新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

修学旅行

2007-08-19 06:21:57 | Weblog
「多分初日の昼って弁当になるんだけどさ、やっぱあれだろ。まともな考えかただと幕の内弁当って事になるだろ」
「つまんねえよ、そんなの」
「で、せっかくだから、そうじゃない弁当がいいんじゃないかと」
「そうだよなぁ。そのほうがいいよ」
「わかった。これで自信ついたよ」
「どうすんの?だって昼飯に決定権なんてないじゃん」
「ん?揺さぶりかけることはできるけどね」
「何提言しようとしているんだよ」
「ヒント、奈良が名物の食べ物だな、確か」
「奈良漬か?」
「奈良漬だけで昼飯はいやだろ」
「そりゃそうだ」
「ま、お楽しみってところ。失敗したら幕の内になってるからね(笑)」

細野はそう言うと教員室に向かって歩いていった。

細野がいなくなった後、馬場がボソっとつぶやく。
「細野ってさぁ、何気に裏で暗躍してるよなぁ」
「生徒会長だからね」
「俺、書記だけど」
「お前は先生から睨まれてるけど、不良関連からは絶大の信頼があるからなぁ」
「編集人はあれだよなぁ、外面はいいけど、実は極悪人だよなぁ」
「そうそう、ニコニコ笑いながら敵に対しては徹底的に罠をはって陥れるのが本当に得意だよなぁ」
「人聞きの悪い。こんないい性格なのに」
「本当にいい性格してるよなぁ」
「どーゆー意味やねん」

さらに数日後・・・
この日は各グループが自由行動についてテーマを提出する締切日。
で、うちらのグループが提出するテーマは「食」

いうところの「関西と関東の食文化の違い、そして食文化にみる風土の違い」
というテーマに取り組む事になりました。
他のチームはやれお寺絡みが多いんですけどね、どこも似たり寄ったりで、つまんない。
うちらは基本食べたがりですから、名目はそれでただひたすら食べまくる。

「やっぱり関西といえば粉モノ文化だからねぇ」
「タコヤキ!やっぱタコヤキでしょ」
「うどんは食べないと」
「ジャンジャン横丁で串カツは食べないと」

もうみんな好き勝手(笑)

レポートなんかはテキトーに書けばいい訳ですよ。
図書館で料理系の本を開けば食文化の事なんざ書かれてるから、それを丸写しすりゃいい訳だし、その辺はキヤスに任せておけば1日で終わっちゃう。
後は写真撮影。今でこそインターネットや食ブログで画像を張りつけているけど、当時はかなり写真をつけたレポートは珍しいので、その写真については河田と自分が担当。
なんせ2人とも写真部ですから。
おいしい場所は馬場が総仕切り(笑)
もともと馬場は「関西で食いだおれたい」という事でこのチームに入ってきたつわもの。
「場所探しはオレに任せろ」と胸を叩いておりました。

そして細野は・・・
とりあえず、旅行全体のコントローラーしております。

そして、いよいよ旅行当日を迎えました。

次回へ続く。

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白い恋人

2007-08-18 09:35:47 | Weblog
北海道土産の定番といえば定番で、自分なんかはあまり買わないんですけど、他の人からお土産でもらっては食べてますね。

札幌には「白い恋人パーク」ってのがあって、まあ工場をメチャメチャメルヘンチックにして、有料で見学できるようにしたものなんですけど、ここはもう野郎2人で行った時は『場違いだよなぁ』と相方と苦笑いしたのを記憶しています。

さこで食べた「ホワイトチョコのソフトクリーム」はうまかったですね。

んが!そのソフトクリームから「大腸菌」とか出てきたんですよ。
白い恋人は消費期限の改ざんとかしたそうですよ。

不二家があんなことになって、その後にやってるんだからタチ悪いよなぁ。
結末がわかってるのにねぇ。
これからが大変だよなぁ、この会社。
とりあえず、道内でもトップランクでしょ?
保障問題になるんじゃないかなぁ。
そうなると・・・・かなり厳しい経営になるんじゃないかなと。

そうなるとお土産の主流になるのは六花亭関連とホリのとうきびチョコってところですな。

しかし、またなんでまたこのタイミングで・・・

まあ、おごれる平家なんとやらって奴ですね。

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修学旅行

2007-08-18 06:06:33 | Weblog
さて、その数日後・・・

この日はコース別の締めきり。
5人が雁首そろえて、検討中です。

当初8コースあったんですけど、人気コースと不人気コースと偏りが物凄い。
不人気なんて10人いませんから(笑)
という事で、5コースに統合されてしまいました。

で、我々はというと・・・
「俺達も大仏コースでいいんじゃね」
「馬場ぁ、お前は多分そういうと思った」
「編集人は?」
「ん?俺中学の時に奈良の有名処は一通り見たからなぁ」
「そうなんだよねぇ」
そこでキヤスが・・・
「どうだろう、俺達は美術・博物館コースってのは」
「つまんねぇだろ」と馬場。
「そう、人気のないコースだよな。だから、そこがねらい目なんだよ」
「なんだよ、それ」
「俺達のバッグの中には酒入ってるだろ?という事は大仏コースは辛いと思うぞ」
「何でだよ」
「歩いていける距離なんだよ。つまり・・・」
「宿まで徒歩か!」
「ご名答!重たい荷物持って歩く元気、あるか?お前ら」
「それはやだなぁ」
「法隆寺の場合はバスで宿につくけど、酒渡すタイミングが難しいんだよ」
「で、あえて博物館のコースにしたのは?」
「付き添いが古文と美術だから」
「あ、じゃあおもしろいかもしれない」

古文の先生は結構シャレがきく先生で、多分あちこちで係りの人顔負けの「笑える解説」をしてくれるのは間違いない。
また美術の先生という事は美術部がくるはず。
実は馬場、密かに美術部の女子に「ホ」の字でしてね。

「あ・・・・いいかも」

「お前の動機は不純だよぉ」
と河田が笑いながら馬場にツッコミ。
それに対しムキになる馬場(笑)
「それ言ったら、このコースを選んだ理由の方がよっぽど不純だろーがよっ」
「いや、もう一つ理由があるんだよ」
「何だよ」
「博物館にせよ、美術館にせよ、室内という事」
「へっ」
「雨にやられることもないし、空調完備だから、快適なんだよ」
「おーおー、なるほどな」
「時期的に雨が多いだろ?雨の中重たい荷物持ってうろつきたくないだろ?」
「確かに美術館なら大きい荷物持って歩くことはないしなぁ」
「キヤスぅ、お前そこまで読んだんだ。さぁすが、策士(笑)」
「俺はどーでもいい。そうかぁ、美術部かぁ」
「動機が不純だよなぁ」
「うるせっ!」

という事で、我々のコースは「博物館・美術館コース」に決定!

そこで、細野がいきなり切り出してきた。
「これは俺が学校側にし掛けるんだけどさ・・・」

次回に続く

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朝青龍問題

2007-08-17 13:28:01 | Weblog
まず、鬱病について書きます。
というのも、自分もその一歩手前にいましたから。
いや、もしかするとまだ抜け出せてません。

で、朝青龍の鬱病。
まず、鬱病は立派な病気だという事。
「ウソついてんじゃねーのか」とか言うのを本人が聞いたりすると「悪化」していきます。
また、治療が遅れたらその分悪化します。

とにかく本人の気持ちをぶちまけられる環境を作らないと、まずいでしょうね。
処分はそれからでもいいのかなと思いますね。

結局横綱も悪いんですよ。悪いけど、自分から言わせれば、そういう指導をしなかった協会だって親方だって悪い訳ですよ。
サッカーに出るよう頼んだ奴だって悪いんですよ。
だから、全部が全部横綱の責任っていうのもキツイかなぁと。

だから、2場所の出場停止っていうのは妥当じゃないかなと自分は思うし。
でも、それを治療に充てるというのはおかしいです。
あくまで治療期間は治療期間。謹慎期間は謹慎期間。
例えば治療期間が1年かかったら、その後2場所の出場停止。
これでいいんじゃないかと思いますけど。

どうも謹慎期間と治療期間がごっちゃになっちゃってる。

みーんなそうなんだよね。

んでね、精神的につらいです。っていうならモンゴルに帰しちゃえばいいんですよ。
まずは横綱を正常な状態に戻す事が大事なんだから。
んで、正常になったら、地獄のような反省の日々を受けてもらう。
写経せい!とか1日テッポウやってろとか。

そのほうがよっぽどきつい謹慎だと思うんだけど・・・

どない思います??

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専務様のぼやき(笑)

2007-08-17 13:01:14 | Weblog
今さっきの話

エレベーターで専務と鉢合わせ。
大抵専務と一緒のエレベーターは皆さん緊張するので、避けるんですが、今回は自分が先にいたので、えーい、乗っちゃぇい!

個室でいきなり・・・
「暑いのぉ」
「自分、寝不足です」
「そうじゃろ?ワシも眠れないしのぉ」
「異常ですよねぇ、この暑さは」
「異常も異常だわ。タイマーかけて寝るじゃろ?タイマー停まるのがわかるんじゃよ。何でかわかるか?」
「さあ」
「停まると同時に室内の温度が上昇してな、暑くなるんよ」
「はぁ」
「んで、その暑さで目が覚めるじゃろ。タイマーセットして寝るじゃろ。タイマー切れるじゃろ?室内の温度が上昇するじゃろ。目が覚めるじゃろ。繰り返しよ」
「そりゃキツイ(笑)」
「でもずーっとかけっぱなしにしておく訳にもいかんしなぁ(笑)」
「自分もそうですけど、もっと悲惨ですね。ベッドで寝てると暑いんですよ。で、暑くて気がついたら床で寝てて」
「笑」
「体の節々が痛いんですよ」
「そりゃ悲惨じゃのぉ」
「あざになってて」
「笑」

外に出ると・・・まあいつもよりは温度が低い・・・が暑い!
「うわぁ、キッツイのぉ」
「でも昨日よりはマシですかね」
「堪えるんだよ。この年になると」

以上、専務様のボヤキでした。

ちなみにコンビにに入ったとき、専務様はとってもうれしそうな顔をしておりました。

んなこって・・・

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修学旅行

2007-08-17 05:49:43 | Weblog
「やっぱりお願いできないかなぁ」
不良のリーダーが泣きついてきた。

「1000円だす、頼む」
「そこまでして持っていく必要あるのかよ」
そこで、俺、参上!
「なぁ、ちなみに何本頼むつもりなんだよ」
「10本くらいかなぁ」
「お前さ、俺ら5人だよ。1人2本かよ。そんなのリスクでかすぎるだろ」
「うーん・・・じゃあどうすりゃいいんだよ」
「5本までだな。1人1本ならなんとかできるけど、それ以上はリスクが高いよ」
「うーん、わかった」
「後、運んでやるのは初日だけな」
「そうなのか?」
「当たり前だろ。初日でお前ら飲むんだし。封が開いたのなんてこぼれたら俺がヤバイだろ」
「そうだな」
「それと」
「まだあるのかよ」
「俺らに火の粉飛ばすなよ。その時は容赦なく裏切るからな」
「裏切るって?」
「見捨てるって事だよ」
「お前、さっきから聞いてりゃずいぶんエラソーじゃねーかよっ」
遂に不良のリーダーブチ切れる。でもこっちも負けない訳で。

「いや、別にこっちはいいんだって。この話はナシだよ。それに、このことを先生に言ったらどうなると思う?」
「きったねぇなぁ」
このやりとりをニヤニヤしながら聞いているキヤス。おーい、お前もなんか言えよぉ。
「編集人は極悪人だからなぁ。でもさ、ここまでやって見つかったらお互いヤバイんだからさ、気をつけていきましょうや」
「お・・・おう、そうだな。わかったよ」

はい、交渉完了。

このやりとりを飽きれた感じでみていた細野。
「お前ら、本気か?」
「大丈夫でしょ。1本くらいなら」
「5人で5本ってところだね」

「しかしなぁ、そうなると初日のグループ行動は考えないとチョットヤバイな」
「何で?」
「重い荷物持って歩くの、やだろ?」
「まぁ、そうだな」
「ちょっと考えるわ。んじゃ」
キヤスが校舎に入っていく。

「キヤスの奴、なんか思いついたな」
「わかる?」
「ダテに親友やってませんから」
「ふーん・・・」

こうして我々は不良どもの片棒を担ぐ羽目になりました。

次回へ続く。

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割り込みはしちゃいかんなぁ3

2007-08-16 18:13:48 | Weblog
というよりは、『防止』しておりまして・・・

実は確信犯的に割り込むバカ野郎がおりましてね。
こっちはきっちり並んでいるんですよ。
並んでいるのは向うも知っているんですよ。

なぜならば、そのバカ野郎の知り合いもきっちり並んでいるから。

でも並ばない。
割り込もうとする。
最悪でしょ?

だから、最初は「てめぇ、割り込むんじゃねーぞ」って感じで睨み利かせてました。
そしたら、このバカ野郎、最近にらみ返してきやんの(苦笑)

おめぇが並べばこっちも睨まねぇよ、このスカタン。

んで、作戦変更
完璧に無視。
でも、絶対俺の前に割り込ませない。
体を張ってガードしてます。

意地でも割り込ませない。入口を体でふさいじゃいます(笑)

そしたら、このバカ野郎。バスに乗り込むやいなや、俺を睨みつけていきやがる。
おまけに舌打ちまで。
笑っちゃいますよ。

こっちが挑発する訳にはいかんので、このバカ野郎が動いたら、徹底的にやってやるつもりです。

いざとなったら家の社員さんが味方してくれるでしょう。
してくれるよね・・・
してくれぇ・・・

んなこって・・・



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震度3

2007-08-16 12:56:05 | Weblog
今朝方関東地方を震度3の地震が襲った・・・らしい。

ちなみにアタシゃ気づきませんでした。
しっかり夢の中です。

あ、でもね、なんかヘンな感じだなあっていうのはあったかな。

多分夜中に地震とかあったら、何にも知らずにそのまんま・・・

しかし以前も話しましたけど、震度4を越えるとちょっとシャレにならないですね。
実際シュミレーション体験したんですけど、関東大震災クラスだと、まともに歩けませんから。
というより、悠長にテーブルの下にもぐってなんて出来ません。
できっこないです。動けないんだから。

後ね、火を消すなんてとんでもないですよ。
お湯とかがこっちに吹きこぼれてくるんですから。
確実に火傷します。

最近地震が多いよなぁと・・・
富士山がいよいよ・・・って事なんですかねぇ・・・

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修学旅行

2007-08-16 05:47:47 | Weblog
不良のリーダーはちょっとだけ低姿勢に話を切り出し始めました。
「あのさ、俺達って先公に目ぇつけられてんじゃん。んでさぁ、今度旅行でさぁ、酒預かってくんねえかなぁ」
細野が不機嫌な顔になる。
「俺達を巻き添えにすんなよ。自分がルールやぶりすんだろ?自分で何とかしろよ」
「だって俺達は旅行の前に荷物検査念入りにやられちゃうんだよ。見つかっちゃうだろ」
「そんなの知るかよ!仮に俺らがそれ引き受けて、見つかったら俺らが停学とかになるんだぜ?冗談じゃない。そんな面倒ご免だね」
「いや、タダとはいわねえよ。金払うからさぁ」
「バカ言ってんじゃねえよ。ハシタ金で俺らの信頼揺らがす訳にはいかねえよ」

すると、そのやりとりを聞いていたキヤスが一言。
「そもそも、何でそこまで酒にこだわるんだ?うまくもないのに」
「いや、それはさ・・・わかんだろ。そこは、察しろよ」
「ふーん・・・じゃあさ、いくら出す?」
「おいおい、キヤス、何言ってるんだ?お前」
「えっ、そうだな・・・500円」
「断る」
「ええっ」
「細野が話した通りだよ。俺達を利用してルール破りするんだろ?確かにお前の判断は正しいよ。一番リスクが少ない。ただ、この先生との信頼は俺らが時間かけてつくったもんなんだよな。それがお前らの正直つまんない理由で壊れる可能性があるんだよ。そのリスク代として、500円はいかんせんバカにしてるだろ」
「・・・」
「大体、初日の宿まで俺達がお前らのくだらない荷物を運んでやるんだよ。リスク付でな。んで500円。バカにすんなよ」
「わかった・・・」

すごすごと帰っていく不良のリーダー。
「キヤスぅ~、お前キツイなぁ」
「編集人ね、ああいう奴らみたいなのは感情的に言うよりも、理詰めで言ったほうが言い訳。向こう反論できないじゃない。まあ、もう言ってこないんじゃないの?」
「しかしよぉ、理解できないんだよ。あいつらウイスキーとか持ちこみたいんだろ?なんでだ?」
「格好つけたいだけだからねぇ。酒がうまいなんて思っていないよ。ただのええ格好しぃ」
細野が弁当箱を片付けながら、吐き捨てます。

「でもまた来たらどうするんだ?今度は断るの大変だぞ」
「またまたぁ、極悪人の編集人が言うか?そのセリフ。うちには馬場がいるんだぞ」
「あ、馬場かぁ」
「あいつらが実力行使に出てきたら馬場の出番。あいつら馬場には頭上がらないからな。だから俺らにも普通に接してるんだよ。威圧感なかったろ?」
「まあねぇ・・・っておい!なんで俺が極悪人なんだよ」
「えっ、だって極悪人じゃん」
「自分気づいてないだろうけど、たまぁに俺でさえ『わっ、エグっ』っていう仕掛けすんじゃん」
「キヤスぅ、お前に言われたくねぇぞぉ」
「いやいやいや」

さて、その翌日、同じ場所でメシを食っていると・・・

次回に続く。

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館林で40.2度!

2007-08-15 17:19:25 | Weblog
今年初の「40度越え」だそうです。

そりゃあ暑い!暑すぎる。
てゆーかぁ「異常気象?」(BYアンゴルモアちゃん)

確かに群馬のあの辺とか熊谷って地獄のように暑いんだけど、40度超えはやはりヘンだよねぇ。
体温より高い、しかも「高熱で一歩間違えたら死んじゃうよ」っていう体温ですよ。40.2度って。

本当に車のボンネットで目玉焼きできるんじゃねーか?

多分、今日もクーラーのお世話になるんだろーなぁ・・・

暑いのと、仕事で今ヘロヘロなんで、この更新はここまで。

んなこって・・

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ラーメンのうまいところ

2007-08-15 12:59:15 | Weblog
実は自分が「心底うめぇなぁ」と思うラーメン屋って未だに見つかっていないんです。
いや、見つけるんですけど、味が変わっちゃったり、閉店しちゃったり、そんなこんなで今現在はちょっとないですね。

かつてうちの会社が杉並区の清水三丁目というところにあった時、すぐ近くに「たつみ」という中華料理店があったんですよ。
ここのラーメンはバカうまでしたね。

本当に何の変哲もない「ラーメン」なんだけど、それだけにスープのうまみ、麺のうまみ、具のうまみ、全部がかなりの高レベル。
しかも、安い!
だって、チャーハン・ラーメンで750円ですぜ、先生。

で、自分の自論として「炒め物がうまい店は総じて麺ものはマズイ」というのがあるんですけど、この店は見事に覆してくれました。
チャーハンがまたうまいんだ、この店。

だから、この店に行っちゃあ「チャーハン・ワンタン」はアタシの定番でした。
メタボ街道まっしぐらですけどね(笑)

ただ、この店、重大な欠点がありまして・・・・
昼の営業時間が「12時頃」

12時頃ですぜ(笑)
まず、確実に12時には食べられません。
なんせまだシャッターが降りてますから。
12時10分くらいになると、突然ガラガラとシャッターが開いてオープンと。
じゃあそれまで何やってるかというと・・・出前(笑)

人手がないから、おやっさんが作って、おやっさんが出前してます(笑)
だから、運良く座れたといっても、メシにありつけるのは多分そっから30分後。

でも、待ってでも食べたい中華料理屋なんですよ。

また、そんな状況でよせばいいのに「サービス定食」とか始めちゃうから、厨房はパニック状態になっちゃうし。
だから、この店は半分以上セルフサービス。
食器の上げ下げ、水は各自で持ってくる。

でも、そこまでしても食べたいラーメンです。

ちなみに、ここで席に座り損ねたお客さん。
確実に食べ終わるのは1時を過ぎます(笑)

ま、行く機会があったら行ってみて下さい。
環八と早稲田通りの交差点を環七方面に行き、セブンイレブンのちょい先です。

本当に昔の中華そばが堪能できますよ。

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修学旅行

2007-08-15 06:00:39 | Weblog
さて、以前ここで修学旅行の場所決定の際に発生したすったもんだを紹介したのですが、話はその直後の話から始まります。

学校側は検討の上、生徒の要求を全面的にのみました。
1日目、コース別自由行動
2,3日目、自由行動
4日目、クラス単位行動

見てのとおり、学校全体という動きはまるでなし。ある意味前代未聞の修学旅行となったのです。
初日のコースは生徒のアンケートや選抜した生徒、教師により修学旅行委員会というものを発足し、そこで人気上位8コースを設定しました。
2.3日目の自由行動については必ず「チェックポイント」を通過すること。
簡単に言えば「強制的に1箇所は見ろ」という事なんですけどね。
確かにチェックポイントは「有名な処」が多いんですけど、逆に組みたてが難しいんですよ。
時間指定されてるから、まともに行くと同じコースを行くしかないという感じです。
教師側も考えましたねぇ。自由行動といいつつ、首根っこ押さえてますからね(笑)

さらに自由行動と言う事もあり、このレポート提出が義務づけられました。
しかもこのレポートはきっちり期末の評価になるという・・・ま、サボれないよねぇ。

4日目はクラス単位で行動。
笑っちゃうのはこのクラス単位行動、ほとんど「太秦の映画村」
ダメじゃん(笑)

と言う事で、うちらのグループはほとんど委員会のメンバーに。
だって、そのほうが絶対のちのち有利じゃないですか。
自分たちの好きなように日程いじれるし(笑)

「参ったなぁ、ほとんど同じ処行きたいんだね」
アンケートを見た細野が苦笑いしながら話しかけてきた。
「どこがトップ?」
「法隆寺、大仏、ベタだよなぁ(笑)」
「まあ、人気№1だろうなぁ」
「多分この二つを組み入れたコースは人気だろうなぁ」
「で、うちらはどーすんだ?」
「うーん、まだ考えてないんだよねえ」
「馬場あたりはベタなコース行きたがるだろうなぁ」
「大仏とかなら、宿から近いんだから、自由行動の時に行けばいいよ。ゾロゾロ歩くの俺いやなんだよねぇ」

生徒会長とは思えない発言です(笑)

そんなある日、キヤスと自分と細野が『校門前にござ敷いて昼飯食べてる』ところに(やってんじゃん)現不良のリーダーがやってきた。
「お前らに頼みあるんだけどなぁ」

その頼みとは・・・

次回に続く。




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修学旅行(前振り)

2007-08-14 18:07:50 | Weblog
遠い昔の話なんで、思い出しながら書きますが、当時やらかした事はしっかり覚えているんですけど、会話はイマイチ不透明なんですわ。
(当たり前か)
んな訳で、会話についてはつじつまが合うようなないようで創作します。
でも、やったことは本当なんだよ♪

ではまず今回編集人チームのメンバー紹介
(けっこう重要なので、ちゃんと読むように(笑))

細野
生徒会長であり、今回の修学旅行騒動で一躍時の人となった男。
相当のキレ者であり、ウワサでは親父の会社の重役もやっていたという。
ただ、基本は「バカ」であり、時たまやらかす大ボケは周りの空気を一気に凍らせる力を持つ。

編集人
いわずと知れた、アタシの事。ここではPTA会長の息子という肩書きを持ち、そのせいか先生からの信頼はかなり厚い(笑)
稀代のお調子者であり、性格的にもアッパラパーではあるが、キレ者細野をして「この中では一番の極悪人」というレッテルを貼られる。
なんでだよっ!こんないい子なのに。

河田
当時、暴走する編集人のたずなをひいていた「ツッコミ担当」。温和でありながら、ボソッと言う一言には一同思わず納得してしまう。
癒し系であり、なぜか女性に人気がある。
でもね、自分から言わせれば、こいつだって相当の極悪人なんだよ。だってさあ、あーんな事や、こーんな事へーきでやってたんだからさぁ、大体(以下略)

キヤス
このグループの作戦参謀。ある意味今回の修学旅行計画はこいつが計画した部分が大きい。つじつまあわせが得意であり、自分の意見を通す為には多少ゴーインな理由も納得させてしまうという技を持つ。
細野の親友でもあり、自分も仲がいいが、校門にござを敷いて、昼飯を食うのは勘弁してほしいと思う(ホームレスじゃねーか)

馬場
生徒会の書記であり、当時でいう「元ツッパリ」
基本はいい奴だが、キレると誰も止められない。
喧嘩が始まると、大抵において仲裁に入る頼れる奴ではある。
食べるのが大好きであり、。こいつが今回大活躍するとは誰が予想しただろうか(笑)

このバカ5人が繰り広げるバカ修学旅行は次回よりスタートします。
お楽しみに

(でも書いている本人はとっても恥ずかしいんだけどね)

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暑いのねん・・・

2007-08-14 12:32:52 | Weblog
最近は窓を全開にして寝ております。
泥棒の心配はございません。
7階の窓から侵入してみい!って感じですから。

にしてもですよ。
すっげー暑いの。東京の熱帯夜って。
ヒートアイランド現象なんだけどさ。

んで、なまじ打ち水なんてしようものなら湿気がガンガンきちゃって空気がまとわりつくっていうか、なきそうになるんですわ。

喉が渇いて「水を飲む為に起きる」って状態ですからねぇ。
んで、ベッドで寝るのがいやで、フローリングに直に寝ちゃうんですよ。

んで、体の節々が痛いんだ(笑)

クーラーは極力使いたくないんですよ、体がガタガタになっちゃうんで。
でも、もうそんなこと言ってられないかなぁと。

食事も最近では「冷たいもの」が中心になりつつありましてね。
スタミナつけようと思っても、それほど食べたいとは思わんのですよ、うなぎにせよ、肉にせよ。
でも、食べないとやっていけないんで、むりくり食べているという状況ですわ。

さて、今日も寝られないんだろうなぁと。
夜中の2時に起こされるんだろうなあと。

つれぇ・・・

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アルペンルート(最終回)

2007-08-14 05:28:13 | Weblog
さて、越後湯沢へ向かう特急のグリーン車は3列で非常にゆったり作られており、グリーン車に座るや否やいきなり2人とも「爆睡」。
やっぱり普段はあそこまで動きませんからね。特に初日は普段の1週間分くらいは運動しましたから。

気がついたらもう終点。越後湯沢からは新幹線で東京へ。
この越後湯沢という駅。車でスキーに行く時立ち寄っていたんですよ。

「車で来ると、ここから東京って4時間はかかるんだよなぁ」
「渋滞だともっとひどいもんね」
「2時間後には家にいるんだよ。そう考えたらすげーよな」

新幹線に乗りこむ。なんとなんと、来た新幹線は「初号機」
そう、あの新幹線というと、みんなが思い浮かべる奴なんですよ。
「これまだ現役なんだねぇ」
「東海道新幹線はもうこの系統はないんだけどね」
「やっぱりJR東日本は金ないから?」
「黒字だってば」
「動けるものは死ぬまで使えと」
「まあ、そんなところじゃないの?」

新幹線は高崎を過ぎ、相方の会社の横を通過。
すると相方が途端に無口になっていく。
つか、顔つきが暗~くなっていってますけどぉ。
「なんかさ、現実に引き戻されたよなぁ」
「しょうがないんじゃないの」
「だってさ、12時間後にはまたこいつに乗ってるんだよ、俺。いやだなぁと」
「いいじゃん、新幹線通勤」
「やだよ。大体新幹線といえば『東海道新幹線』だから。これはまがい物だから」

おーおー、重症ですなぁ。

とはいえ、言ってる自分も東京駅についた途端、現実に引き戻される訳で・・・
「うーん、現実に引き戻されるなぁ」
「だろ?」

さて、我々の旅の締めといえば「和幸」でとんかつを食べること。
今回はロースカツとチーズメンチのセット、相方はヒレカツを食べることに。
「やっぱり締めはここだよなぁ」
「つか、強制的にここにしちゃっているんだろうけど」

最後は「通勤経路で帰りたくない」という理由で(笑)タクシーで帰宅。
「ま、ワンランク上の旅行ですから」
と相方。この贅沢者。

こうして、我々の2泊3日の旅行は無事終了しました。

後日、おみやげの「氷見うどん」を食べたら、家族一同驚愕!
「何?このうどん」
「つるつるしこしこ。なめらかぁ」
「ちょっとこのうどんはすごいな」
絶賛の嵐でした。いやぁ、こんなに喜んでくれるとは。


PS:
翌日、うちらの仲間内のサイトには・・・
「んで?スープやきそばをいつ食べに行くんだ?」

ええっ、もう次の計画が動き出してるの??

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