「幽夜」を『大漢語林』(大修館書店)で引くと、「暗い夜。また、もの静かな夜。」とあった。出典には『商子』の「禁使」が挙げられていた。
この動画の白話(口語体)の説明は、「黒夜」となっていて、まさに「暗い夜」である。ここには原文も掲載されていて、「禁使第二十四」の五行目から六行目にかけて「幽夜」がある。因みに、漢和辞典の配列は「幽」の次に「幾」となっている。
『百花繚乱』を機に、『広辞苑』も次の第八版には、「幽夜」を日本語として収録してほしいものである(笑)。
この動画の白話(口語体)の説明は、「黒夜」となっていて、まさに「暗い夜」である。ここには原文も掲載されていて、「禁使第二十四」の五行目から六行目にかけて「幽夜」がある。因みに、漢和辞典の配列は「幽」の次に「幾」となっている。
『百花繚乱』を機に、『広辞苑』も次の第八版には、「幽夜」を日本語として収録してほしいものである(笑)。