おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

2023年 選抜大会 21世紀枠候補校

2022年12月10日 22時08分17秒 | 高校野球

記念大会となる来年の選抜大会。21世紀枠の候補校が決まる季節となりました。

地区推薦候補校の9校が決まりましたが、その前に北海道を除く46都府県の推薦校を確認します。

【各都府県連盟推薦校】

  校  名  秋季(都府県)大会成績          
北海道
青森 県立青森商業高校 ベスト4
岩手 県立一関第二高校 ベスト4
秋田 県立由利高校 準優勝
山形 九里学園高校 ベスト4
宮城 仙台第三高校 ベスト4
福島 県立田村高校 ベスト4
茨城 常磐大学高校 準優勝
栃木 県立石橋高校 ベスト4
群馬 市立太田高校 ベスト8
埼玉 山村学園高校 ベスト4
山梨 県立笛吹高校 ベスト8
千葉 県立船橋高校 ベスト16
東京 桜美林高校 ベスト8
神奈川 横浜創学館高校 ベスト4
長野 県伊那北高校 ベスト4
新潟 北越高校 ベスト8
富山 県立氷見高校 優勝
石川 県立飯田高校 ベスト8
福井 県立若狭高校 ベスト8
静岡 知徳高校 ベスト4
愛知 県立刈谷高校 ベスト8
岐阜 県立岐阜高校 ベスト4
三重 県立木本高校 ベスト4
滋賀 県立水口東高校 ベスト4
京都 府立宮津天橋・府立丹後緑風高校                 ベスト8
奈良 県立生駒高校 ベスト8
和歌山   県立熊野高校 ベスト8
大阪 府立佐野高校 ベスト16
兵庫 県立小野高校 ベスト8
岡山 県立勝山高校 ベスト16
鳥取 県立倉吉総合産業高校 ベスト8
広島 県立神辺旭高校 ベスト4
島根 県立三刀屋高校 準優勝
山口 県立光高校 ベスト4
香川 県立高松北高校 ベスト8
愛媛 県立松山商業高校 ベスト8
徳島 県立城東高校 ベスト4
高知 県立須崎総合高校 ベスト8
福岡 近畿大学附属福岡高校 ベスト4
佐賀 県立鳥栖高校 準優勝
長崎 九州文化学園高校 ベスト8
熊本 県立熊本商業高校 ベスト8
大分 県立高田高校 ベスト4
宮崎 県立高鍋高校 準優勝
鹿児島 市立国分中央高校 ベスト4
沖縄 県立沖縄工業高校 ベスト8

私の個人的見解ですが、推薦校の中でも地区大会に出場していない学校は論外と思っています。地区大会に出場していても最低1つは勝っているというのが、最大限の譲歩です。そこまで達していないのであれば、その大会での21世紀枠出場校の3校から、足りない学校数を一般枠に振り分けるべきというのが今の気持ちです。

21世紀になってから20年以上を経過しているのに、今更21世紀枠でもなかろうに、高野連には創造力が全くありませんね。

それはさて置き、決定した9地区の候補校は以下の通りです。

9校の秋季大会での成績です。

◇稚内大谷 道大会ベスト16

◇由  利 県大会ベスト16,東北大会ベスト8

◇石  橋 県大会ベスト4

◇木  本 県大会ベスト4

◇氷  見 県大会優勝,北信越大会ベスト8

◇小  野 県大会ベスト8

◇神  辺  旭  県大会ベスト4,中国大会初戦敗退

◇城  東 県大会ベスト4

◇高  鍋 県大会準優勝,九州大会初戦敗退

地区大会でともかく1勝するというのを最低条件とするならば、この条件に合致するのは、由利と氷見の2校のみです。宮城2校が出場有力な東北、福井2校が有力な北信越の状況を見ても、この2校は決まるのではないかと思います。無理してあと1校を選ぶなら、せめて県大会を優勝している高鍋というのが、ギリギリの譲歩でしょうか?

地区大会に出場していない学校は論外なので、今回もそこで選抜されるとしたら、そろそろ高校野球ファンも怒らないといけませんね。

今回、高野連がどんな屁理屈をこじつけてこの枠を選抜するのか? それはそれで興味はあります。まあ、その時を待ってみましょう。

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ファジの契約更新状況と移籍情報 12/9現在

2022年12月09日 23時58分19秒 | サッカー

少しずつ選手の契約か進んでいます。

まず、現在の契約更新状況から。

◇契約更新

11/30

#23 DF ヨルディ・バイス

12/2

#13 GK 金山 隼樹

#31 GK 谷口 璃成

#34 MF 輪笠 祐士

12/5

#9 FW ハン イグォン

12/9

#4 DF 濱田 水輝

#16 DF 河野 諒祐

続いて、移籍情報です。

◇完全移籍加入

11/24

GK 堀田大暉(湘南ベルマーレ)  ※2022シーズンは期限付移籍

12/1

DF/MF 鈴木 喜丈(水戸ホーリーホック)

◇期限付き移籍加入

GK 山田 大樹(鹿島アントラーズ)

そして、他クラブへの移籍についてです。

◇完全移籍

11/24

GK 馬渡洋樹(湘南ベルマーレ)  ※2022シーズンは期限付移籍

12/1

DF 徳元 悠平(FC東京)

◇期限付き移籍

MF 疋田 優人(愛媛FC)

◇期限付き移籍期間満了

DF 成瀬 竣平(名古屋グランパス)

すでに契約満了で退団が決まっているのは以下の通りです。

10/10

#2 DF 廣木 雄磨

#6 MF 喜山 康平

#17 MF 関戸 健二

#18 FW 齊藤 和樹

10/12

#11 MF 宮崎 智彦

10/27

#39 FW 白井 陽斗

ファジを去る選手たちの今後の活躍を祈っています。

今後も選手の動向を一喜一憂しながら確認したいと思います。

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カタールW杯 ノックアウトステージ1回戦 4日目の結果

2022年12月08日 08時34分37秒 | サッカー

決勝トーナメントの4日目、2試合が行われベスト8が出揃いました。

決勝トーナメント4日目の2試合は以下の通りです。

▽ラウンド16

モロッコ-スペイン

ポルトガル-スイス

日本が8強を逃した翌日、同じグループを2位で勝ち上がったスペインがモロッコと対戦しました。

試合結果です。

*エデュケーションシティ スタジアム 44,667人

モロッコ 0-0 スペイン

 前半:0-0

 後半:0-0

 延前:0-0

 延後:0-0

 PK:3-0

ジブラルタルダービーはモロッコがスペインを下し、又しても波乱を巻き起こしました。圧倒的にボールを支配される展開を効率的な守備で決定機を作らせませんでした。シュート数はスペインの13に対してモロッコは6。しかし、枠内シュートは2本ずつです。圧倒的に試合を優位に進めてもサッカーに優勢勝ちはありません。

こういう展開で延長を終えPK戦に突入すると、こういう結果はよくあることです。スペインはPKを1本も決められずに敗退。サッカーあるあるが大きく明暗を分ける結末になりました。

 

*ルサイル スタジアム 83,720人

ポルトガル 6-1 スイス

 前半:2-0

 後半:4-1

得点者:

17分 ゴンサロ・ラモス(ポ)

33分 ペペ(ポ)

51分 ゴンサロ・ラモス(ポ)

55分 ラファエル・ゲレイロ(ポ)

58分 マヌエル・アカンジ(ス)

67分 ゴンサロ・ラモス(ポ)

90+2分 ラファエル・レオン(ポ)

⚽クリスティアーノ・ロナウドをスタートからは温存して試合に臨んだポルトガルが6得点の圧勝でベスト8の最後の一枠に収まりました。ゴンサロ・ラモスが今大会では初のハットトリックを達成するなど、攻撃陣がスイスに襲い掛かりました。

スイスはグループリーグからほぼメンバーを固定して安定した戦いを続けて来ましたが、疲労の蓄積があったのかも知れません。屈辱的大敗ではありますが、攻められるものではなかったと思います。

ベスト8進出は以下の8ヶ国です。

オランダ,アルゼンチン,イングランド,フランス,クロアチア,ブラジル,モロッコ,ポルトガル

決勝トーナメントに3チームが進んだアジア勢は残念ながら準々決勝には進めませんでした。躍進のアフリカ勢は旋風を巻き起こしているモロッコが8強に進み、南米からはブラジルとアルゼンチンの両雄が残りました。苦戦を強いられた印象のヨーロッパ勢ですが、5チームが8強に残って貫録を示しましたね。

準々決勝は12/9と12/10に各2試合ずつが行分けます。(時間は日本時間)

▽準々決勝

12/9(金)24:00

クロアチア-ブラジル

12/9(金)28:00

オランダ-アルゼンチン

12/10(土)24:00

モロッコ-ポルトガル

12/10(土)28:00

イングランド-フランス

注目はドーバーダービーのイングランドとフランスの対戦ですね。

どの試合も面白そうです。

日本が敗退しても楽しめるのがワールドカップ。ミッチェル・デュークが「夢舞台」と憧れた大会は、いよいよ頂点を見据えた戦いに突入します。

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カタールW杯 ノックアウトステージ1回戦 3日目の結果

2022年12月07日 00時09分19秒 | サッカー

決勝トーナメント3日目の2試合は以下の通りです。

▽ラウンド16

日本-クロアチア

ブラジル-韓国

結果はご存知でしょうが、敢えて振り返ります。

*アルジャノブ スタジアム 42,523人

日本 1-1 クロアチア

 前半:1-0

 後半:0-1

 延前:0-0

 延後:0-0

 PK:1-3

得点者:

43分 前田大然(日)

55分 イヴァン・ペリシッチ(ク)

⚽日本のベスト8への挑戦は今回も果たせませんでした。PKで敗れましたが、トーナメントは必ず勝ち負けを決めないといけません。悔しいですが、先を見据えて頑張ることです。

予想通りロースコアの展開になり、先制しましたが追い付かれて、そこからは耐えて、延長でも失点せずにPK戦まで持ち込みました。が、90分間で決着をつけたかったことを考えれば、PKになった時点で厳しかったのかも知れません。

切りかえるには少し時間がかかるかも知れませんが、前に進みましょう。

 

*スタジアム974 43,847人

ブラジル 4-1 韓国

 前半:4-0

 後半:0-1

得点者:

7分 ビニシウス・ジャニオール(ブ)

13分 ネイマール(ブ)

29分 リシャルリソン(ブ)

36分 ルーカス・パケタ(ブ)

76分 ペクスンホ(韓)

⚽ブラジルが韓国を粉砕し、圧勝で8強に進みました。前半の早い時間で先制すると立て続けに前半で4得点。圧倒的な強さを見せつけました。

韓国はなすすべなく大敗でした。ブラジルが次の試合を見据えてペースを落とした終盤に1点を返すのがやっとで、アジア勢は決勝トーナメントに進んだ3チームが全てラウンド16で姿を消すという結果になりました。

ラウンド16最終日は以下の2試合が行われベスト8が出揃います。

▽ラウンド16

モロッコ-スペイン

ポルトガル-スイス

いよいよ、頂点を見据える戦いに突入しようとしています。

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日本 悲願の8強ならず!!

2022年12月06日 02時44分30秒 | サッカー

日本、又してもベスト16の壁を破れず!

 

 

延長で決着がつかず、PK戦にもつれ込んだクロアチア戦。先に2人が止められた時点で大勢が決しました。

何か、雰囲気にのまれたように感じます。自信なさそうに蹴る日本選手と決めるという決意が見て取れるクロアチアの選手。

試合が拮抗していたとしても、ここ一番PK戦で力を出せなければ、8強には進めないという厳しい戦いでした。

 

ラウンド16で日本がPK戦で敗れるのは2010年の南アW杯のパラグアイ戦に続いて2度目です。

 

地力をつけるとともにメンタルも強くならなければ世界の強豪には及びません。

 

ドイツとスペインに勝ったグループリーグの煌めきは失われません。しかし、その先には進めませんでした。4年後を見据えて今から新たな目標に挑みましょう。

 

4年に一度のお祭り騒ぎが日本では終焉を迎えましたが、W杯はまだまだ続きます。

 

そして、Jリーグを盛り上げて、応援して、日本代表の底上げに希望を抱きながら、これからも選手の奮闘を見つめ続けたいと思います。

 

日本代表選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、未来に進んで行ってください。

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カタールW杯 ノックアウトステージ1回戦 2日目の結果

2022年12月05日 22時29分42秒 | サッカー

W杯は決勝トーナメント2日目のラウンド16、2試合が行われました。グループリーグを突破した16チームによるサドンデスのノックアウトステージです。

2日目は以下の2試合が行われました。

▽ラウンド16

フランス-ポーランド

イングランド-セネガル

早速試合結果です。

*アルトゥマーマ スタジアム 40,989人

フランス 3-1 ポーランド

 前半:1-0

 後半:2-1

得点者:

44分 オリヴィエ・ジルー(仏)

74分 キリアン・エムバペ(仏)

90+1分 キリアン・エムバペ(仏)

90+9分 ロベルト・レバンドフスキ(ポ)

⚽フランスが快勝でベスト8に勝ち上がりました。エムバペは2G1Aの活躍で千両役者ぶりを発揮しました。

ポーランドは攻守に圧倒された印象で中盤の構成力にかけたことで、フランスの攻撃力に翻弄されました。

エムバペは大会得点王に近付いた印象です。

 

*アルベイト スタジアム 65,985人

イングランド 3-0 セネガル

 前半:2-0

 後半:1-0

得点者:

38分 ジョーダン・ヘンダーソン(イ)

45+3分 ハリー・ケイン(イ)

57分 ブカヨ・サカ(イ)

⚽イングランドは優勝候補らしい力を示してセネガルを圧倒しました。試合開始直後からセネガルが主導権を握り、得点チャンスを多く創出しましたが、点を取り切れなかったことで流れがイングランドに傾きました。

イングランドは盤石の試合運びでセネガルに完勝した試合でした。

 

準々決勝ではフランスとイングランドが対戦することとなりました。これは否が応でも盛り上がり必至ですね。

3日目は、日本とクロアチアの対戦を含めて以下の2試合が行われます。

▽ラウンド16

日本-クロアチア

ブラジル-韓国

歴史の扉が開かれるかどうか?

心して応援しましょう。

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vs 日立Astemoリヴァーレ 大事な試合に勝ち切れない!! 連勝できないのはチームを引っ張る強い個性がないことなのか?

2022年12月05日 06時48分07秒 | バレーボール

前日のストレート勝ちの勢いを維持して連勝したかった昨日の試合。

岡山シーガルズは日立Astemoリヴァーレとのアウェーでの連戦を戦いました。今季は連勝がないので勢いが続かず、順位も上がらない状況が続いています。何とか流れを変えないといけません。

この試合のシーガルズのぺっん入りです。

前日のストレート勝ちの勢いを持って臨みたいのか、メンバーを入れ替えずに試合に臨みました。

試合結果です。

🏐勢いは続かず、2セットを先に落とすと第3セットは粘って取りましたが第4セットで力尽きました。今季は勝った翌日の試合の進め方が上手く行っていませんね。前日のスタメン同じメンバーで第1セットに臨みましたが、そのメンバーを第2セットから大幅に変えて色々試してみましたが、上手く行きませんでした。

良い流れを維持できない課題は何度挑んでも解消できませんでした。

前日と同じメンバーと同じ「S6」でスタートした第1セットを落とすと、第2セットはサイド1名とオポジットを代えて「S1」でスタートしました。第3セットは「S1」は変わらずセッターとミドルを代えて何とか取りましたが、第4セットまで続かず敗れました。

この試行錯誤は年を越してもしばらく続きそうです。

年内のリーグ戦は一旦終わり、年明けに再開します。

岡山シーガルズはアウェーのデンソーエアリービーズとの対戦から新年の試合をスタートします。流れを変えたいですね。

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vs 日立Astemoリヴァーレ ストレート勝ちの勢いを持って連勝したい今週の試合

2022年12月04日 09時27分13秒 | バレーボール

V1女子、岡山シーガルズは今週、日立Astemoリヴァーレとの連瀬名になります。

リーグ戦は今週の2試合で今年の日程を終え、来年の1月7日(土)より再開します。気持ちを前向きに保ったまま年越しできるように、この連戦にはしっかり連勝しておきたいところです。

この試合でのシーガルズのベンチ入りメンバーです。

前週のトヨタ車体クインシーズとの試合とはだいぶメンバーを入れ替えて来ました。それが奏功したとも言えます。

試合結果です。

🏐金田と高柳をレフトに起用し、オポジットポジションには今季初めて遠藤を入れました。ミドルの打数が少なくレフトの2人とライトの遠藤に集中した攻撃になりましたが、3人の決定力が高く、流れを手放すことなくストレートで勝利しました。

各セットのスタートローテーションです。

3セットとも全く同じメンバーで「S6」でスタートしました。流れを掴んでいる時は変更しないというのは悪くないと思います。流れを失った時にどう対応するかというのは今後も大きな課題になりそうですね。

今日も日立Astemoリヴァーレとアウェーで戦います。連勝したいですね。

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カタールW杯 ノックアウトステージ1回戦 初日の結果

2022年12月04日 08時13分31秒 | サッカー

グループリーグから間を置かずノックアウトステージがスタートしました。

決勝トーナメントはサドンデスのノックアウトステージです。延長もあればPK戦にもつれ込むこともあります。負ければ終わりのプレッシャーとも戦わないといけません。

過去の大会で3度決勝トーナメントに進出した日本は、ベスト16の壁を破れずにいます。今大会でベスト8という言葉が何度も繰り返されてきました。そこも見守りたいと思います。

ノックアウトステージ初日にはオーストラリアが登場し、アルゼンチンと対戦します。

ミッチェル・デュークが攻撃を引っ張るオーストラリア。何度も「岡山」が紹介されるのがとても嬉しく思います。アルゼンチンを撃破することになれば、J2にも光明がもたらされることになります。今朝の試合はABEMAで視聴しました。

では、ノックアウトステージ1回戦2試合の結果です。

*ハリファ インターナショナル スタジアム 44,846人

オランダ 3-1 アメリカ

 前半:2-0

 後半:1-1

得点者:

10分 メンフィス・デバイ(蘭)

45+1分 デイリー・ブリント(蘭)

76分 ハジ・ライト(米)

81分 デンゼル・ダンフリース(蘭)

⚽オランダの手堅い試合運びが8強を手繰り寄せました。アメリカのプレスをかわしながら早い時間で先制したことでペースをつかみました。アメリカもオランダの攻撃を凌ぎながら1点を取って追い上げますが、ダメ押し点を奪われて万事休す。オランダがベスト8一番乗りを果たしました。アメリカはボールを持たされていた感じで、シュートの精度不足もあり完敗でした。

 

*アフメド ビン アリー スタジアム 45,032人

アルゼンチン 2-1 オーストラリア

 前半:1-0

 後半:1-1

得点者:

35分 リオネル・メッシ(ア)

57分 フリアン・アルバレス(ア)

32分 O G (豪)

⚽オーストラリアの固いブロックに苦しんでいたアルゼンチンがメッシの個人技で先制してペースをつかみます。2点目は2人がかりでGKにプレスをかけて奪い取りあげたものです。終盤に猛攻を仕掛けたオーストラリアは1点を返した後も同点機を何度も演出しましたが1点に泣く結果となりました。

ファジアーノと岡山を世界に広く知らしめてくれたミッチェル・デュークの活躍に勇気をもらいながら、応援してきたオーストラリアのW杯が終わりました。J2から世界へ、岡山から世界へ飛び出して戦ったデュークには感謝でいっぱいです。しばらくはゆっくり休んでください。

ノックアウトステージ2日目も1回戦2試合が行われます。

▽ラウンド16

フランス-ポーランド

イングランド-セネガル

これからも楽しみましょう。

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カタールW杯 グループリーグ結果

2022年12月03日 06時15分53秒 | サッカー

カタールW杯、各組のグループリーグが終わりました。各組の順位表と決勝トーナメント進出状況を確認します。

【グループA】

①オランダ 勝点7 2勝1分0敗 得点5 失点1 得失点差+4

②セネガル 勝点6 2勝0分1敗 得点5 失点4 得失点差+1


③エクアドル 勝点4 1勝1分1敗 得点4 失点3 得失点差+1

カタール 勝点0 0勝0分3敗 得点1 失点7 得失点差-6

 

【グループB】

①イングランド 勝点7 2勝1分0敗 得点9 失点2 得失点差+7

②アメリカ 勝点5 1勝2分0敗 得点2 失点1 得失点差+1


③イラン 勝点3 1勝0分2敗 得点4 失点7 得失点差-3

ウェールズ 勝点1 0勝1分2敗 得点1 失点6 得失点差-5

 

【グループC】

①アルゼンチン 勝点6 2勝0分1敗 得点5 失点2 得失点差+3

②ポーランド 勝点4 1勝1分1敗 得点2 失点2 得失点差±0


③メキシコ 勝点4 1勝1分1敗 得点2 失点3 得失点差-1

④サウジアラビア 勝点3 1勝0分2敗 得点3 失点5 得失点差-2

 

【グループD】

①フランス 勝点6 2勝0分1敗 得点6 失点3 得失点差+3

②オーストラリア 勝点6 2勝0分1敗 得点3 失点4 得失点差-1


③チュニジア 勝点4 1勝1分1敗 得点1 失点1 得失点差±0

④デンマーク 勝点3 0勝1分2敗 得点1 失点3 得失点差-2

 

【グループE】

①日 本 勝点6 2勝0分1敗 得点4 失点3 得失点差+1

②スペイン 勝点4 1勝1分1敗 得点9 失点3 得失点差+6


③ドイツ 勝点4 1勝1分1敗 得点6 失点5 得失点差+1

④コスタリカ 勝点3 1勝0分2敗 得点3 失点11 得失点差-8

 

【グループF】

①モロッコ 勝点7 2勝1分0敗 得点4 失点1 得失点差+3

②クロアチア 勝点5 1勝2分0敗 得点4 失点1 得失点差+3


③ベルギー 勝点4 1勝1分1敗 得点1 失点2 得失点差-1

④カナダ 勝点0 0勝0分3敗 得点2 失点7 得失点差-5

 

【グループG】

①ブラジル 勝点6 2勝0分1敗 得点3 失点1 得失点差+2

②スイス 勝点6 2勝0分1敗 得点4 失点3 得失点差+1


③カメルーン 勝点4 1勝1分1敗 得点4 失点4 得失点差±0

④セルビア 勝点1 0勝1分2敗 得点5 失点8 得失点差-3

 

【グループH】

①ポルトガル 勝点6 2勝0分1敗 得点6 失点4 得失点差+2

②韓 国 勝点4 1勝1分1敗 得点4 失点4 得失点差±0


③ウルグアイ 勝点4 1勝1分1敗 得点2 失点2 得失点差±0

④ガーナ 勝点3 1勝0分2敗 得点5 失点7 得失点差-2

決勝トーナメント進出チームは以下の16チームです。

オランダ

セネガル

イングランド

アメリカ

アルゼンチン

ポーランド

フランス

オーストラリア

日 本

スペイン

モロッコ

クロアチア

ブラジル

スイス

ポルトガル

韓 国

メディアはお祭り騒ぎが続いていますが、ここはもう冷静になって先を見据えて行かないといけません。

決勝トーナメントの組合せは別の機会に確認します。

グループリーグを全勝で突破したチームが1チームもないという混戦のグループリーグでした。W杯に出場するチームは、力量差をはね返す強さとメンタルを持ち合わせているのでベルギーやドイツ、ウルグアイなどの強豪が敗退することもありますし、驚きの大逆転突破も起こります。

ここからは負ければ終わりのノックアウトステージ。引き分けがないので延長やPK戦が行われます。力以上が出る舞台でもあり、力を出し切れない悔いが残る場合もあります。

「ワールドカップは夢舞台」と語り、得点をあげたミッチェル・デュークの戦いも先に続きます。

お楽しみはまだまだ続きますね。楽しみましょう。

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