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映画『東京家族』について

古典の現代語訳

2016年03月07日 | 映画『東京家族』
 古典を信頼できる作家の現代語訳で読むおもしろさを知ってしまい、今はそれに夢中である(笑)。
 著者や出版社を応援したいときには私は新刊本を買うが、絶版等の場合にはAmazonで古書を探すと、安い値段で入手できることもある。Amazon社は税金や労働問題の面での批判があるけれども、顧客満足を最大化するという一点のみを追求して日々進化していく経営のスピードは、素直に凄いと思う。
 情報が集中する東京等の大都市に住んでいない私たちにとっては、良い面もある。






 『古事記,日本書紀』 福永武彦 訳




 『蜻蛉日記』 室生犀星 訳




 『徒然草』 佐藤春夫 訳




 『近松名作集』




 『万葉集』 折口信夫 訳,岡野弘彦 注釈







 『資本論』 マルクス ^Ⅲ^)

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