新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

精神不安定日記(笑)

2007-07-17 12:51:54 | Weblog
もう本当にね、名前出しちゃうよ。

と思うくらい、性格悪いんですよ、このおばはん。

そう、ここではおなじみ「媚び媚びの人」。

電話ではまあそれなりに物腰やわらかいイメージかもしれないけど、電話切るなり舌打ちするわ、べらんめえ口調だわ。
こわいっすよぉ
「お疲れ様でぇす」って電話切った後
「書類なくしてんじゃねーよ」ってな具合。
「じゃあ失礼しまぁす」って電話切った後
「こいつバカじゃねぇ」ってへーきでののしるし・・・

おまいはうる星やつらのランちゃんか!

もうそれだけで自分はダメ。

んで、明らかに差別すんだわ、このおばちゃん。
アタシの事は完璧無視。
イヤミタラタラだしね、

本当に名前晒すよ。ここで。

とちょっとここで書いてすっきりしている自分もちょっとイヤな奴なんだけどね(笑)

ムカムカするので、すぐ更新しよっと。

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アルペンルート(黒部平駅編)

2007-07-16 23:19:59 | Weblog
明日は弁当造りしたいので、今日書きます(何じゃそりゃ)

本編
ケーブルカーはずーっとトンネルの中を登っていきます。
不思議なのは、真っ暗なのに窓の外を眺めている観光客。
いや、それって地下鉄で窓の外眺めてる子供と一緒なんすけどねぇ。

ケーブルカーは黒部平駅に到着。すると、さっきの写真集をもった駅員さんがまた声を張り上げてる訳でして・・・
ムダな行為だと思うんだけどね(苦笑)

ロープウェイの出発まで約30分・・・何してればいいの?
「きっとここでお土産とか買わせるんじゃない?ここ一番立派だし」
確かにこの黒部平駅のおみやげコーナー、ここまでのアルペンルートのどの売店よりきれい。
「ちょっと煙吐いてくるわ」
相方は喫煙室へ・・・

自分は駅構内を歩く。
だって展望台に行く為には『階段』を上らないといけないしぃ。
ふとレストランの看板を見る。
なんとただのカレーライスが1000円にはね上がっている。
「うーん、標高とカレーライスの値段が正比例しているんだね」
そこに相方が戻ってくる。
「多分この上はもっと高いと思うよ」
そうだよなぁ・・・

ロープウェイの改札がはじまり、自分たちもロープウェイに乗りこむ。
このロープウェイ、駅と駅の間に柱が1本もなし。
景観を損ねる為ないんだそうですよ。
でも途中で停まったら、こりゃ怖いな。
「えっとね、別のゴンドラに乗り移って動かすらしいよ」
「いやだなぁ、それ」
「でもそれはまだいいほうで、もっと最悪は下に1人ずつ降ろすらしいよ」
「うわぁ、絶対やだな」
「俺高所恐怖症だから、それは絶対いやだけどな。そうなんだって」
「ま、停まらないことを祈りましょ」

そうそう、停まらないけどねぇ・・・

ロープウェイにお客さんが乗るたびにユラユラ揺れるんですわ。これがまたイヤぁな感覚でしてね。
「バランスとって乗りこまないと、傾くんじゃね?」
「それはないだろう」
「でも、なんか傾いてるような・・・」
「気のせいだってば。そう思いこめ」

あ、君もそう感じてたのね。

このロープウェイ、80人乗り。
でも80人って言う事はどー考えても満員電車。
こんな最悪の状況で満員電車はいやだよなぁ。
「動く展望台っていうけど、満員電車だったら景色なんてムリじゃんか」
「あれかねぇ、時間が経ったら抗体するとかするんじゃねえの」
「しないでしょう」
「だよなぁ」

ロープウェイ発車のベルが鳴ります。
いよいよ出発です。

続きはまた次回



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地震とその影響とその予兆

2007-07-16 15:04:42 | Weblog
しかし個人的な事を書けば、アルペンルートを先週行っておいて本当によかったなとつくづく思いました。
当初はこの連休に行こうかと話をしていたんですけど、「混むからやだ」という相方の意見で7/6になつた経緯があったんですよ。
蓋を開ければ台風で多分見学どころじゃないし、交通機関はボロボロになるから、それだけで疲れるだろうし、挙句の果てにはこの地震で帰れなくなるんじゃないかと。
帰ったにしても、とんでもなく時間が遅いんじゃないですかね。

ま、それはさておき・・・
今回の地震は前回の中越地震より大きいんだそうですよ。街灯インタビューによると。
でも大きさとかは変わらないらしいんですけどね。
これは、前回の地震でトラウマを持っちゃったんですよ。
だから、同規模の地震でも「恐怖感」が蘇って、大きく感じたんじゃないかと。

あと参議院選、どーすんだろうかね。
少なくとも避難所って公民館とか体育館だろうし、投票所も同じだし。
むしろ、そんな選挙やってる余裕なんざないんじゃないかな。
安倍さんは長崎から東京に戻ったらしいけど、ここでヘタな対応しようものならトドメになる事はわかっているみたい。
これから現地に行くらしいけど、そうだよなぁ。
まずは自分の足で行くこと。これは大切だと思うよ。
でも、必要以上に野党はバッシングするんだよなぁ。バカだから。
「ただのパフォーマンスだ」とか言っちゃう。
んで心象悪くしちゃう。

いつものパターンなんだよね。

そうそう、そういえばね、今考えたらあれはこの地震の予兆だったんじゃないかなと。
北海道から東北、甲信越で「帯状の雲」が出たじゃないですか。
非常にめずらしい雲だつたらしいんですけど、あれはひょっとして「地震雲」じゃなかったのかなと。
あの雲、川崎でも確認できたんですよ。あ、なんか変わった雲だなぁと。
なんか夕焼けで「真っ赤」な雲だったんで、物凄く印象に残ってるんですよ。


被災地の方には頑張って欲しいです。




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アルペンルート(黒部湖駅編)

2007-07-16 07:07:22 | Weblog
ケーブルカーの乗り場はトンネルの中にありまして、トンネルの中に入ると、外気とは打って変って『寒いのなんの』
「寒いなぁ、こりゃ」
「あと5分で出発だから、このまま我慢しちゃおっと」

改札を受けて駅のホームにつくと、既にそこは人だかり。
あー、どうやら団体さんみたいだねぇ。
んで、駅員さんが何やら話してます。

あ、どーやら黒部周辺の植物とかダムの生い立ちとか、そういうのを喋ってるのね。
親切じゃん。

ところが、その考えは甘かった。
「お客様、そこで今日はこんなものがございます。黒部・立山の写真集です。旅の想い出にかがでしょうか?」

え、えええええええっ!
改札を受けて、まさかホームでもの売る訳?

「限定100冊でございます」

出た!限定品攻撃だ(笑)

「さらに、この写真集、こことこの上の駅の2箇所での限定販売となります」

必死だなぁ(笑)

「今なら、特製のこの黒部のマークがついているビニール製のバッグもお付け致します」

ただのビニール袋じゃんか(笑)

「今店員が現物を持って歩きますので、お気軽に声をおかけください」

いらんいらんいらん

相方が一言つぶやく・・・
「マーフィー岡田か?あいつは」
「あれだよ。きっとねぇ、ノルマあるんだよ。この1グループで1冊売るとか」
「売るまでケーブルカーには乗せないとか」
「いやだな、それ」
「買った人は優先で乗せるとか」
「それはあるかもしれない」

さて、じゃあそこまでやって売れたかというと・・・・売ってましたねぇ。
「あーあ、買っちゃってるよ」
「おばちゃん達って限定品に本当に弱いな」
「でもわかんないよ、あれサクラかもしれないよ」
「結構売れてるぞ」
「ここでそんな重いもの買ったら、この後辛いぞぉ」

結果5,6冊は売れたんですかね?
やっとこケーブルカーに乗車開始。
その乗りこむ間際まで写真集を掲げて大声をはりあげる駅員。
そこまでせんでもええやん。

だけども、一刻も早くケーブルカーに乗りたいお客さんはそんなの無視。そりゃそうだ。
お客さんはなぜか早足で駈けあがる。
みんな元気だねぇ(笑)

ケーブルカーはほぼ満員。
なぜか、窓側の争奪戦をするお客さん。
あのー、このケーブルカーってトンネルの中しか通らないんだよね・・・
「気分味わいたいんだろ」
「あ、そんなもんなの?」

ケーブルカーはゆっくりと坂を登り始めて、次の駅に向かいます。

続きはまた次回




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給食その2

2007-07-15 11:57:50 | Weblog
昨日は「揚げパン」が嫌いな事をあげましたけど、今日は「グラタン」

あのですね、グラタンについては食べるのは好きなんですよ。
でも配膳の時は最悪!
どうやっても「足りない」んです。
うちの学校の給食で出てくるグラタンってわかりやすく言うと「バイキングで出てくるような大きな容器で焼かれた奴」なんですよ。
だもんで、どんなにきっちりやっても最後の人は少なくなり、配膳当番の分に至っては『明らかに足りない』事はしょっちゅうでした。
でも、まだ給食室に行くと「残っている事」があるんですが、どこのクラスも一緒で、グラタンの日は長蛇の列。
最悪はその予備さえもなくなってしまい、サイドメニューでお茶を濁す事も多かったですね。

だから、まず給食一覧表をみて、自分らがグラタンじゃないときは本当にホッとしてましたね。

後、以前書いたんですけど、簡易給食っていうのがありまして、これは給食のおばさんを休ませるという事に加えて、緊急用非難訓練の時なんかによくやってたんですけどね。
いうところの菓子パン二個と牛乳。
ただねぇ、大抵がアンパンとジャムパン。
安いんだよね、この二つ。
後、選択している人が年いってるからこんなんしか選ばない。
「ガキは甘いの食わしておきゃいいだろ」みたいな発想なんですよ。
自分はアンパン食べられないので、ジャムパンだけ食べてましたけどね。

そうそう、ある日の事
その日の給食はカレーライス。
すっげーウキウキしてたんですよ。
本当に給食時間が楽しみだったんですけど、なんとうちらのリフトが故障!
自分らの分がそのリフトに入ってて、食べられず。
その日は先に5時間目をやっちゃって(他の学年は横で遊んでます)その後簡易給食に・・・
んで、出てきたのは・・・
アンパンとジャムパン・・・

バッカ野郎!だったらカレーパンくらい準備しやがれ!

後日自分らの給食にだけ「ヤクルト」と「チーズ」がついてたけど、そんなんでごまかされないからなっ!

興奮してしまった・・・

まあ、給食にはそれだけ思い入れがあります。

んなこって・・・

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アルペンルート(黒部ダム編)

2007-07-15 07:15:45 | Weblog
昼飯も食べて、休憩もとって、本当は外に出たくない(暑いから)けど、出ないと先進まないので、外に出ようとする我々。
「あ、携帯ストラップほしいんだ」
あらま、どんなんほしいの?
「雷鳥の奴かトロリーバスの奴」
また、そんなチャラチャラしたものを(笑)

相方がストラップを探している間、怪しいお土産を物色。
んで、ありましたよ。最近流行りのローカルヒーローもの。
多分どっかの会社で一手に引き受けてるな。
だってデザインタッチが全く一緒だもん。
ここでは「ライチョウレンジャー」だそうですわ。
敵もちゃんといるんですねぇ「ホワイトアウト」って奴。
こいつのセリフが笑えるほど素晴らしい

「お先真っ白にしてやる」(笑)

ホワイトアウトの時ってまわりが真っ白になっちゃうところとお先真っ暗からきてるんだよねぇ。
このセンスは素晴らしいな、うん。

相方が戻ってきた。
「なかったよぉ。一つあったけど、キティちゃんが一緒だったからパスした」
いいじゃん。キティちゃん。地域限定ものだろ?
「さすがになぁ・・・ちょっと退かれるだろ(苦笑)」

さて、覚悟を決めて建物の外へ。

げっ!照り返しがすげぇ・・・
黒部の涌き水をペットボトルに汲んでそれを飲みつつ、次のケーブルカー乗り場へ移動開始。
黒部湖は緑色でとってもきれい。んが、やはり雨の影響だからか、流木が1箇所に固まってる。
「あれ、どうすんだろうか」
「あ、看板に書いてるよ。なんか、あの流木ってちゃんと全部すくいとるんだって、んであの流木はちゃんとリサイクルされるんだって」
「えっ、じゃああの流木全部とるんだ。大変じゃん」
「何かね、ネットで1箇所に集めて、一気に取るらしい。あそこにクレーンがあるじゃん。多分あれで掬い取るんだよ」
「・・・じゃあ何、イメージとしては風呂場に浮いた垢を1箇所に集めて、洗面器で掬い取るっていう感じなんだね」
「・・・ちょっと違うんじゃねーか??」
「でもそうでしょ?」
「だって垢はリサイクルできないでしょ?」

あ、そっちが違うんだ・・・やり方じゃなくて・・・

さらに歩くと放水場のの真上に。
「あれだよな、放水しているところ見ると、吸込まれそうになるんだよな」
「水のまわりって結構集まるらしいよね」
「さぁすが、ミスタァ。そっち方面は強いねぇ」
「違うって」
「あのさ、ここの縁っぷちをずーっと歩ききったら100万円ってやんないかな」
「命綱あってもやだろ」
「下には落ちないよ」
「放水にぶちあたって死ぬでしょ。壁にぶちあたって死ぬでしょ」
「あ、そうだねぇ」

たまに相方も壊れた発言します(笑)

さて、放水の真上から見てみると・・・
「あ、虹だ」
写真にはきれいに写らなかったけどとてもきれいな虹が見えました。

そうこうしているうちにケーブルカーの駅入り口に到着。

そこで我々がみたものは・・・

続きはまた次回。

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給食ねぇ・・・

2007-07-14 17:11:19 | Weblog
まあ、給食というと結構それぞれの世代に思い入れってあると思うんですけどね。

自分らの世代は「くじら」ではないんですよ。いや、出てはいたんですけど、頻繁じゃなかったですね。
ごくたまに出るくらい。
うちの学校では鯨の竜田揚げを食べやすくする為にオーロラソース(マヨネーズとケチャップをまぜたもの)であえたものが出てました。
これは色々意見はあるけど、自分は好きでした。
もともと肉が好きですからね。

んで、一番嫌いなのは・・・「揚げパン」
大嫌い!
みんな好きなんだよねぇ。たかがコッペパンを油で揚げて砂糖まぶしただけの代物なのに。
油っこいし、砂糖でベタベタになるし、最悪だわ。
またですね、この給食の組み合わせが最悪なんですよ。
揚げパンと『みそ汁』ですよ。

わかめと豆腐と豚肉のみそ汁。

合わないって。絶対に。

さらにデザートが最悪で・・・
大学いも!

揚げパンに揚げたイモって・・・どんな組み合わせだよ。

揚げパン、大学いも、みそ汁
この3点セットが自分にとって最悪の給食です。
ブルーな気持ちになっちゃいます。

給食についてはもうちょっと書きたいので続く(笑)

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アルペンルート(黒部ダム編)

2007-07-14 05:46:13 | Weblog
さて、時間も時間なのでとりあえずここで何か腹入れとかないとまずいよっ!って事で食事。
レストハウスについたはいいんだけど、どう見てもどっかのパーキングエリアみたいな食堂。サービスエリアじゃなくて、パーキングエリア。小さいほう。
「うーん・・・食指がのびねぇなぁ」
「ここは何が有名なんだっけ?」
「黒部ダムカレーっていうのが有名らしい」
「また、ベタなネーミングだねぇ」
「えっとねぇ・・・あ、カツカレーみたいな感じだね」
「でもさ・・・カツカレーは別にあるよ」

そうなんです。同じ1000円で、カツカレーもちゃんとあるんですわ。
「ごはんの片どりがダムっぽいんだけどね」
「それだけなんかねぇ」
すると、店員のおばちゃんが説明してくれた。
「ダムカレーはヒレカツで、カツカレーはロースなのよ。後、ダムカレーはほうれん草のカレーで、カツカレーは普通のカレーなのよ」

おっ!それはかなり凝ってるじゃないのぉ。

「ちなみに普通のカレーは・・・800円ね」
「扇沢と変わんないね」

せっかくだし、縁起物なので、2人ともダムカレーを食べる事に。
待っている間、水を一口。
「うまぁい」
「おいおい、売ってる水よりはるかにうまいぞ、これ。」
「ペットボトル持って来いってガイドに書いてあったけど、理由がわかるわ」

そうこうしている間にダムカレーの出来あがり。

ちょっと緑っぽいカレーと観光船をイメージしたヒレカツ、ダムの形をしたご飯。
2人ともちょっと笑ってしまった。
「あ、なるほどね。黒部ダムだわな、こりゃ」
「味はビミョーだろうねぇ」
「観光地価格だからね、1000円でもしゃあないでしょ。カツカレーなら妥協できる価格でしょ?1000円なら」
「まあねぇ」
「んで、カレー食べるっていう事はダム決壊するって事?」
「その言い方やめぃ(笑)」

さて、お味・・・
「!!!」
「これ・・・ちょっとビックリだな」
意外や意外!なかなか本格的なのである。
というより、このレベルなら十分東京でもこの価格で勝負できる味なんですわ。
「このヒレカツ、うまいよ。揚げたてだし」
「あ、柔らかいねぇ」
「ひょっとして、お得だつたかもよ」
「でも、あれだね、子供にはちょっと手ごわいカレーかもね」
「あー、そうかな。ちょっと辛口だもんな」

いやぁ、期待してなかっただけに、これは思わぬ拾い物。
満足満足。

外はますますいいお天気。
ダムの上を通って、次のケーブルカー乗り場まで行くんですけどね・・・
「暑そうだな」
「もう少し休んでいこうよ」
「だな」

食堂でしばらく呆けてました。

続きはまた次回


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また旅に出たい症候群が・・・

2007-07-13 18:08:36 | Weblog
といっても今度は完璧な一人旅で。

何かね、相方といく旅もそれはそれで面白いし、ネタ満載なんだけど、たまに1人でブラッと旅したい時ってあるんですよね。

何というか、時間に追われない旅って奴。

とはいえ、結局旅にでると「あそこ行かなきゃ」とか「ここ高いな」とか貧相な旅行になっちゃうんですよ。
後ね、1人だと民宿って泊まりづらいんですよね。
結局ビジネスホテルになっちゃうじゃないですか。
そうなるとどうしても市街地になっちゃうんですよ。
ワサワサしちゃうっちゅうかね。そんな感じ。

まあ、プロレス観戦とかで一人旅する事もあるんだけど、アレは完璧に時間に追われる旅になっちゃいますから、結構疲れちゃうんですよ。

だからね、どっかひなびた温泉宿でひとり、なーんにもないところでボケたいなと。

いや、ボケるったって、ひとりで「ボケかます」んじゃないですよ。
ただボーッとね。ボーッとしたいだけ。

8月、どっか行くかなぁ・・・
お金と時間が許すなら(笑)
コメント (1)
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アルペンルート(番外編)

2007-07-13 12:31:15 | Weblog
ま、先週の今頃ですよ、室堂から黒部ダムに移動しているのは。

つくづく先週でよかったなと。
本当は今週にしようか?という意見もあったんですけど、『3連休は休みたい』という相方の意見もあり、先週行ってきたんですよ。

んで、今梅雨前線に加えて「台風」ですよ。
しかも日曜には本州直撃!
旅行もへったくれもあったもんじゃない。

ヘタすりゃ電車停まるよ。ありゃ。
ロープウェイなんざ運行中止だろ、間違いなく。
という事は必然的にアルペンルートの横断は不可能な訳ですよ。

嵐の中で室堂行っても、多分何も見えないし、雷鳥もさすがにいないんじゃないかと。
というのも雷鳥自体が7月にあまり出てこないらしい。
また人によっては10回行っても見られない、本当に貴重な鳥らしいです。

えっ?お前達は見られたのかって?
それは本編を読んでくださいね。
しょーもない内容になってますから。

さて、この夏、自分らのようにアルペンルートに行かれる方へアドバイス。
ちょっと荷物になるかもしれないですけど、着替えは持っていったほうがいいです。
というのもアルペンルートは温度変化がものすごいです。
トンネルと外では5度くらい違うんじゃないですかね。
だから薄着を何枚も重ねるほうがよいみたいです。

後は絶対歩きやすい靴。履きなれた靴。
かなり歩きます。アップダウン激しいです。
階段登る下りるが凄いです。
新品なんて履いたら確実に死にます。

後は雨具。
これは絶対レインコート!
手が自由になっていないと本当に辛い!

後、黒部や室堂では湧き水が出てますので、ペットボトルを持っていくといいですよ。
冷たくておいしいです。

ま、そんなところです。

大体、最近連休となると天候不順になるんですよね。
コメント (2)
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アルペンルート(黒部ダム編)

2007-07-13 05:58:50 | Weblog
黒部ダムは天候もよかったせいか絶景でしたね。

観光写真にもある「観光放水」はまさにダイナミック・・・・
「あれ?よーくみると大して放水してないなぁ」と相方。
そうなのである。確かに放水している水は拡散して放水しているので、見た目よりは水の量が少ない。
「水不足だしねぇ」
「つかさ、あの量ダイレクトに放水したら下の町は水浸しでえらい事になっちゃうって」
「うーん、大惨事だねぇ」

何枚か写真を撮って、レストハウスで休む事に・・・ってレストハウスどこだよ。
「あそこだな・・・」
げっ、ものすごい下にあるじゃん。階段どんだけ降りればいいんだよ。
「220段くらいかな・・・」
何だよそれ。イジメだよぉ。初日でヒザがやられちゃうって。
「さ、降りるよ、トルォーリィ」
展望台の階段はあちこち『朽ち果てて』おり、なーんか不安。
「何かとんでもなくガタがきてるんだけど」
「つかさ、このダム大丈夫か?あちこち崩れてんだけど」
「まあ、俺らより年上ですからねぇ」
「だよなぁ。改修工事必要だよなぁ」
アブネー発言を堂々と歩きながらぶっ放す我々。
その横をおばちゃん軍団が早足で駈け抜ける。

「何でおばちゃんってあんなにパワフルなんだろうね」
「普段、家で充電してるから、ここで放電してるんだよ」
「ああ、ここ関西電力の持ち物だもんね」

黒部ダムは基本的に車というのはなし。従業員は「自転車」で移動しているようで・・・
「何、あの自転車もトロリーなのかな(笑)」
「そうだよぉ。このダムで作られた電気で動いているんだよ」
「そうなんだ、でも自転車にパンタグラフがないんだけど」
「乗っている人の形をしているのがパンタグラフなんだよぉ」

・・・意味ねえじゃん・・・

あちこちに観光客がいる中、たった1人、ヘルメットをかぶっている人を発見。
でも工事関係者って訳でもないし、明らかに「観光客」のたたずまい。
「なんであの人ヘルメットかぶってるの」
「ん?このダム朽ち果ててるから、いつ崩壊してもいいようにヘルメットかぶってるんだよ」
「あ、じゃあ自分だけ助かろうとしているんだね」

ダムはコンクリートなので照り返しが物凄い。というより暑い!
「誰だよぉ、曇りの時はとんでもなく寒いって言ったのは!めちゃめちゃ暑いつてばよ」
「み、水ぅ」
「みみず?」
「いや、言うと思ったけどね、その寒いネタ」
「少しは涼しくなった?」
「なんねえよっ!」

くっだらない話をしている間にレストハウスに到着。
さ、メシメシ。

と言うことで、続きはまた次回。

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アルペンルート(トロリーバス→黒部ダム編)

2007-07-12 13:24:18 | Weblog
前説
こないだ、ざっとエピソード数えたんですけどね。
・・・1ヶ月かかるな・・・
その頃には忘れそうなので、エピソードをできるだけ早く消化するようにします。
んでも、時間はかかるんだけど・・・

本編
時間をちょっとさかのぼって・・・改札前での話
改札前には現在の室堂と黒部ダムの天候が書かれてまして、
黒部ダム・・・曇り 視界 良
室堂・・・・・霧  視界 200m

まあ黒部は何とか見られるけど、室堂は景色なんて見えないのと一緒だね。
「ちょっと、ミスター(この旅ではアタシはこう呼ばれてます)の力で何とかしてよ」
「そうかい。ボクはあれだよ。特別な力を出すと寿命が縮まるのを知ってていってるのかい?君の娯楽の為にボクは自らを犠牲にしろっていってるんだね。いいよぉ、ボクはそんな小さい男じゃないさぁ。君がそれで幸せになるなら、僕は黙って犠牲になろうじゃないかぁ。ただこれだ・・・」
「つべこべ言わずにやりゃあいいんだよ」
「そうだね、前段が長すぎたね。じゃあ、行くよ。ちょっとぉ、今はどーでもいいから、黒部に着いたら太陽、顔出しなさいよぉ」

くだらねぇな・・・・と思ってるでしょ。このやりとり。
ふふふ・・・甘い!

さて、トロリーバスは満員の状態で、黒4トンネルに。
何といっても「水曜どうでしょう」では「世の中で危険な乗り物」と言われている乗り物ですから(笑)
「いいかいミスター、ここからはアルピニストのボクが仕切らせてもらうよ。君は山は素人だから、ボクの指示に従うんだよ」
「そうだね。やはりここは百戦錬磨の君が先頭に立って歩くべきだよ」
「そうだろ。いざとなったら、僕はみんなに危険だと知らせるから。その時はちゃんと引き返すんだよ。わかったね」
「でも、なんでこのトロリーバスが危険な乗り物なんだろうね」
「危険じゃないか。だってうかつな処に停まったら、架線が切れてショートしちゃうんだよ。寒いトンネルで立ち往生するんだよ。凍死しちゃうんだよ。これを危険じゃないというのかね」
「危険だね」
「そうだろ。だから、このトロリーバスは危険な乗り物なんだよぉ」

このくっだらない会話を横の人が聞いて笑ってる。
別にいいけどさ。

途中すれ違いの場所があって、そこで大きな「ダムダムダム」と言う音
「これって何『ここはダムだよぉ』って言ってるの」
「違うって。架線の切り替えだって」
さすがアルピニスト。わかってるねぇ。

トロリーバスは無事黒部ダムに到着。特に危険な事もありませんでした。
トーゼンながら(笑)

バスから降りると・・・寒い!

「神通力通じてないよ、ミスター」
「変だねぇ。ちゃんと仕掛けたつもりなんだけどね」

ホームからダムまで・・・・実に220段!
げっ!いきなり試練だ。
「あれだね、この寒いところを自らの力で温めてもらおうとする。ある意味親切だね」
「でも余計なお世話だよね」
階段をゆっくりあがる。その横を一気に駆け上がるおばちゃん軍団。
元気だね。でも心臓麻痺起こして死んじゃうよ(笑)
相方は律儀に段数を数えてるし。
「あ、220段以上あるじゃん。嘘つきじゃん」
いいじゃん、そのくらい。

外にでると・・・暑い!つか、太陽出てるじゃん。青空じゃん。
いうところのピーカンじゃん。

「ミスタぁ~、通じちゃったねぇ」
「そうだね、通じちゃったよぉ」

この黒部ダムで、早速我々に試練が・・・

それはまた次回・・・




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ある意味中国ってすごい国なのかも

2007-07-12 12:26:35 | Weblog
まあ、ここ最近中国の「食の安全」が非常に問題になっている訳ですけどね。

そりゃあね、やっちゃあいけませんわな。
人の髪の毛で醤油をつくっちゃうとかダンボールで肉まん作っちゃうとか。
輸出している食べ物という食べ物に人体に有害な物質が入ってたり。
あの、自分の国さえよければ何でも添加しちゃえっていう、アメリカが、
あの、添加物たっぷり入ったスナック菓子をボリボリ食べまくるアメリカが、
あの、何でもケチャップぶっかければごちそうと思っているアメリカが、

「中国の食べ物は何が入っているか怖いから輸入規制」だもんなぁ。

まあ来年は北京オリンピックですからね。
そういうヤバイところをどんどん摘発して「悪い膿を出しちまえ」って発送なんでしょうなぁ。
でもさ、このタイミングでやったら、そりゃあ各国の印象悪いよねぇ。

でも、いい悪い云々は別にして、髪の毛から醤油を作るとかダンボールを細かく刻んで肉まんの具にするっていうのは、普通の発想じゃないよね。
ミートホープなんざ目じゃないわ。もっと悪徳っちゅうか。
だってミートホープの場合はそれなりに食べられるものを混ぜてたんでしょ。
それがあーた、ダンボールよ、髪の毛の醤油よ?
凄すぎ(苦笑)

やっちゃいけないことなんだけどね。
ある意味では商魂たくましいっちゅうか、なんちゅうか。

という事で、中国産のものはちょっと怖くて買えないぞと。

ちなみに今日の昼は「うなぎ弁当(中国産)」です(笑)

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アルペンルート(扇沢編)

2007-07-12 06:01:19 | Weblog
さて、扇沢についたのが12時ちょい前くらい。

駅はお世辞にも『きれい』とは言えないわけでして・・・
「うーん、レストランとかあるんだけどねぇ」
「食指が伸びないねぇ」
なんか、そうだなぁ。場末の食堂みたいなんですよ。
多分食事すると物凄くがっかりするような感じのたたずまい。
「黒部とかもそうだよねぇ」
「ここよりはいいと思うけど・・・どうなんだろうかね」

ちなみにここではカレーライス800円でした。

トロリーバスの改札前は人がパラパラ。
「やっぱ平日だもんねぇ」
「そりゃそうだよなぁ、こんなもんじゃねーの?」
「後15分ですなぁ」

ところが!
後10分になったところでツアーのお客さんがどっとやってきた。
気がついたら自分らの後ろに長蛇の列。
「おいおい、いつの間に湧いて出てきたんだよ」
「ざっくり100人はいるなぁ」
そのツアーのメンツを見ると・・・おばちゃんのグループがダントツに多いわな。
おばちゃん達は添乗員にあれやこれや質問攻め。
添乗員さんはその質問に答えつつ、大声で説明をしている。

ありゃ、修羅場だな・・・

複数のツアーが混在するので、それぞれの添乗員さんが、協力しあって誘導している訳でして、でもそうでもしないと、この強烈なおばちゃん軍団に太刀打ちできないもんなぁ。
改札が始まると、何故かホームに走るおばちゃん。
大丈夫だから、座れるから(笑)

何故走るの??

トロリーバスは4台。
車内は大体30人くらいは座れるかな。と言うことは後半の人は立つ事になりそう。

案の定・・・
「何よ、座れないじゃないの」
「同じ料金払って座れないのおかしいじゃないの」
「どうにかならないんですか?添乗員さん」
「あんたの誘導が悪いから、座れないじゃないの」

ひっでーなぁ。
遅く来たんだから、ぐだぐだ言ってないでとっとと乗りやがれ。
このおばちゃん達、なんとアタシと相方のまん前に。
よこでブツブツ。
「足が痛いわぁ」
あっそ、でも譲らないよん♪

「大丈夫ぅ?座らせてあげたいわぁ」
これからアルペンルート行く奴がそんなことでへばってんじゃないよ。

「みんな酷いわよねぇ」
お前達のほうがよっぽどひでぇ(笑)

さて、トロリーバス発車のベルがなる。

水曜どうでしょうで「アルピニスト大泉洋」が「最も危険な乗り物」といっていたトロリーバスとは一体どんな乗り物なのか?

続きはまた次回。


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超心配性

2007-07-11 17:18:13 | Weblog
もう、この性格だけはどーにもならんのですけどね。

超心配性なんですよ。
鍵の閉め忘れとか火の元確認とか、電気のつけっぱなしとか、
散々確認して、指差し点検して、なおかつ視認までして、さらにさらに、一旦鍵を閉めたにもかかわらず開けて再度の指差し確認。

ここまでやってまだ大手町あたりになると不安がよぎるんですよ。

なんでだろうかね?

自分に自信がないんだろうねぇ、きっと。
だから何度も何度も確認しちゃうんですなぁ。

んで、それでもそういう感覚に陥るんだけど、そうなると今度は自分に言い聞かせるんですよ。
「ちゃんと確認したんだよっ」って。

でもダメ。不安のほうが強いですね。
そうなるとその日1日はブルーな気持ち。
こういうときは必ず会社でもロクな事がないんですよね(苦笑)

ちょっとメンタル的に最近おかしいんで、困っているんですよ。
特にこの超心配性に関しては深刻ですね。
取り越し苦労で大抵終わるんですけど、それまでの精神不安定ぶりはもの凄いですから。
他の人の何気ない一言がものすごく喜怒哀楽を刺激しますからね。

何にせよ、こまってますよ。この超心配性については。

ちなみに・・・
今朝パソコンでブログ書いたけど、ちゃんと消したよな?
これが今朝の超心配性です。

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