夏の甲子園を目指す高校野球の岡山大会の組合せ抽選会が行われました。
岡山大会は、7月9日(土)に開幕し予定通りに進めば25日(月)に決勝が行われるスケジュールです。大会は有観客で行われ、ブラスバンドの演奏も可能です。継続試合も導入されます。岡山御津と備前緑陽が合同チームで参加しますので、
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大会のAシードは、創志学園・岡山理大附・玉野光南・岡山東商の4校。Bシードは、岡山学芸館・おかやま山陽・明誠学院・美作の4校です。昨夏の優勝校・倉敷商と今春の選抜出場校・倉敷工は春の県大会をコロナ禍で辞退した為にノーシードになりました。
トーナメント表は下記のリンクをご確認ください。
第104回全国高校野球選手権岡山大会 組合せ
全体的にシード校に絶対的な力がないだけに、かなり混戦になることが予想されます。シード校初戦の壁が今回も繰り広げられるのか? 春の県大会覇者は夏の甲子園に出場できないというジンクスに2年続けて挑む創志学園は長沢監督の花道を飾れるのか? 様々な興味が交錯します。
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さて、issanの母校ですが、初戦が津山工、2回戦は「玉野商工-岡山朝日」の勝者となります。3回戦が恐らく創志学園になりそうですが、まずは目の舞うの試合に勝つことに集中してほしいものです。
開幕を楽しみに待ちましょう。コロナで事態の学校が出ないことを願っています。
よろしくお願いします。
拓大紅陵A
東海大望洋
千葉敬愛
八千代松陰
市立柏C
東京学館船橋C
志学館
習志野B
中央学院B
八千代東
暁星国際C
千葉黎明C
千葉
千葉経大付
市立銚子
市立船橋A
木更津総合A
成東
東海大浦安C
船橋東C
東京学館B
西武台千葉B
X―JAPAN枠(=安房)
柏陵
専大松戸C
長生C
我孫子
千葉商大付
千葉商
銚子商A
同日発売の『報知高校野球』では、千葉は「本命・木更津総合、対抗・習志野、注意・市立船橋」の予想です。又、中国地区五県の三点予想は以下の通りです。
岡山:倉敷商、環太平洋大創志学園、岡山学芸館
広島:広陵、尾道、広島新庄
鳥取:鳥取城北、米子東、鳥取商
島根:立正大湘南(ショウはさんずいに松)、益田東、江の川
山口:下関国際、宇部鴻城、多々良学園
地区大会を勝ち抜くためにはくじ運も重要な部分です。確かに木更津総合のくじ運は良さそうですね。
岡山大会のトーナメント表を見ると、私の個人的予想では、創志学園と倉敷商の因縁の決勝になりそうな気がしています。同じゾーンのシード校が岡山東商(A)と美作(B)というここにいるのが不思議な2校を含めたゾーンにノーシードの倉敷商が入ったことで、準決勝までは順当に勝ち上がりそうです。決勝に向けては、岡山学芸館と倉敷工の勝者と準決勝で対戦しそうなので、そこにも一つ山がありそうですが。反対側の山にはAシード・Bシードを含めて、創志学園の敵になりそうな学校がいないので、決勝には順当に勝ち上がると思います。
高校生のやることなので、絶対はありませんけどね。