vs 埼玉上尾メディックス 何故自分たちは弱いのか？ 選手個々がそれを自覚し、何をすべきかを考えないとジリ貧状態は続く！！

２日間姫路で行われる試合、準ホームと言えるヴィクトリーナ･ウインク体育館でまずは埼玉上尾メディックスと対戦しました。ここのところ上尾には勝てていないこともあり、少なからず苦手意識のようなものがありそうです。委縮することなく勝つ試合を観たいのですが。

このままでは入替戦を視野に入れないといけなくなる厳しい状況下で一人一人が何をしないといけないのか？　真剣に考えないといけない時期に来ました。チーム力は個人の積み上げですから、それぞれのできることを最大限に表現できないといけません。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

細かい入れ替えをしていますが、ほぼ固定メンバーになって来ました。ただ、攻撃のピースを増やしたくても使える駒がないという危機感は消えません。そこに大きな問題点があります。

試合結果です。

🏐上位陣に奮闘した前週に比べて、全くのダメダメバージョンに陥っています。ここからは一戦一戦、如何にして勝つかを考えないといけないのですが、あまりにもあっさり負けました。これから順位争いの当該チームとの対戦もあります。直接対決には必ず勝たないといけません。

負けている暇はありません！

セットごとにローテーションを入れ替え、選手を入れ替えて打開策を探っていますが、全てが裏目に出ています。若手の起用がカンフル剤にならないのは、個々の地力が足りていないということでしょう。

このまま終わる訳には行きません。

今日は地元のヴィクトリーナ姫路との山陽ダービーです。意地を見せてほしいところです。この試合を落とすようだと今後に光を見い出せません。

何をおいても勝つことが使命なのです。