石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

田植えについて

2023年06月08日 | 田んぼ・お米作り講座
【午前の部】9:30集合 11:00ごろ解散予定 入れ替え制のためお昼を食べる方は
11:45までとなります。

【午後の部】12:30集合 14:00ごろ解散
 
●共通注意事項 
小雨決行 当日朝6時に開催判断に迷う天候の時はブログに掲載します。

≪持ち物について≫・・・参加費(現金のみでのお支払いになります、また収穫体験希望の方は小銭をご用意くださいませ)・汚れても良い服装・靴下(ジャストサイズの捨てても良い靴下にしましょう。万が一のための怪我防止のため、田んぼに履いて入ります)・サンダル(田んぼへの移動または汚れた足の移動時に使用)・帽子・水筒・収穫体験希望の方は持ち帰り用のビニール袋 ほか
≪交通手段≫
最寄り駅…京王線聖蹟桜ヶ丘駅
バス 京王バス高幡不動駅行(三沢台路線)倉沢下車 目の前
※お手紙に記載したバス時刻に間違えがありました。5分早くなりますので気を付けてください。
9:00発➔9:10
11:40発➔11:50 または12:20➔12:30

タクシー 聖蹟桜ヶ丘駅から約5分 (ミニバス倉沢バス停前、石坂ファームハウスとお伝え下さい)

※手足の汚れは、用水の水とバケツでのくみ出し洗いを指導しています。バケツ利用の手洗いは防災時に少ない水で手を洗う時に有効です。

≪当日の流れ≫・・・受付 参加費支払い➔田植えの説明 ➔2グループに分かれて田植え開始➔体験終了後 用水で手足を洗う➔収穫体験希望者は畑へ・体験終了 ➔解散

石坂ファームハウスは小さな農家です。雑木林と田んぼと畑と古民家(築100年)があり、東京なのに田舎の雰囲気のある場所です。普段の農作業は農業歴55年の父亡きあと7年前から私が中心に行っています。父とは生前から一緒に農作業を共にしてきたので経験年数は長いですが、責任ある立場で行う農作業は作付けや栽培・段取りとなると失敗も度々・・・。1年に1度の作業も多く「失敗したら来年に生かそう・頑張ろう」と長いスパンでリベンジするためクヨクヨする性格がかなりポジティブになる良い面も。思うように育たないとか、天気はなる様にしかならないとかありのまま受け入れることと我慢と諦めも身についてきました。今は多くのボランティアさんの力を借りながら農地を維持しています。田植え当日も普段の作業で関わるボランティアさんや体験農園利用の方などの協力で行います。田んぼが、畑が、次世代に残るように参加の方もぜひ長いスパンで農園とお付き合いしていただけたらと思います。土曜日お待ちしております。

石坂ファームハウス





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