埼スタはやはり日本一のスタジアムだと感じました。「サッカーの聖地」という言葉も大げさではありません。まさしく聖地です。
Jクラブのサポーターをやっていたら、一度は行きたいと願うのが埼スタ。しかも、他クラブの試合や代表戦で訪れるのではなく、応援するクラブが戦う現地で一緒に戦うこと、それが悲願だったのです。
現地では浦和サポは優しく、温かく受け入れていただけました。相手が新参者ということでの余裕もあってのことと思いますが、思った以上の歓迎ぶりでした。「埼スタは初めてですか?」「遠征お疲れ様です」色々、話しかけられてうれしく思いました。
“大声量”の名物チャントに「感動」敵サポ大ブーイングも…「他サポだけど凄い」「えぐい!」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/football_zone/sports/football_zone-584038.html?_gl=1*1urdvoo*_ga*NzcwMTc4NjE2LjE2NzA1NzA2Mjg.*_ga_XJ5END643J*MTc0MTY4MDUwOS4zMDEuMC4xNzQxNjgwNTA5LjYwLjAuMA..
※以下、引用です。
岡山は初の浦和アウェー戦で0-1敗戦
ファジアーノ岡山は3月8日、J1リーグ第5節で浦和レッズと対戦0-1で敗れた。この試合のキックオフ前、埼玉スタジアムに岡山サポーターの独特な名物チャントが響き渡り「声量えぐい!」「ついに埼スタで披露」と話題を呼んでいる。
岡山は昨季J1昇格プレーオフを勝ち抜き、クラブ史上初となるJ1昇格を果たした。今季はここまで開幕から2勝1分1敗とまずまずの滑り出しをしているなかで、公式戦では初となる埼玉スタジアムでのアウェー戦に臨んだ。
岡山はチャンスを作るも決めきれず、逆に後半4分に失点し0-1で敗れた。そして、この試合前にはアウェーの地で披露する“名物チャント”が話題に。サポーターは「鬼退治」と書かれたフラッグも掲げ、日本のおとぎ話「桃太郎」の童謡の替え歌で、「岡山です、岡山です!」と何度も地名を連呼するチャントとなっており、浦和サポーターもそれに合わせてブーイングとアウェーの洗礼を浴びせていた。
この様子をJリーグ公式SNSが「初見参」と綴り公開すると、「拍手もあってなんかよかった」「ブーイングえぐい」「アウェー遠征の醍醐味」「感動する」「サポがみんな楽しそう」「これ楽しみだった」「他サポだけど凄い」「センス良い」「かっこいい」「びっくりした」とさまざまなコメントが寄せられている。初のJ1で旋風を巻き起こせるのか注目が集まる。
FOOTBALL ZONE編集部
桃太郎伝説は日本全国にありますが、駅前に桃太郎の銅像が立っているのは岡山駅だけだと自負しています。岡山を拠点とするチームはプロ・アマ問わず「桃太郎」を応援歌にしています。それが岡山県民の魂を呼び覚ますのだと思います。これから、J1の各スタジアムで桃太郎が聞こえたら耳を傾けてやってください。
桃太郎チャントを歌うタイミングは結構難しく、アウェーゲームである以上、ホームチームの進行を妨げないという配慮が必要です。J2であれば許されたことが思わぬトラブルに発展するかもしれません。経験を積んでJ1で認められるようになるまで精進を重ねましょう。
埼玉から岡山駅に帰着した時には定点観測で、「やくも」の写真を撮ります。いつも隣のホームに停車しているのでついつい撮りたくなります。何度も言うように、私は鉄オタではありませんが、鉄分多めの方が好きです。
尚、試合の振り返りは今後少しずつ書こうと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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