函館市が2005年度から2カ年計画で拡張整備を
進めていた西部地区の元町公園が2日、供用を開始した。
函館港を見下ろす展望広場や野外イベントなどで
使用できるステージ広場、スロープを併設した階段などを設け、
市民や観光客の憩いの場としてリニューアルした。
イベントでの使用を想定したステージ広場には、
電源ボックスを2カ所に設置。
こう配4%のスロープを併設した階段部分は、
観客席としての利用を想定している。
函館港を見下ろす展望広場からは、晴天時には
駒ケ岳を望むことも可能。
函館造園建設業協同組合の30周年を記念して寄贈を受け設置した
展望案内板は、同広場から見渡せる建物の名称などが確認できる。
このほか、多世代が座ることを考え、高さが3段階の長ベンチや、
噴水の回りには、レイズドベッド方式のベンチを設置。
車いすやオストメイト対応の多目的トイレを新設した。
乳幼児から高齢者、障害者に配慮したユニバーサルデザインが
随所に盛り込まれている。
これが元町公園リニューアルオープンの記事なのですが
何故、行政はこんなコンクリートで固めた施設ばかり
作りたがるのだろう??
公園とは名ばかり。土の香りが全くしないのである。
どこかで分譲している墓地のように見えるのは
僕だけでしょうか??
この工事の為、樹齢数10年という木が何本も伐採
されたのです。
僕は自然保護団体に入ってる訳ではないが、無頓着な
僕でも勝手にこんなことして良いのかなーと思うのです。
近くに住んでいるせいも有りますが、とても気になるのです。
初めて函館に観光に来られた方がコンクリートで固められた
公園を見て、『これが函館だ!!』と思われるのを想像すると
ぞーっとします
進めていた西部地区の元町公園が2日、供用を開始した。
函館港を見下ろす展望広場や野外イベントなどで
使用できるステージ広場、スロープを併設した階段などを設け、
市民や観光客の憩いの場としてリニューアルした。
イベントでの使用を想定したステージ広場には、
電源ボックスを2カ所に設置。
こう配4%のスロープを併設した階段部分は、
観客席としての利用を想定している。
函館港を見下ろす展望広場からは、晴天時には
駒ケ岳を望むことも可能。
函館造園建設業協同組合の30周年を記念して寄贈を受け設置した
展望案内板は、同広場から見渡せる建物の名称などが確認できる。
このほか、多世代が座ることを考え、高さが3段階の長ベンチや、
噴水の回りには、レイズドベッド方式のベンチを設置。
車いすやオストメイト対応の多目的トイレを新設した。
乳幼児から高齢者、障害者に配慮したユニバーサルデザインが
随所に盛り込まれている。
これが元町公園リニューアルオープンの記事なのですが
何故、行政はこんなコンクリートで固めた施設ばかり
作りたがるのだろう??
公園とは名ばかり。土の香りが全くしないのである。
どこかで分譲している墓地のように見えるのは
僕だけでしょうか??
この工事の為、樹齢数10年という木が何本も伐採
されたのです。
僕は自然保護団体に入ってる訳ではないが、無頓着な
僕でも勝手にこんなことして良いのかなーと思うのです。
近くに住んでいるせいも有りますが、とても気になるのです。
初めて函館に観光に来られた方がコンクリートで固められた
公園を見て、『これが函館だ!!』と思われるのを想像すると
ぞーっとします