信玄と全く同じく信長を高く評価していたようです。
ようするに、時代の流れは英雄にも止める事は出来ないと
いう事なのでしょうか
見ていて笑っちゃいました
勘助が船上で牛若丸みたいに飛び跳ねて
別の船に乗り移ったのにはビックリ!!
足が生まれつき悪いという設定なのに、少し
無理があるのではないでしょうか。
それはそうと、勘助が本当に武田の家来になったとすれば
ああいうイジメは有ったかも知れませんね??
古参の家臣が新参者をイジメるのはごく自然な事
かも知れません。
いじめを乗り越えれないと一流の武将になれませんよね。
頑張れ勘助
ところで、信玄の家来に、岩間大蔵左衛門という
臆病な家来がいました。
合戦の時、震え、目を回し、遂に一度も血なまぐさい所には
出たことが無かった。
時は戦国、生死を掛けて戦っているのですが
岩間のような武将もいたのです。
当然周囲からもクレーがきますよね。
ところが、信玄は岩間を家中の隠目付(かくしめつけ)にするのです。
隠目付とは今で言う監査役、スパイみたいなものです。
信玄は岩間に、もし些細な事でも隠したりしたら死罪にする
と言い渡すのです。
当然生まれつき臆病な岩間は、死にたくないものだから
些細な事でも全て信玄に報告したと言う。
これも立派な武田家に対する奉公ですよね。
戦場で戦をするだけが武士ではないのです。
経理に明るい者もいれば、馬の世話だけが得意な者もいるのです。
あくまでも、組織として動いている訳ですから。
信玄は自分が死ねば三年の間は隠すことにしているので
知る人はいないだろうと言った。
謙信も死ぬだろう。
次の三年は戦いで過ぎるだろう。
その後は信長に統一されるだろうと言ったという。
信長の実力を認めていたわけだ。
自分の死を三年間隠せわしなかったが、やはり一流の
武将は自分の子孫も含め状況をしっかり把握しているのですね。
斉藤道三も信玄と全く同じく信長を高く評価していたようです。
ようするに、時代の流れは英雄にも止める事は出来ないと
いう事なのでしょうか