関関同立各校の応援団がそれぞれマスコットソングを持っています。
関大は「マグマ大使」を原曲とする『関大マグマ』
関学は「エイトマン」が原曲の『関学勝利の歌』
同大は「鉄腕アトム」を原曲とした『同志社アトム』
そして、立命は「ジャングル大帝・レオのうた」が原曲の『立命レオ』
関大出身の私は『関大マグマ』に親しんでまいりましたが、関関同立各校のマスコットソングもよく聞いてきました。
それにしても、4曲の内3曲が手塚治虫原作とは多いですな。彼の出生地は豊中で幼少期を宝塚で過ごした関西人ということもあるのでしょうか? あまりそれは関係ないかな?
いずれも私の幼少期に親しんだアニメや特撮だったのでそれぞれに思い出があります。
在学中には日々が楽しいばかりでそれほど感じなかった母校愛というものは、卒業してかなりの年月を経過してから浮かび上がって来るものだと近頃感じるようになりました。
母校の野球部を応援する為に関西を訪れるようになったのも年齢を重ねてからの方がかなり多くなりました。
いつまでも応援できると良いのですが、さていつまで行けるでしょうか?
命を削ってまでとは思いませんが、可能な内にそれを続けて行きたいものです。
では、関関同立各校のマスコットソングをお聞きください。
応援歌も良いですが、これも趣がありますね。
秋のシーズン開幕が待たれます。
おっと、その前に高校野球か? 岡山大会はもうすぐ開幕します。
実は、今、動画サービスで観ています。
アトムを開発したのが、お茶の水博士ではなく、別の私欲にまみれた博士だとも今回初めて知りました((笑))そこも含め、手塚先生作品を観ると、「預言者だったのでは?」と思えるほど、人類、そして人間社会への警告や不条理への戒めが多いですね。後の藤子F不二雄先生もそうです。
アトムを観ていて思うのは、まあ。。今のコンプライアンスに照らし合わせれば絶対放送不可能ですね💦でもそんな中に、科学におごり高ぶる人類への警告が散りばめられているように感じます。
しかし、190話以上あるので、下手すりゃ全部観るのには年単位でかかりそうです(笑)・・最後は‥悲しい結末だということは、知識としては知っています。
そして、母校愛というか、思い入れは、確かに年を追うごとに、想い出と共に大きくなりますね。この後、それを感じたスポーツ絡みの最近の出来事について投稿します、素晴らしい経験でした^^
一言。。issanさんも常々仰られているし実践されていますが、やはり、何事もそうですが、とりわけスポーツに関しては「現場=リアル」に勝る興奮なし!! と改めて感じてまいりました、その出来事で!!(今日3個コメント書きますが、高校野球の所に書くコメントです)
アトムが誕生すると想定された年が2003年でした。ちなみにウルトラマンが地球にやって来るのが1991年の想定です。すべからく近未来予測ということで、1960年代当時はそれぐらいでこういう世の中が生まれているという予想だったのだと思います。しかし、当時の電話以外の通信手段はトランシーバーでした。即ち、当時の未来予想図の中に携帯電話というものが存在していないということです。
人類は多くの者を得てきたことの裏で大切なものを多く失ってきました。
そのことを忘れることなく日々を生きて行きたいものです。