「マイナンバーカード普及は待ったなし」岸田総理が“実質義務化”を急ぐワケ【官邸キャップ解説】
gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6045699
※以下、引用です。
政府はなぜ、マイナンバーカードの実質義務化を急ぐのでしょうか。政治部官邸キャップの室井記者の解説です。
政府関係者は「どこかで退路を断たないとなかなか進まない」と述べていて、廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えです。
岸田総理は、「マイナンバーカードの普及は待ったなしだ。河野大臣の突破力に期待している」と周囲に述べるなど、8月の組閣直後に、すでに河野大臣には保険証との一本化を指示していたといいます。
ここまで岸田総理が前のめりなのは、自民党政調会長として新型コロナ対策の一律10万円現金給付を実施した際、デジタル化の遅れにより現場が混乱した経験があったからだと、総理周辺は解説します。
政府はマイナポイント付与などといった“アメ”から、実質義務化という“ムチ”の政策へと大きく舵を切ることになりますが、これまで個人情報流出の懸念などからカードの普及は思うように進んでいません。
今後は利便性の向上だけではなく、国民への理解を深め、高齢者や社会的弱者を取り残さない対策も急務です。
それほどまで日本を危機に落とし込みたいのでしょうか? それとも、それがわからないほど、政治家が単なるおバカなのでしょうか?
とにかく、声を大にして叫びましょう。
『それだけはやめとけ! 日本が沈没するぞ』
マイナンバーカードに百害あって一利なし。誰でもわかる簡単なことです。
便利になるのはお上だけ。国民の個人情報は世界中に垂れ流しにされるだけです(世紀の悪法「個人情報保護法」がなくなれば特に問題ないのですが)。それを回避する為には想像を絶する税金が海外へ持って行かれます。儲かるのは海外資本ばかり。
日本には戸籍制度という立派なものが存在します。それがグローバル化を阻害しているなどと反論するなら、「グローバル化なんぞクソくらえ」です。
尚、これ以上は皆さんでお考えください。
利便性の罠は、あの恐ろしき魔境「J2」よりも暗く深い底なし沼です。
利便性の罠にはまらないこと、それが一番大切です。いったんはまると、抜け出すことはJ2からの脱出よりも数段難しいミッションになります(苦笑)
とりあえず、反対の声を出し続ける必要がありそうですね。医師会と警察は絶対反対の立場でしょうから、裏切らないでね。
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