石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

イチゴの追肥とマルチ張りの作業

2022年02月04日 | イチゴのオーナー 東京おひさまベリー
イチゴオーナさん、作業のお願いです!

●2月19日(土)10時30分畑に集合 雨天の場合は翌日 ※微妙な天気、開催の判断に迷う時は℡ご連絡ください。090-2910-6506
●持ち物 作業用手袋・汚れてもよい足元で
※参加予定の方はメールでご一報ください。(作業道具の都合があるため。)

まだまだ休眠中のイチゴです。春の暖かさを感じたらぐんぐん成長するためにこの時期肥料を与えます。そして、黒色ビニールマルチを張ることで地温を保ち泥はね汚れも防ぐ役目も。我が家はワラも使用してさらに泥はね防止を強化。
寒いせいか昨年よりは花の数が少ないような・・・今後の成長見守りましょう。

マルチを張ってから、イチゴの場所を確認してからカッターで切れ目を作り苗だけを出します。「あれ?定植した時にやればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、この時期の寒さを感じることもイチゴにとっては大事な事。作業後は黒のマルチの効果でぬくぬく暖かさを感じ育って行くのです。

※農業体験農園、まだまだ募集中です。おじちゃん・おばあちゃん世代と一緒に・・・でもOKです。または逆パターンででも。「孫に収穫させたいのよ♪」と高齢のご夫婦は畑開始前から既に楽しみにしている様子。コロナで自粛生活で始めて、そのままはまる人も多いです。自分の育てた野菜、成長の過程・作業過程は美味しさの元となります。四季折々の周辺の自然も楽しめますよ。
コメント
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