石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

第3弾 秋野菜の収穫体験・焼き芋を食べよう!~新米かまどご飯の試食付き~

2020年11月12日 | 自然の恵みを楽しむ会
※11月15日のイベントもまだ募集中です。お申込みお待ちしております。

昨日は稲刈り後の田んぼの耕耘作業。大型トラクターは不慣れのため、畦の移動もスムーズに行かず手こずりながらも午前中に終わらせました。
やらなきゃな・・・と思いながらもやらなかった秋の仕事を一つ片付け。本日もさつま芋をすべて掘り上げる仕事を片付け、裏山の南面の貯蔵穴に20株ほど収めました。土の中は温度が一定で温かく、我が家では寒さに弱い里芋とさつま芋は土の中で春を越します。春先の種イモ利用だったり、土から出しては食用で。ここでも籾殻とワラの出番でさつま芋などに覆うように使用します。さつま芋を持ち運ぶときもツルを束ねるのもワラ。万能資材!12月にはワラを使用してお正月リースを作る予定です。お楽しみに。

22日は連休の半ば。午後からの開催です。秋の空の下、のんびり・ゆっくりお過ごしください。ピザ窯で焼く、焼き芋はホクホク甘くて美味しい!

●日時 11月22日(日) 13時集合 15時ごろ解散 雨天中止 ※開催の判断に迷う時は当日あさ6時頃ブログに掲載、ご覧の上お越しください。
●参加費 お1人1,500円(2才から、同伴者も含む) 入園料・収穫体験指導費用・焼き芋代・ハーブティ付き
●収穫体験セット 2,500円 内容(里芋1株、八ツ頭1株、精米したての新米「きぬひかり」2キロ、サラダセット、レモングラス )
●持ち物 作業用手袋・収穫物を入れるビニール袋3枚ほど、汚れても良い服装・靴または長靴、敷物、おにぎりを握る時に使用するハンドタオル など
●申込み  メールで受付 ①代表者名前 ②参加人数 ③収穫体験セット数 ④連絡の取れる電話番号 ⑤駐車場利用の有無

【当日の流れ】13時集合 裏山に枝拾いと焼き芋の準備 窯に焚き木をくべます・かまどご飯の準備
       13時30分ごろ 畑に移動・収穫体験 ・田んぼでレモングラスの収穫
       14時30分ごろ 庭に戻り焼き芋とハーブティ、かまどご飯の試食
       15時ごろ 解散 
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