◆新刊の案内◆[新版]孫の二乗の法則 板垣英憲著 PHP研究所刊

2014年06月12日 06時11分10秒 | お知らせ

[新版]孫の二乗の法則 (板垣英憲著 PHP研究所刊)
価格:¥1,404


営業利益が1兆円を超えた日本企業は、これまでに3社しかない。NTT、トヨタ、そしてソフトバンクである。しかも我々は、33年という最短期間で1兆円を突破した──。
2014年5月、ソフトバンクの決算発表会で同社社長の孫正義はそう語り、胸を張った。

ゼロから立ち上げたソフトバンクを一大企業に育て上げた、稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、「孫の二乗の法則」である。
これは、孫が20代の頃に自ら考案し、以来常に人生・経営の指針としてきたもの。不朽の兵法書『孫子』からピックアップした14文字に、独自に考え出した11文字を組み合わせた「25文字」の文字盤で表されている。孫子の“孫"と自らの“孫"を“掛け合わせる"という意味から、“孫の二乗"の法則と命名された。これを片時も忘れないことで、孫はこれまで幾多の苦難を乗り越えてきた。
では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書!

道天地将法
頂情略七闘
一流攻守群
智信仁勇厳
風林火山海

この25文字の中に、あなたの人生を変える「運命の1文字」がきっとある!

※本書は、2011年発刊『孫の二乗の法則』(PHP文庫)を加筆・修正したものです。

「インタビューの冒頭、私は孫正義から、二十五文字からなる『孫の二乗の法則』を印刷した、カラフルできれいな高級紙をもらった。初めて『孫の二乗の法則』を目にした瞬間だった。孫正義はその一文字一文字を熱っぽく、しかも丁寧に解説してくれた。そのときの記憶がいまでも鮮やかに残っている。ただ孫は一生懸命に説明していたけれど、このとき、この『孫の二乗の法則』が『人生五十年計画』とともに、孫正義の経営手法の根幹を成す重要なものであるとは、迂闊にも思い至らなかった」(本書「はじめに」より)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「口だけ番長」「腹黒」前原誠司元代表は、大義名分も正義もなく「私利私欲」だけが浮き立っている

◆〔特別情報①〕
 民主党の「口だけ番長」と呼ばれる「腹黒」前原誠司元代表は、大義名分も正義もないのに海江田万里代表を引き摺り下ろすか、自ら一統を率いて離党するかのみに専念、策動している。国民有権者の多くの目には、そう見える。だが、旗印も理念も哲学もはっきりしていないことが、逆に「私利私欲」を却って浮き立たせている。それは一体、何なのか?

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◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす

目次

Ⅳ 高潔なリーダーによる統率力が組織の必須条件

 新選組のトップ・リーダーだった局長・近藤勇は、天保5年(1834)、現在の東京・三多摩郡上石原村(現在の調布市)農家の三男の生まれである。幼名・勝五郎、勝太と称した。少年時代は、大変な悪ガキだったが、年下の子は絶対にいじめなかった。

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『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


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