前日のT.T彩たま との一戦に敗れた岡山リベッツ。やはり、丹羽事件の影響が色濃いのかと心配になりました。
連戦のホームで連敗だけは絶対に避けないといけないところでしたが、結果はどうなりましたでしょうか?
KM東京は前日発表で林昀儒がベンチから外れると発表しており、リベッツにとってはチャンス到来と言えそうな試合前でした。
両チームのベンチ入りメンバーです。
【岡山】 |
李尚洙 |
郝帥 |
田添 響 |
谷垣 佑真 |
及川 瑞基 |
【東京】 |
松島 輝空 |
田添 健汰 |
大島 祐哉 |
吉村 和弘 |
リベッツも吉山僚一が直前にベンチから外れたことで5人で戦うことになりましたが、KM東京は4人で試合に臨みました。この試合は必ず勝たないといけません。
試合結果です。
*岡山武道館 1,664人
岡山 3-1 東京
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
郝帥・及川瑞基 2-0 松島輝空・田添健汰
第1ゲーム:11-06
第2ゲーム:11-01
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 3-0 吉村和弘
第1ゲーム:11-09
第2ゲーム:11-06
第3ゲーム:11-09
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
谷垣佑真 3-2 大島祐哉
第1ゲーム:11-10
第2ゲーム:10-11
第3ゲーム:10-11
第4ゲーム:11-09
第5ゲーム:12-10
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 2-3 松島輝空
第1ゲーム:09-11
第2ゲーム:06-11
第3ゲーム:11-08
第4ゲーム:11-07
第5ゲーム:09-11
🏓接戦を拾ってリベッツが勝利を収めました。ポイントになったのは谷垣が大島に逆転勝ちした第3マッチです。この試合を落としていたら試合の行方が分からなくなっていただけに大きな勝利でした。
順位は変わらず3位のままですが、首位のT.T彩たま との勝点差が「3」に縮まりました。まだまだ、首位を視界に入れた戦いが続きます。
岡山リベッツの次の試合は、2月16日(日)に磐田で行われる静岡ジェード戦です。必ず勝って生き残りましょう。