そもそも、「ちむどんどん」に何も期待していないから問題ありません。ヒロイン不在の場面での物語進行も今に始まったことではないので、しらけることもないのです。
【ちむどんどん】あまゆ常連客、歌子を「姉のお古」呼ばわり「さすがにひどい」「好感度だだ下がり」の声
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20220830-OHT1T51257
※以下、引用です。
女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月〜土曜・午前8時)で31日、第103話が放送された。智(前田公輝)といい雰囲気になっている歌子(上白石萌歌)は、ショックな会話を聞いてしまい…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
暢子(黒島)の店で働くことになった歌子の歓迎会が開かれた。宴の途中で智とともに買い出しに行った歌子は、店に戻ってくると、酒の進んだあまゆの常連客らが、智について“ゲス”な会話をしているのを立ち聞きしてしまう。
暢子のことを好きだったが振られて妹の歌子へ…という内容で盛り上がっており、常連客は酔っ払いながら歌子のことを「姉のお古」「乗り換えた」などと言っていた。
この姿を見たファンは「お古って…さすがにひどい言い方…」「あまゆ店主酒癖悪い」「あまゆ店長、好感度だだ下がり」などの意見をネット上に寄せていた。
そもそも、このシーンにあまゆの店主の責任がありますか? 何か見当違いの八つ当たりが多くて、ネット民の意見に同調できません。
番組に関しては、時代考証が無茶苦茶だとか、脚本が崩壊しているとか、批判が集中していますが、そもそも前作の「カムカムエブリバディ」が秀作だったので、比較される悲しさもありますよね。
出典:https://cinema.ne.jp/article/detail/50180
ドラマも残り1ヶ月。カムカムエブリバディのように見事で巧みな伏線回収を期待はしていませんが、せめて後味の悪い終わり方はしないでいただきたい。あまりにも絵にかいたようなハッピーエンドも興ざめしますが(苦笑)
何のかんの言いながら、気になって見ている方も多いでしょう。私もそうですか(笑) それなら、最後まで見届けましょう。それが見る側の努めです。
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