おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

栄冠は金で買えないけれど・・アルゼンチン優勝賞金約59億円獲得、準Vフランスと17億円差FIFAが最終順位発表、日本9位

2022年12月21日 23時27分38秒 | サッカー

アルゼンチン優勝賞金約59億円獲得、準Vフランスと17億円差 FIFAが最終順位発表、日本9位

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20221219-OHT1T51043

※以下引用です。

◆カタールW杯▽決勝 アルゼンチン3―3(PK4―2)フランス(18日・ルサイル競技場)

【ルサイル18日=岡島智哉】アルゼンチンがフランスを3―3で迎えたPK戦で下し、36年ぶりとなる優勝を果たした。W杯の集大成として臨んだFWメッシが2ゴールを挙げ、大会MVPを獲得した。

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アルゼンチンは、優勝賞金として4200万ドル(58億8000万円)を獲得した。

惜しくも準優勝となったフランスは3000万ドル(42億円)。3位決定戦で勝利したクロアチアは2700万ドル(37億8000万円)、4位のモロッコは2500万ドル(35億円)を手にした。16強敗退の日本は1300万ドル(18億2000万円)だった。

また、FIFAは今大会に参加した全32か国の最終順位を発表。決勝トーナメントの敗退国や1次リーグ敗退国同士でも、勝ち点や得失点などで順位を決定している。

ベスト16で敗退の日本は、1次リーグで2勝したこと、PK戦での負けが引き分け扱いとなることもあり、決勝トーナメント1回戦で敗れた8か国の中でトップの9位だった。

最終順位は以下の通り。

(1〜10位)〈1〉アルゼンチン〈2〉フランス〈3〉クロアチア〈4〉モロッコ〈5〉オランダ〈6〉イングランド〈7〉ブラジル〈8〉ポルトガル〈9〉日本〈10〉セネガル

(11〜20位)〈11〉オーストラリア〈12〉スイス〈13〉スペイン〈14〉アメリカ〈15〉ポーランド〈16〉韓国〈17〉ドイツ〈18〉エクアドル〈19〉カメルーン〈20〉ウルグアイ

(21位以下)〈21〉チュニジア〈22〉メキシコ〈23〉ベルギー〈24〉ガーナ〈25〉サウジアラビア〈26〉イラン〈27〉コスタリカ〈28〉デンマーク〈29〉セルビア〈30〉ウェールズ〈31〉カナダ〈32〉カタール


W杯が終わって、何となくつまらない日々になっていませんか?

大きな祭りがあり、盛り上がりを見せれば見せるほど、その後のロスが大きくなります。日々の暮らしにあまり関係のないことの方がその傾向を強くします。

日本の大会での順位が9位というのは、決勝トーナメントのクロアチア戦の評価というよりもドイツとスペインに勝ったグループリーグの結果に対する評価を含んでいますね。


カタールW杯の全チームランキング、日本は9位でベスト16で最高位! 優勝したアルゼンチンに唯一勝利したサウジアラビアは25位

gooニュース

https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-433328.html

※以下引用です。

カタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を下ろした。

初の中東開催、初の冬開催という初めてづくしの中で行われた今大会。開催国のカタール代表が3戦全敗で終わるという不名誉な記録があった一方で、日本代表をはじめとしたアジア勢の躍進、そして番狂わせの数々と見所の多い大会となった。

様々なドラマが生まれた大会も、決勝はアルゼンチン代表とフランス代表という優勝候補に挙げられていた2チームの対戦に。結果として、今大会を最後としていたリオネル・メッシが牽引するアルゼンチンが優勝を果たした。

そんな中、国際サッカー連盟(FIFA)は、W杯全体の順位を32カ国につけることに。1位のアルゼンチンから順にグループステージなどの結果をもとにランク付けした。

ドイツ代表やスペイン代表を下した日本代表は、9位とトップ10入り。ラウンド16で敗退した国の中でのトップに立つこととなった。

また最下位は全敗で終わったカタール。そしてカナダ代表が31位となった。ベスト8の中ではオランダ代表が最上位の5位、グループステージ敗退の中ではドイツ代表が最も高い17位となった。

◆カタールW杯 最終順位
※( )はFIFAランキング

1.アルゼンチン/4勝2分け1敗/+7(3位)
2.フランス/5勝1分け1敗/+8(4位)
3.クロアチア/2勝4分け1敗/+1(12位)
4.モロッコ/3勝2分け2敗/+1(22位)
5.オランダ/3勝2分け/+6(8位)
6.イングランド/3勝1分け1敗/+9(5位)
7.ブラジル/3勝1分け1敗/+5(1位)
8.ポルトガル/3勝2敗/+6(9位)
9.日本/2勝1分け1敗/+1(24位)
10.セネガル/2勝2敗/-2(18位)
11.オーストラリア/2勝2敗/-2(38位)
12.スイス/2勝2敗/-4(15位)
13.スペイン/1勝2分け1敗/+6(7位)
14.アメリカ/1勝2分け1敗/-1(16位)
15.ポーランド/1勝1分け2敗/-2(26位)
16.韓国/1勝1分け2敗/-3(28位)
17.ドイツ/1勝1分け1敗/+1(11位)
18.エクアドル/1勝1分け1敗/+1(44位)
19.カメルーン/1勝1分け1敗/0(43位)
20.ウルグアイ/1勝1分け1敗/0(14位)
21.チュニジア/1勝1分け1敗/0(30位)
22.メキシコ/1勝1分け1敗/-1(13位)
23.ベルギー/1勝1分け1敗/-1(2位)
24.ガーナ/1勝2敗/-2(61位)
25.サウジアラビア/1勝2敗/-2(51位)
26.イラン/1勝2敗/-3(20位)
27.コスタリカ/1勝2敗/-8(31位)
28.デンマーク/1分け2敗/-2(10位)
29.セルビア/1分け2敗/-3(21位)
30.ウェールズ/1分け2敗/-5(19位)
31.カナダ/3敗/-5(41位)
32.カタール/3敗/-6(50位)


順位やお金ではなく勝つことが目的といいますが、その評価を受けることはモチベーションになります。やはり、評価がお金になることはある意味仕方のないことでもあります。

下世話な話を見せず夢と希望を語ることはできますが、それに対して費やされた時間と努力に報いることも必要です。

ところで、FIFAランキングで見ると、ベスト8に日本より下の国がいないという事実がわかります。ある意味順当な結果です。

 

8強を目標と言い続けてきた日本。それは確かに悲願であり、高い願いではありますが、目標を8強においていたのでは、恐らく8強には行けないのではないかと思います。

今後の日本に何を期待するのか、というと「W杯優勝」と公言できる目標を持ったチームになることです。まだまだ、努力を続けないといけません。

 

ともあれ、大会が終わりました。選手の皆さんお疲れ様でした。しばし、休息を取って、未来の飛躍のための力を充電してください。

 

さて、これからはファジの来季を気にしながら過ごしていきますかね(笑)

コメント
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