昨日、イオンモールでのPVに参加して、再開試合を観戦しました。試合の詳しい振り返りは後程として、まずは勝利を祝いましょう。
J2岡山山形と約5カ月ぶり決着審判員の競技規則適用ミスで再試合
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20220901-0061
※以下、引用です。
◇明治安田J2第8節最終日 岡山2ー0山形(2022年8月31日 NDスタ)
明治安田生命J2リーグは、審判員の競技規則適用ミスがあった山形―岡山の再試合が行われ、岡山が2―0で勝ち、3位に浮上。4月3日の同カードでは前半11分、山形のGK後藤がゴールに入りそうなバックパスを手で処理して一発退場となり、終了間際に得点した岡山が1―0で勝った。しかし後藤のプレーは本来なら警告や退場など「懲戒の罰則は与えられない」ケースだったため後日、前半11分以降の記録が取り消された。
岡山の約5カ月ぶりの“再戦”は判定ミスがあった前半11分、相手ゴール前での間接FKで再開。山形は選手がゴールライン上に並び壁をつくったが、キッカーの河野が下げたボールを河井が止め、バイスが右足で豪快に蹴り込んで、再開からわずか1秒で先制した。貴重な1点を決めたバイスは「あのFKは2日間ほど練習していた。自分のクオリティーなら決められると思っていた。いい試合の始まりになった」と胸を張った。
元々、この試合はファジが勝っていたもの。勝利と勝点を剥奪された上、何故か岡山が悪者にされて理不尽さに怒りを感じました。ファジに何の落ち度もなく、責任もないのに、山形側の自作自演の末の再開試合となりました。
それだけ、この試合にかける意気込みが大きくなりました。全国のJ2サポーターの9割方がモンテディオ山形を応援したであろうこの試合は、前半11分の間接フリーキックから再開とあって、全国的な注目を集めたことでしょう。
見事なバイスのキックでした。この前の駆け引きから、物凄く緊迫していて、そして面白かった場面です。随分練習したのでしょう。
試合全般を通して押し込まれる場面が多かったのですが、中2日のハンディを考えたら作戦通りだったかも知れません。
コロナ感染者を多く出したチーム同士の試合で、ベストオーダーが組めない中の再開試合、見事に勝ち切ったことで勢いを増しました。
それにしても、試合開始から緊張する試合というのは久しぶりです。かなり疲れましたが、勝点「3」は最良の薬となりましたね。
赤嶺さんのトークを織り交ぜながら、会場も勝利に向かって盛り上がりました。
これでベガルタ仙台を抜いて3位に浮上しました。自動昇格圏内の2位までは勝点差が大きいのですが、首の皮一枚残ったと言えそうです。
次節は中3日でのホームゲーム、FC町田ゼルビア戦です。今度はCスタでお会いしましょう。
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