おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

『世の中、バカが多くて疲れません?』

2021年03月05日 18時40分00秒 | ノンジャンル

最近の世の中、疲れませんか? かつて、批判やクレームが殺到して差し替えになったCMがありましたよね。

覚えておられる方も多いと思います。


出典:https://twitter.com/yosinotennin/status/1169210634489065472

エーザイ チョコラBBドリンクの1991年に流れたCMです。このCMには共感した覚えがあります。


出典:https://nakamuta-base.com/

しかし、視聴者からのクレームが数多く寄せられてどうなったかというと・・・

「世の中、お利口が多くて疲れません?」に差し替えられました。何とも馬鹿げた話だと呆れ返った思い出があります。

差し替えCMは特に批判もクレームもなかったのでしょうね。

私からすれば「お利口」という言葉には『狡猾な』とか『腹黒い』というマイナスイメージが感じられて、よっぽど馬鹿にしていると思うのですか(笑)

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最近、特に『この世の中、馬鹿が多過ぎる』とつくづく感じます。疲れさせられますね(苦笑)

まあ、めげずに頑張りましょう。明日はもっと良い日になりますよ

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どんなに馬鹿が多くても、クレームに負けてCMを差し替えたバカに比べたらましですよね。スポンサーへの配慮が逆効果になることもありますから。チョコラBBドリンクを飲んだら「お利口」が治って「バカ」になるということになりますからね

子供の頃、よく「馬鹿は死ななきゃ治らない」と言われていました。テレビでも頻繁に流れました。

『アホの坂田』は名曲でしたが、全国の坂田さんから「いじめられた」とクレームが殺到したそうですね(笑) こっちは可愛いもんだと思いますが? 一時、放送禁止になったそうで、これも相当に馬鹿げた話です。



現代は窮屈で住みにくい世の中になってしまいました。もう少し、余裕を持って暮らしたいと願っています。

どうにかならんか?
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何となく宣言を延長して不公平感を募らせるクラブもある

2021年03月05日 00時05分00秒 | サッカー


東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県に発出されている緊急事態宣言が2週間程度延長される方向で動いています。

政治家にとっては、この宣言が延びようが解除されようが痛くも痒くもないのでしょうし、感染が拡大すれば狂喜乱舞するマスメディアにとっては、コロナは大切な飯の種ですから終息してもらっては困ります。

東京五輪の開催可否については、メディアのみならず中止されては困る人々があちら側にたくさんいる以上は絶対に中止されることはありません。

これらの判断基準の中には一般市民の困窮や中小企業や個人事業主の皆さんへの配慮は微塵も見られません。上に立つ人々にとっては、下界の生活など知ったこっちゃないというのが偽らざる本音なのでしょう。



「協力を要請しても支援はしない」というのが、トップの考えであるのなら、自衛しか残っていません。

ワクチンに望みを抱くかも知れませんが、考えてみてください。あちら側の薬品メーカーとすれば、これだけの金の卵を産む鶏(=COVID-19)をむざむざ排除するはずがありません。その結果、ワクチンとは「効果がなくて、害ばかり多い」という無用の長物と化してしまいます。

もう、1年以上に渡って散々脅かし続けたコロナ騒動。そろそろ、世界中の人々も気づき始めたので「変異種」という新たなネタをぶち込んでもいます。

結局、「終息してもらっては困る」人々が上層部にいて情報をコントロールしていれば、いつまで経っても市民の困窮は救われないというのが現状です。

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まあ、前置きはそれぐらいにして、首都圏で緊急事態宣言が発出されたことの悪影響はスポーツ界にも暗い影を落としてきましたが、期間が延長されると経営危機に瀕するクラブが増加するだけでない問題が生じています。



【湘南】浮嶋監督「不公平さがある」 緊急事態宣言の再延長で新外国人選手の合流さらに遅れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb2ec3b26cdb2d06c4f01d070eb5397dd5dae76
※以下、引用です。

J1湘南の浮嶋敏監督(53)が4日、オンラインで取材に応じ、緊急事態宣言延長による外国籍選手のさらなる合流遅れに憂いを募らせた。

今季の新戦力としてウェリントン(33)、ウェリントン・ジュニオール(27)のブラジル人FW2人を獲得したが、新型コロナ禍の影響で来日できておらず。1都3県で7日を期限に発令していた緊急事態宣言の2週間程度の再延長が決定的となり、チーム合流がさらに遅れることになった。

浮嶋監督は「我々ではコントロールできないことなので憂いを持っても仕方がないが、(宣言の)再延長、再々再延長の可能性もある。リーグ全体で、人がそろっていない中でやる不公平さがある。そこをどう考慮するのか」と力説。外国籍選手が合流できているチーム、できていないチームの間で不公平感があると強調した。

外国籍選手は来日後に2週間程度の隔離期間があり、仮に3月下旬に宣言解除されたとしても来日、チーム合流、試合でプレーできるのは4月中旬以降となる可能性もある。チームは2選手に試合や練習の模様を編集した映像を共有し、オンラインでミーティングを行っているが、実際に合流してみないとコンディションや連係面の確認は不透明だ。

指揮官は「(合流から)1週間でチームにフィットするとは思えない。その間にリーグ戦は10試合以上終わる。リーグ戦の3分の1がメンバーがそろってないチームと100%そろってるチームでやる。仕方がないことだけど、早く緊急宣言が明けて選手が来るのを願ってます」と率直な思いを明かした。

湘南はここまで公式戦2試合連続で無得点。昨季リーグ最少の29得点に終わった攻撃力の強化を目指して補強した外国籍選手の一日も早い合流が待たれる。


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影響は湘南に限りません。

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FC東京の長谷川監督、外国籍選手の“調整遅れ”に嘆き 「前の推進力が足りなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f19a197c7efd339a6ea9dd05f05baf8109e76204
※以下、引用です。

終盤に追いついて勝ち点1を拾ったが、“自分たちらしいサッカー”はできず
FC東京は、J1リーグ開幕戦となった2月27日の浦和レッズ戦で1-1の引き分けに終わった。長谷川健太監督は、「外国人選手の合流が遅れてまだ本調子ではない」と、新型コロナウイルスの影響があるなかでの難しさがゲームに影響したと口にした。

昨季のFC東京は新型コロナウイルスの影響や、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の変則日程もあり、年明けにルヴァンカップ決勝を戦ってタイトルを獲得。そこから短いオフを挟んで今季に向かうことになったが、ブラジル人選手たちは帰国した後、入国時の隔離期間もあって合流が遅れた。

そうしたなかで迎えた開幕戦、浦和がリカルド・ロドリゲス新監督になってマイボールを大事にする戦術に変化したこともあるが、その変化と同じくらいFC東京の迫力も出なかった。前線にFWディエゴ・オリヴェイラ、FWレアンドロが入り、中盤にはMFアルトゥール・シルバも入ったものの、ボールを奪った後の攻撃で相手DFたちに自由を奪われてしまう場面が目立ってしまった。

長谷川監督は「前の推進力が足りずに東京らしいサッカーができなかった」と話し、後半29分には先制点を献上。それでも途中出場のFW田川亨介がファウルを受けて得たフリーキックを同じく途中出場のMF三田啓貴が蹴ると、DF森重真人が頭で押し込んで追いついた。指揮官は「途中から出た選手の気持ちがチームに伝わったと思う。全員で勝ち点1を拾った」と、敗戦を免れた試合に一定の納得感を示した。

FC東京の推進力が、前線のブラジル人アタッカーによる部分が多いのは事実だろう。シーズン序盤の過密日程となるなかで、彼らのコンディションが上がってくるまではこの日に途中出場したFW永井謙佑も含め、日本人アタッカーたちが奮起する必要がありそうだ。


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ことは簡単ではないのですが、こういう切迫した事情を抱えているクラブは少なくないと思います。Jリーグは、まだまだ外国人選手に頼る部分が大きく、カテゴリーに関わらず同じ傾向を示しています。良し悪しは別にして、現状がクラブ間格差に繋がっているのは事実ですね。

しかし、実際に感染者を出してしまったクラブは更に逼迫して来ます。

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G大阪“コロナ中止”で不戦敗の危機 初の「みなし開催」適用、前例ない代表戦“裏番組”でJ1公式戦開催か
https://news.yahoo.co.jp/articles/aec4575fea54e3c51953b57b8238f565997721e8
※以下、引用です。

明治安田生命J1リーグ第11節の名古屋-G大阪戦(豊田)は3日、開始1時間半前に急きょ中止が発表された。開幕前から危惧された“コロナ中止”が早くも現実に。過密日程のなか、代替日のめどは立たない。

Jリーグによると、G大阪で遠征メンバーを含むトップチーム選手4人、スタッフ1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定。今後、管轄の保健所からクラスター認定を受けた場合、チーム活動は原則2週間停止となる。

今季Jリーグはチームに陽性者が出ても試合を行う方針を掲げ、選手のエントリー下限13人に達しなかった場合は、そのチームの責任を問うとしている。つまり今回、13人をそろえられなかったG大阪には、初の「みなし開催」が適用され、0-3の不戦敗扱いになる可能性も出てきた。

今季J1は史上初の下位4クラブが自動降格。「みなし開催」は試合消化が不公平にならないよう導入されたが、勝ち点3を失い得失点でマイナス3は、G大阪にとって大きな痛手。なんとか代替日を探そうにも、「名古屋がアジアチャンピオンズリーグに参戦するため、日程の余裕がない」(Jリーグ関係者)。

窮余の策として浮上するのが、今月末に設定されている国際Aマッチデー。日本協会による代表強化や公式戦に優先権があるが、コロナ禍が日程に与える影響は甚大で、海外ではクラブ側の事情を考慮するケースも出てきている。前例のない代表戦の“裏番組”で、J1公式戦の開催はあるのか。


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今季はJ1から降格するのも4チームとなっています。これは「みなし開催」が適用された場合に勝点を失うとともに得失点差で「-3」は相当なハンディを背負うこととなります。感染リスクにも地域間格差は存在しており、ここでも不公平感は否めません。



ここまで来れば、コロナは不可抗力と諦めるのではなく、積極的に封じ込めるべき時期に来ています。それについては、ロックアウトで完全に人の交流を断つのか、完全に無視してなかったことにするのか、の極論の二者択一も視野に入れないといけません。

経済の死滅を阻止するための施策と考えれば、後者になるのかなと思います。

まあ、これもあくまで私見ですので、あまり気にしないでくださいね。

よろしくお願いします。
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