◆小沢一郎元代表のところに、全国各地から「総理大臣待望論」どころか、「早く総理大臣になって欲しい。さもないと、菅直人首相のままでは、各地で死者が続出する」と真剣な要請が、それこそ、大津波の如く押し寄せて、強い圧力になっている。小沢一郎元代表は、国民大多数の強い要請を受けて、「全責任」を負って、国難に立ち向かう覚悟という。
だが、小沢一郎元代表は、「菅が辞めないからなあ」といまやホトホト手を焼いている。菅直人首相が、総理大臣ポストにかじりついて、放そうとしないので、如何ともし難いという本音を周辺に漏らしている様子なのだ。
それでも、さすがに小沢一郎元代表が、いつまでも、雲隠れしているように思われるのも、都合が悪い。と感じたのか、小沢一郎元代表が、ついに姿を見せたのである。.毎日新聞jpが3月28日午後7時30分、 「東日本大震災:小沢元民主代表が地元へ 岩手県知事と会談」との見出しをつけて、以下のように配信した。
「東日本大震災で被害を受けた岩手県選出の民主党の小沢一郎元代表が28日、震災発生から初めて地元入りし、達増拓也知事と岩手県庁で会談した。党内の支持議員からは、元代表に震災復興の前面に出てほしいとの声も出ているが、震災後はむしろ存在感の発揮に苦心している。達増知事は小沢元代表に対し、港湾や道路の整備など、地域の実情に合わせた国の予算措置を要望。小沢元代表は『政府の立場にないが、ふるさとでもあるし、国が十分対応していけるよう努力したい』と、全面的に支援する考えを示した。小沢元代表に対しては、菅直人首相も直接会談して協力を求めた。元代表に近い黒田雄衆院議員は『地元選出で、求心力もある。活用すべきだ』と期待するが、震災後はホームページにメッセージを発表したほか、目立った動きはない。【湯浅聖一、村山豪、葛西大博】」
こうした動きを見る限り、小沢一郎元代表は、ヤル気満々である。それを阻害しているのは、いまでも「脱小沢路線」の菅直人首相、枝野幸男官房長官、仙谷由人官房副長官らの「小沢排除」の連中なのだ。もうⅠつ加えれば、批判精神のない愚かな普通の国民である。日ごろから政治家をアテにしていなければ、自力でやるしかないと割り切っていくしかない。これは、いまや問題外である。
◆菅直人首相がどしようもないのは、「自らの責任を回避していること」にある。絶対に責任を取ろうとしていない。だから、一体、首相官邸で何をしているのか、国民にはさっぱり伝わってこない。
瀬戸内海地域では、地蔵信仰が強く、地蔵堂があちこちにある。大飢饉の犠牲になった人々を供養するためのお地蔵さんに混じって、鉄砲水によるがけ崩れに巻き込まれて、生き埋めになった犠牲者を慰めるためのお地蔵さんもある。土砂の生き埋めになると、体がちぎれてバラバラになる。当然、首と体が切れている。そういったところには、「首なし地蔵」を、ときどき目にする。
今回の東日本大震災において、大津波に巻き込まれた被災者も、おそらくは、同様に遺体の損壊は、悲惨な状態だろう。
だが、同じ「首なし」でも、菅直人政権の「首なし」は、むしろ、多くの国民に多大の被害をもたらす。にもかかわらず、マスメディアの大半は、「菅直人首相早く辞めろ」という声を発しないのである。こういう連中も度し難い。週刊現代の4月9日号が、「菅直人という「風評被害」この国の総理大臣です「念のために」」という見出しをつけて、厳しく批判しているが。もっともである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国、ロシア、フランス、インド、UAEが既存の原発に代わる「安全なトリウム原子炉」の争奪戦に入っているのに、日本政府や東電などは、開発者の抹殺に血道上げているく
◆〔特別情報①〕
米国が、福島第Ⅰ原発の事故を深刻に受け止めて、これまでの原子力政策のあり方を疑問視して根本的に改めるべきではないかとの反省に立ち、新しい技術に改めて注目し始めいるという。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
メルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
■有料メルマガ 購読開始月を選択できるようになりました
ご好評いただいているメルマガ版「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」ですが、この度、読者さんがメルマガ定期購読の際に、購読開始月を選択できるようになりました。
http://foomii.com/topic/7
購読方法は、ご希望のメールマガジン詳細ページで、「購読手続きへ進む」をクリック後、「購読開始月」で「来月
(20XX年XX月)から」を選択いただくと、翌月月初の最新号から購読することができます。
メルマガの購読申込はこちらからお願いします。
こちらも連載↓
『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊
第3章 小沢一郎が導く日本の行く先
第3節 なぜ日本外交五つの指針なのか
天命を果たす
小沢が「天から与えられた使命」と感じているのは、「日本は、自由な民主主義国の一員として、日本民族の国土と生命・財産の安全と繁栄の維持を図るとともに、米英とともに新しい世界秩序づくりに積極的に参加して、地球全体の問題解決に貢献し、日米外交を基軸に、アジア・太平洋地域重視の外交を展開する」
づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.102
メルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
板垣英憲マスコミ事務所
ブログランキング
だが、小沢一郎元代表は、「菅が辞めないからなあ」といまやホトホト手を焼いている。菅直人首相が、総理大臣ポストにかじりついて、放そうとしないので、如何ともし難いという本音を周辺に漏らしている様子なのだ。
それでも、さすがに小沢一郎元代表が、いつまでも、雲隠れしているように思われるのも、都合が悪い。と感じたのか、小沢一郎元代表が、ついに姿を見せたのである。.毎日新聞jpが3月28日午後7時30分、 「東日本大震災:小沢元民主代表が地元へ 岩手県知事と会談」との見出しをつけて、以下のように配信した。
「東日本大震災で被害を受けた岩手県選出の民主党の小沢一郎元代表が28日、震災発生から初めて地元入りし、達増拓也知事と岩手県庁で会談した。党内の支持議員からは、元代表に震災復興の前面に出てほしいとの声も出ているが、震災後はむしろ存在感の発揮に苦心している。達増知事は小沢元代表に対し、港湾や道路の整備など、地域の実情に合わせた国の予算措置を要望。小沢元代表は『政府の立場にないが、ふるさとでもあるし、国が十分対応していけるよう努力したい』と、全面的に支援する考えを示した。小沢元代表に対しては、菅直人首相も直接会談して協力を求めた。元代表に近い黒田雄衆院議員は『地元選出で、求心力もある。活用すべきだ』と期待するが、震災後はホームページにメッセージを発表したほか、目立った動きはない。【湯浅聖一、村山豪、葛西大博】」
こうした動きを見る限り、小沢一郎元代表は、ヤル気満々である。それを阻害しているのは、いまでも「脱小沢路線」の菅直人首相、枝野幸男官房長官、仙谷由人官房副長官らの「小沢排除」の連中なのだ。もうⅠつ加えれば、批判精神のない愚かな普通の国民である。日ごろから政治家をアテにしていなければ、自力でやるしかないと割り切っていくしかない。これは、いまや問題外である。
◆菅直人首相がどしようもないのは、「自らの責任を回避していること」にある。絶対に責任を取ろうとしていない。だから、一体、首相官邸で何をしているのか、国民にはさっぱり伝わってこない。
瀬戸内海地域では、地蔵信仰が強く、地蔵堂があちこちにある。大飢饉の犠牲になった人々を供養するためのお地蔵さんに混じって、鉄砲水によるがけ崩れに巻き込まれて、生き埋めになった犠牲者を慰めるためのお地蔵さんもある。土砂の生き埋めになると、体がちぎれてバラバラになる。当然、首と体が切れている。そういったところには、「首なし地蔵」を、ときどき目にする。
今回の東日本大震災において、大津波に巻き込まれた被災者も、おそらくは、同様に遺体の損壊は、悲惨な状態だろう。
だが、同じ「首なし」でも、菅直人政権の「首なし」は、むしろ、多くの国民に多大の被害をもたらす。にもかかわらず、マスメディアの大半は、「菅直人首相早く辞めろ」という声を発しないのである。こういう連中も度し難い。週刊現代の4月9日号が、「菅直人という「風評被害」この国の総理大臣です「念のために」」という見出しをつけて、厳しく批判しているが。もっともである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国、ロシア、フランス、インド、UAEが既存の原発に代わる「安全なトリウム原子炉」の争奪戦に入っているのに、日本政府や東電などは、開発者の抹殺に血道上げているく
◆〔特別情報①〕
米国が、福島第Ⅰ原発の事故を深刻に受け止めて、これまでの原子力政策のあり方を疑問視して根本的に改めるべきではないかとの反省に立ち、新しい技術に改めて注目し始めいるという。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
メルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
■有料メルマガ 購読開始月を選択できるようになりました
ご好評いただいているメルマガ版「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」ですが、この度、読者さんがメルマガ定期購読の際に、購読開始月を選択できるようになりました。
http://foomii.com/topic/7
購読方法は、ご希望のメールマガジン詳細ページで、「購読手続きへ進む」をクリック後、「購読開始月」で「来月
(20XX年XX月)から」を選択いただくと、翌月月初の最新号から購読することができます。
メルマガの購読申込はこちらからお願いします。
こちらも連載↓
『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊
第3章 小沢一郎が導く日本の行く先
第3節 なぜ日本外交五つの指針なのか
天命を果たす
小沢が「天から与えられた使命」と感じているのは、「日本は、自由な民主主義国の一員として、日本民族の国土と生命・財産の安全と繁栄の維持を図るとともに、米英とともに新しい世界秩序づくりに積極的に参加して、地球全体の問題解決に貢献し、日米外交を基軸に、アジア・太平洋地域重視の外交を展開する」
づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.102
メルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
板垣英憲マスコミ事務所
ブログランキング