NPBの某在阪球団が38年ぶりにアレのアレを達成しましたが、そのことには殆ど興味がありません。1日経てば忘れます。38年前のアレのアレを目の当たりにしてきた方にとって、今回2度目のアレを目にすることができたのは良かったと思いますが、次回のアレを見ることはできないでしょうね。この周期を考えると、ほぼハレー彗星の半分の周回軌道なのです。そういえば、前回のアレの頃にハレー彗星が地球に最接近していましたね。次のアレの時にはハレー彗星が接近しているのでしょうか? 肉眼で見えないものですし、その希少さはアレのアレによく似ています(笑)
阪神ファンを敵に回すようなことを言うつもりは特にありませんし、そもそもアレのアレに何らかの気持ちを動かされることはありません。
それより、50年以上神宮大会制覇から遠ざかっている母校・関大野球部の方が関心が高いのです。山口高志投手を擁して春秋の全国制覇を成し遂げた1972年から51年の時を経て、今季限りで勇退を発表している早瀬万豊監督に神宮で宙に舞ってもらいたいと願っているのは彼と同い年の私にとっても同じです。
その神宮球場を目指す関西地区代表決定戦は最終日を迎え、第2代表決定戦が行われました。
第1代表決定戦に惜敗した関大は、NPBのドラフト指名を受けた上田と高を擁する大商大と第2代表の座を掴むべく戦いました。
◇第2代表決定戦
▽決勝
関西大-大阪商大
試合結果です。
◇第2代表決定戦
▽決勝
関西大 010 001 000│2
大阪商大 010 130 00X│5
(関)荒谷・足立・茶谷・金丸-有馬
(大)上田-蜷川
⚾西武2位指名の上田大河から7安打したものの2点しか奪えず、投手陣が踏ん張ることもできないまま神宮への道は閉ざされました。4人目には連投の金丸を投入した早瀬監督の執念も実りませんでした。
2年連続の神宮出場が果たせぬまま早瀬監督は勇退します。まあ、私と同い年ですから随分頑張ったと思います。秋季リーグを7度制覇した名監督でしたが、とうとう春のリーグでは一度も優勝できませんでした。
お疲れさまでした。
11月はプレーオフと神宮大会に為にスケジューリングしていたのですが、大幅に予定を修正しないといけません。
まあ、それもあるあるですがね。
とりあえずファジの今季最終戦の為に金沢へは行ってきますね。
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