J2第24節、アウェーのカンセキスタジアムとちぎで行われた栃木SC戦を写真で振り返ります。雨の降りしきる1日でした。雨中での試合観戦はある意味修行なのかと思うことの多い苦行なのですが、それが嫌だと思えなくなったことが考え方の変化ではなくクラブへの思い入れかと思うと、つくづくJリーグ脳になって来たと感じる今日この頃です。
カンセキスタジアムへやって来たのは初めてです。前回栃木戦のアウェーに来たのが2019年で、その際は栃木県グリーンスタジアムでの試合開催でした。グリスタに比べると圧倒的な規模感を感じるのがカンセキでした。陸上競技場ではありますが前面が屋根に覆われており、雨中での観戦には非常に助かります。
話題がそれますが、佐野海舟の逮捕報道に関してはメディア報道の前にネット情報で知っていたので、ニュース自体に驚くことはありませんでした。ことの真相が分かっていないので軽々に論評することは避けますが、選手として成長して日本代表に選出されるようになれば、危ない輩が多く群がってくるようになります。自らを律していないとどんなことに巻き込まれるか分かりません。「君子危うきに近寄らず」は全ての人への格言です。「危うきに近寄らず」とは自ら危ういところに近付いていくということだけでなく、自らを律して磨くことによって危ういことが近付いてこないという意味も持ちます。「君子」は上に立つ人だけではなく「賢い人」「立派な人」を意味します。海舟の事件は、実弟の佐野航大にも精神面を含めた大きな影響が及ぶことを危惧しています。しばらくは注目しないといけませんね。
それでは、この栃木SC戦を写真で振り返ります。
コロナのデマ情報の為に、栃木への旅は「失われた5年」を経て実現しました。ここでいう「コロナのデマ情報」とは"COVID-19"の存在そのものです。2019年の感染スタートから既に5年半を経過しているにもかかわらず、いまだにその本質が発表されることのないウイルスなど、この世に存在しないことと同じです。
存在しないウイルスだからこそ、5年以上経過しても生ワクチンすら製造できないのです。m-RNAワクチンといういかがわしいものによって多くの人々が命を落としましたが、それでも利権に取りつかれた連中は日本人を相手にレプリコンワクチンという"ゾンビワクチン"の治験を行おうとしています。いや、治験というより日本人大量虐殺の始まりです。
「毒ワクチンで日本人を殺すな」というデモが日本全国で起きています。それを報道するメディアはありません。
毒ワクチンが接種者から非接種者に広がり、日本全国ゾンビ化して行くことになるなら将来の応援にも支障が出るかも知れません。これからの未来が失われるならできる今に応援を続けなければならない。そんな悲壮感は微塵もありませんが、これから先は何が起きるか分かりません。
話を元に戻します。元々、相性の悪い栃木との対戦成績がありましたから簡単な試合ではないと思っていました。ルカオを欠いた前線はボールの収まりが悪く、攻撃の機能不全を度々起こしました。それでも決定機を何度か作りました。1点に終わったのは現状の力不足を露呈したと思います。
パリ五輪中断期間で故障者も戻って来ることと思います。8月から新たなスタートを切って上位を突き崩してのし上がって行かないといけません。今季の残り試合は14。全部勝つつもりで白星を積み上げて行きましょう。
よろしくお願い申し上げます。
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