新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

今ハマってます。

2007-11-08 17:33:10 | Weblog
皆さんは「えんにち」という漫才コンビをご存知でしょうか。

まだメジャーじゃないですけど、一部ではかなり人気集めてます。

善良な市民キャラ(ツッコミ)とチンピラキャラ(ボケ)が絶妙なやりとりを繰り広げてくれます。

特にチンピラが幼稚園の先生だったらというネタは・・・何度見ても笑える。

特に童謡の替え歌はイイ!

例その1
♪サッちゃんはね。さちこっていうんだ・・・シャバではね。
♪だけど犯罪者だから、自分の事番号でしか呼ばれないんだよ。
♪網走の・・・冬

例その2
♪これっくらいの、アタッシュケースに
♪お荷物お荷物ちょいと詰めて
♪きざんで分けたあの粉入れて
♪税関さん、FBI、CIA、アルソック
♪スジを通して、お縄

例その3
♪大きな組の下っ端でぇ~
♪杯交わし
♪仲良く運びやす。
♪大きな木箱の白い××

例その4
♪ドンペリころころ、ドンペリこ
♪倶楽部にハマってさあ大変
♪極道出てきてこんにちわ
♪兄ちゃんちよっとツラかしな

いかがでしょうか。
このナイ~スな替え歌。
子供が歌っちゃまずいわなぁ(笑)

他にもありますけどねぇ。
きわどすぎて(笑)
書けねぇ・・・

んなこって。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(秋田の居酒屋編)

2007-11-08 13:21:13 | Weblog
さて、我々が秋田の夕食に選んだのは「日本壱」という居酒屋さん。
http://hw001.gate01.com/izakayajunky/nihoniti.htm

「編集人はリベンジなんだよな」
「そうさ、俺は今日リベンジするぞ」

なんで居酒屋でリベンジなんだよ?という人もいますわな。

実はこの店「比内地鶏」を食べさせてくれる数少ないお店。
意外と比内地鶏を食べさせてくれるお店って市内にはすくないんですよ。
あっても専門店とか、べらぼうに高かったり。

ここはお手ごろ価格でしかもボリュームたっぷり。

んで、ここの隠れメニューが「比内地鶏の親子丼」なんです。
前回、この親子丼を頼もうとしたら・・・

「ああっ、さっきのお客さんで終わっちゃったんですよ。ごめんなさい」

無情なお言葉。
仕方ないので、その日は稲庭うどんでガマンした訳でして・・・

「いいかい!今日は一発目から親子丼をオーダーして、キープしてやるんだよ」
「そんなに食べたいのか?」
「当然じゃないか。うまいに決まっているんだから。しかも裏メニューだし」

と、意気込んでいるうちに、店の前に到着。

よっしゃ、リベンジだぜぇ~。

と、そんな意気込んでいる自分の横で相方が・・・
「なぁ、このメニューヘンだよなぁ」
「ん?」

入口のメニューに書かれているその名前とは・・・

「今日の何か」

いや、何かって何だよ。
「日替わりメニューって事じゃないの?」
「だったら日替わりって書くんじゃないの?その日はもうメニュー決まっているんだし」
「気になるから、これもオーダーしようかね」

2人とも勇んで入店。といっても予約してあるから、ちゃんと席に座れましたけど。

さて、カウンターに陣取って、まずはお酒選び。
やはり秋田にきたら地酒のまないとね。
という事で、スタートは天寿で。

「ご注文、お決まりですか」
「親子丼!キープしてください」
「俺も」

いきなり居酒屋で親子丼をオーダーするバカ2人。
店員さん笑ってます。
「言ってやりましたよぉ。これで確実にリベンジできますよぉ」
「多分、それほど用意してないんだろうね」
「で、何でお前まで頼んでるの?」
「ん?縁起物だから」
「後で泣きついても俺は手伝わんぞ」
「またまたぁ、フードファイターがそんなこと言っちゃいかんだろ」
「他にも色々食べたいんだから。手伝わないよ」

さて、お酒もお通しも着たところで、いよいよ夕食タイムです。

次回に続く。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロビンちゃん

2007-11-08 12:39:04 | Weblog
ロビンちゃんは『円谷プロ公認のプロレスラー』です。

だから、意外と彼の興行には豪華なウルトラマンガールなるマスコットガールがいたりします。

今ではテレビに出まくっている「ポケットバンク」のおねいちゃんもその一人でした。(ロンハーではブリブリしまくっている彼女ですね)

当然のことながら当時も「癒し系の美人」ですので、ロビンちゃんは下心いっぱいです。
ことある毎に
「お茶のみますぅ?」
「お菓子たべますぅ?」
といっては彼女に近づいてきます。

最初は気を使っているのかなぁ・・・と彼女も思っていたんですが、ロビンちゃんの行動はどんどんエスカレートしていきます。

さすがに「あ、この人・・・」
と彼女も思ったらしく、愛想笑いをしつつ、控え室から逃げるように消えていきました。
それからというもの、彼女の横にはマネージャーがぴったりと張り付きました。

さすがにマネージャーが近くにいたら迂闊なことはできません。

それからロビンちゃんは彼女に対し、声をかけることすら出来なくなったとのことです。

マスコットガールに嫌われた彼の背中には男の哀愁が漂っていた・・・
って内容じゃないな。

んなこって・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(秋田のホテル編)

2007-11-07 13:04:17 | Weblog
さて、かもしかの恐怖も終わって、秋田に降り立った我々。
いみじくもこの時秋田は「国体」の真っ最中。
町のあちこちにカラフルなジャージを来た人達がゾロゾロ。

「そりゃあ、ホテル取れないよなぁ。この人達が全部抑えてるだろうし」
「まあ、駅前のホテルが押さえられてよかったよ」

我々が泊まるコンフォートホテル。駅からちょっとだけ歩きます。
といっても目の前が駅だから駅前っていえば駅前だけど。
「東横インがよかったなぁ」
「しかたないでしょ。予約が満杯なんだから」
「ネット予約すれば携帯ストラップがもらえたんだけどなぁ」
「わがまま言わないの」

ちなみに東横インは駅と隣接しています。
つまり雨に濡れません。

さて、ホテルについてチェックインをすると・・・
「ウエルカムコーヒーをどうぞ」
ホテルのロビーにコーヒーサーバーがあって、コーヒーが好きなだけ飲める状態。
いや、これは非常にありがたい。
「お部屋にお持ちになってもかまいませんので」

いや、本当にありがたい。

さすがに部屋へ持っていくのはやめて、ロビーで一休み。
「なあ、やはり秋田といえばメシはあそこだろ?」
「日曜日休みとか書いてあったからなぁ・・・今日日曜だし」
「じゃあ電話で確認してみよう」
「で、ダメならダメで別のところ抑えてあるから」
「なるほどね」

そう、実は秋田の夕食も「リベンジの一環」だったりします。
それはまたのちのち話にでてきますが・・・

電話でその場所を確認する相方。
ま、相方曰く
「多分人生の中で一番うまい居酒屋」と称するこの居酒屋。
「やってるって」
すっげーうれしそう。

よし!これでリベンジができる。

コーヒーものみ終わって部屋に入る。
「ワリイ、ちょっと寝るわ」
「じゃあ、俺は先にシャワー浴びちゃうよ」
「おう、6時になったら起こしてよ」

相方、ハイリキの影響で既に酔っ払っております。
ま、2時間も寝りゃあ復活するでしょう。

シャワーを浴びて、しばらくは窓の外を眺める。
空はちょっと重くなってきてます。
「明日雨なんだよなぁ」

5時になって、あまりにもヒマなので、テレビで時間つぶし。
この時間にナイトスクープやってるのね。
でも、それなら「どうでしょう」やってほしいなぁと。

6時になったので、相方をたたき起こす。
こいつが寝起き悪いんだ、これが。

「くぉら、6時だぞ。メシだ。メシ」
「んぁ~、6時かぁ。よっしゃ、じゃあメシ行くか」

さあ、メシだメシだ。

次回に続く。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロビンちゃん

2007-11-07 06:01:53 | Weblog
ロビンちゃんはプロレスラーです。
正式には「ウルトラマンロビン」という名前で、驚く事に「円谷プロ公認」のウルトラマンなんです。

そんなこともあって、ある時プロモーションビデオを作る事になりました。
ロビンちゃんは張りきって上京してきました。

「ではロビンさん、あそこの公園で子供達と戯れるシーン撮りましょう」
とカメラマン。
砂場で遊んでる子供達に近寄っていくロビンちゃん。

砂場で遊んでいた子供達。ロビンちゃんを見て・・・固まる。
「やぁ、よい子のみんな。ボクはウルトラマンロビンだよぉ~」
「そんなの知らなぁい」
「そんなウルトラマンいないよぉ」
「偽物だぁ」

ムリもありません。ロビンちゃんはあくまでプロレスラーであって特撮ヒーローではないですから、子供達が知っているはずがありません。

「じゃあみんな、あっちの滑り台で遊ぼう」
と、一人の女の子を抱きかかえると・・・
「うわ~ん」
泣き出しました。

ムリもありません。得体の知れない銀色の宇宙人みたいな奴が自分を抱きかかえる訳ですから、女の子からすりゃあ怖いに決まってます。

女の子に泣かれたロビンちゃん。予想外の展開にオロオロ。

「み、みんな。なかよく遊ぶんだよ!悪い人にあったらいつでもボクを呼んでくれ。じゃあ」

その場を足早に去るロビンちゃん。
つか、逃げたな・・・・

つか、どうやってロビンちゃんを呼んだらいいんでしょう。
考えたらムチャクチャ言ってます(笑)

足早に去っていく銀色の背中に男の哀愁を漂わせていました(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロビンちゃん

2007-11-06 18:25:54 | Weblog
これ・・・書いていいのかわかんないので、ヤバイと思ったら削除します。

今度、夢名塾プロレスに「ウルトラマンロビン」という選手が参戦します。
うちらの間では「ロビンちゃん」と言ってるんですが、いやぁ、色々彼はやってくれます。

そのエピソードを・・・

腹筋
ロビンちゃんの団体は子供相手にプロレス教室をやってます。そんな時の話です。

「プロレスラーはすごいんだぞぉ」
という事で、ブリッジ(仰向けで頭・つま先で支える奴)をしておなかの上に子供を乗せるという、まあ、定番といえば定番の事をやろうとしたんです。
かつて3人位楽勝に乗せていたロビンちゃん。
ブリッジをやって、子供達に

「さあ、ボクの上に乗ってごらん」

その子供、遠慮なしに!
しかも男の大事な部分のあるところに!
反動をつけて!

飛び乗りました

「クェッ!」

ロビンちゃんの断末魔が会場内に響き渡りました・・・

ロビンちゃん惨敗です
ロビンちゃんは若手に担がれて控え室に去っていきました。

その背中には男の哀愁が漂っていました。

もったいないから連載にします(笑)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近のアタシってえと

2007-11-06 18:17:05 | Weblog
電話をかけますわな。

「×××、あ、●●×××の編集人ですが」
「ブフッ」

笑われますねん。

組織改革があって、所属名が長くなったんですよ。
だもんで、言いづらいのなんの。

自分アドリブ効かないんですよ。
おしゃべりもヘタだし。
人見知りすっげーするし。

そう言いますわな。
「ブフッ」

笑われますねん。

「何故笑う」
「えっ、笑ってませんよ。全然」
と電話の向うで言っているものの、笑うの耐えてる声だよねぇ(苦笑)

あるおねいちゃん曰く
「いやあ、編集人さんはいいリアクションするからぁ」

大泉洋じゃねーんだから。

またある人は
「編集人さんはそういう自虐ネタで人笑わそうとするからぁ」

いや、本当に緊張しいなんですって。
みんな信じてくれないけど。

ま、いいんだけど。
おもちゃになってますけど。

ヘタしたらある意味うちの会社でも有名人の部類に入っているんでしょうか?
「バカ」で有名っていうのも・・・なんだかなぁ(苦笑)


閑話休題
今恐山リベンジとか書いているんですけど「よくあんな細かい会話覚えてるねぇ」って言われます。
いや、実はもっともっとバカ話は大量に話しています。
それこそ「おっ、これはブログに載せたいぞ」というネタはそれこそゴマンとあるんですわ。
でも「鶏頭」なので、次の日は・・・
「あれぇ???何だったっけか?」

記憶力が完璧に退化しちょります。

だから、ここで書かれている事はよほどインパクトのあった会話な訳ですね。
覚えているくらいですから、この鶏頭が(笑)

ま、次回の旅日記は・・・・
一月のスキーツアーになるんでしょうかね。
また、ガキんちょ相手に「大人の7並べ」をやって泣かすんだろうなぁと。

大人気ない?
勝負の世界は厳しい事を分からせないとね(笑)

んなこって・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(特急かもしか編)

2007-11-06 13:01:14 | Weblog
さて、特急かもしかの話はまだまだ続く訳で・・・

この特急かもしか、もう一つ前回と違う部分がありまして・・・
「前に乗った時よりも乗っている時間が短いんだよなぁ・・・」

そうなんです。
前回乗ったときは確実に三時間乗ってたんですけど、今回は2時間半くらい。
30分も短縮してます。

おかしいよね?

停車駅の数も同じなのに・・・
編成も一緒なのに・・・・

30分の差

「きっと運転手の人数が多いんだよ」と相方。

はい、また訳わかんない事言ってると思っているあーた。
説明しましょう。

前回、秋田の旅行での事。
ローカル線に乗っていた訳ですが、最初は一人で運転していたんです。
ま、ローカル線ですから、のんびりと走っていた訳ですが・・・
ある時から研修なんでしょうか?どやどやと3人程乗り込んで来たんです。
「出発進行!」
「出発進行!」
「出発進行!」
「出発進行!」
いちいち復唱確認です。4人が4人とも(笑)
しかも、さっきまでのトロトロ走りはなんだったんだというくらい速い(笑)
それが2回もあったんですよ、その旅行中に。

ま、そんな訳で、そんな台詞が出てきたわけですが・・・
「そうそう、都合よく運転手増量はあらへんやろ~」
「わかんないよ、俺たちが乗るのをちゃんとかもしかは押さえていて、サプライズをおこしたかもしれないぞ」
「ありえねえよぉ」

さて、かもしかは青森から秋田に入る。
すると・・・

「あれ?治まってる」

あれだけ悩まされていたじんましんがきれいさっぱり無くなっている。
ついさっきまではかゆみと闘っていたのがまるでウソのよう。
「青森抜けたからかなぁ」
なぞと思ってしまいました。

ま、実際は全部消化したんだろうけど(笑)

そんなこんなでかもしかは秋田に到着。
ちなみに相方はほろ酔い状態
「多分ハイリキにやられた~」
「あーあ、夜飲めないねぇ」
「飲むよ。絶対。そのために秋田にきたんだから」

ま、今回は秋田でリベンジというテーマもありますからねぇ。
「チクショー、かもしかに返り討ちにあっちまったぜ」
「何が」
「ハイリキなんて飛び道具を使いやがって」
「お前が飲んだんだろ」
「こうなったら、明日また乗ってやる。リベンジだ」
「それだけはやめてくれ!」

こいつなら・・・やりかねん・・・

特急から降りて歩いていると、相方が肩を叩く
「何だよ」
相方、ニヤリと笑って指差す。
そこには・・・・














運転手が3人!













えええええええええええええっ!
マジっすか!







「やっぱり運転手が多いとスピードが出るんだよ(笑)」

ちょっとびっくり。

やるなぁ、秋田!
そうきたか(笑)

次回に続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(特急かもしか編)

2007-11-05 13:02:08 | Weblog
さて、我々の天敵ともいえる「特急かもしか」
たって三両編成の特急なんですけど、驚く事に「車内販売」があるんです。
前回乗ったときにはそんなんなかつたぞぉ。

「かもしかも進化したんだよ」
「すごいっすよ、かもしか」
「多分次は食堂車が編成されてるんだよ」
「ねえよっ」
「んで、フルコースが食べられるんだよ」
「ねえよっ」

さて、その社内販売のお姉ちゃん、何せ3両編成だから、頻繁にやってきます。

「これはさぁ、お姉ちゃん気の毒だよなぁ」
「イジメにちかいよな」
「それだ」
「何がだよ」
「きっと、意地悪な先輩がいるんだよ。んて『××さん、今日はあなたかもしかで車内販売しなさいね』って言うんだよ」
「(笑)」
「んで、お姉ちゃんが「えっ、でもあれは3両しかなくてお客さんもあまり乗ってなくて・・・』とか言い訳するんだけど、意地悪な先輩が『アタシだって通ってきた道なのよぉ、つべこべ言わずに行きなさいよぉぉぉぉ』っていじめられてるんだよ」
「お前、よくそんな話思いつくなぁ」
「で、かもしかだからそんなにお客さんは買ってくれなくて、戻ってきたら、そのイヤな先輩が待ってるんだよ。んでもって『××さぁん、お疲れ様ぁ~』って薄ら笑いを浮かべて声かけるんだよ。『今日のうりあげどうでした~』って」
「すっごい優しい声なんだろ」
「そうそう、んで、あまり売れてないから正直に申告すると『情けないわねぇ、あたしがやったときはその3倍は売上をあげたわよぉ、まもあなたの実力ってそんなもんだんでしょうけど』とか言われちゃうんだよ」
「大映ドラマじゃねえか」
「んで、落ち込んでいるおねえちゃんに指導員の二枚目の人がやってきて『どうした。お前に涙は似合わない』とかなんとか言ってそっから恋愛に発展していくんだよ」
「スチュワーデス物語じゃねえか」
「だから、きっとあのおねえちゃんは数奇な運命をたどるんだよ」
「お前、バカだろ」
「うん」
「ちなみに、その先輩よりも売上が高かったらどうなんだよ」
「その時はこういういやな奴はちゃんと切り返しができるんだよ『あーら、あなたはかもしかと相性いいみたいねぇ。じゃあこれからもお願いしようかしら』みたいな」
「やっぱりお前会社で何かイヤな事でもあったんか?」
「べ~つ~にぃ~」

あまりにも、あまりにも、あまりにも頻繁にお姉ちゃんがワゴンを押してくるので、何か買う事に。
自分はコーヒー、相方はビール・・・と言いたいところだが、スーパードライしかなかったので、チューハイを購入。
なんとハイリキ!
「ハイリキなんていつ以来だろう」
「わっ、アルコール度数7だぞ、これ」
「ヤバイかもしれない」

といいつつ飲み干した相方。
このハイリキがのちのち地獄道になるとは本人つゆ知らず・・・

という事で次回に続く・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/4頑固プロレス観戦記

2007-11-05 00:36:52 | Weblog
と言うことで、夢名塾のチケットを売るために行って来ました、頑固プロレス。
まあ、知っている顔が多かったので緊張はなかったですね。

で、この団体はみんながいい顔してるね。
団体をよくする為にそれぞれが色々考えてるし、選手も試合そのものを楽しんでいるのがわかるんですよ。
このスタンスは大切だと思いますけどね。
後は技術面と営業面が問題かなと。

今日は30人位の入り。ちょっと寂しいかなと。
前回は100人近く入ったから、その反動じゃないかと言ってはいたけど、頑張って欲しいよね。映像だって凝ってるし、手作りだけど、ちゃんと進行しているだけに本当にそう思うね。

さて、試合観戦。
団体初観戦なので、ニュートラルに観戦記を書きますので、シビアな意見もありますが、そこはご勘弁の程を。

越後対326
オープニングマッチなんですけどね、正直326選手のコンディションが悪いなと。
体がプロレスラーのそれではないんですね。だから技の一つ一つに説得力がないんです。対する越後選手はそんな326選手を攻めあぐねている状態で、厳しい言いかたをすれば、第一試合として成立ていないんじゃないかなと。
それこそオープニング前の第0試合あたりで、勉強すべきじゃないかと。

野村対Jバード
夢名塾にも参戦する野村選手と言う事なので、注目していたのですが・・・
Jバードに蹴られまくって、全くいいところなし。
うちのエースであるナベさんも「今日の試合は参考になりませんね」と一言。
夢名塾では「受けの達人」である磯選手と戦う野村選手。
今日みたいな試合をしていたら、ちょっと問題がありますね。
がんばってほしいです。

星野対高津
同じパワー系の激突。ナベさんも「高津くんはいい選手ですよ」と言っていただけに期待をしてみていました。
確かにいい選手です。
んが!これは経験値の問題なんだけど、技の的確性に問題が。
というより技によって物凄くきれいに入ったかとと思うと、グダグダな入り方をする技もあったりと。
そんな状態でありながら、やたら声出すから、うっさいうっさい(笑)
「女子プロみたいだ」
と誰かが言ってましたけどね。
とはいえ、2人の戦いがかみ合っていたのは事実で、実際この日の中では面白い試合だったと思いますね。

覆面太郎対戸田
期待していたんですよ、戸田選手には。
夢路師匠とあれだけの試合した選手なんですよ。
ところが、なんとなく元気がない。
技にキレがない。
何かあったんですかねぇ。
対する覆面太郎選手。すっげー元気。
何?ホームより元気ハツラツじゃないの(笑)
多分ここまで出てきた選手の中で一番元気なんじゃないかねぇ。
勝敗はそのまんま現れて、太郎選手の勝ち。戸田選手、こんなもんじゃないでしょ?ガンバッテくださいよっ!

大久保対加藤
髪の毛とマッチメークをかけたこの試合。
加藤さんの執拗なまでの左足殺し。ここら辺は本当にいやらしい位にうまいですな。
元々加藤さんは大技を使わず一極集中攻撃を得意にしているところはあったんですけどね、磨きがかかってました。
それこそ「カリート」そのまま。
リンゴ食べてないだけだもん。

この左足殺しが最後の最後に響いて加藤さんがマッチメーク権取得。
次回12/2大会で大久保対覆面太郎戦が決定。

この試合ねぇ、本当に大技らしい大技ってなかったなぁ。
バックドロップとジャーマンを大久保選手が出したくらいで、加藤さんなんか4の字くらいなもんだし。

でもこういう試合って大切だと思うんですよ。
ちゃんと技の攻防をみせるプロレス。
ヘンなアジりとかいらないと思うんですよねぇ。

まぁ、全体的に課題は多かった興行とは思いますが、スタッフが本当にがんばっているなぁと。それは本当に感じましたね。

こういう団体は伸びて欲しいなあと。いやマジで。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(特急かもしか編)

2007-11-04 06:22:26 | Weblog
出発までまだ少し時間があるのでヤニ中でもある相方は煙をはきに特急の外へ。
まぁ、これから3時間はタバコ吸えませんからねぇ。

相方がいなくなって、ちょっとすると隣の家族連れが険悪な雰囲気に。
どうやら座席のボックス化ができないからと奥さんが旦那に文句言っているらしい。
電車によっては下にペダルがあったり、コツがあればできるんだけど、自分はテッちゃんじゃないので、そんなん知るかい!
そこに相方が戻ってきた。こいつ「元鉄ちゃん」
「なあなあ、この座席、どうやってまわすの」
「ん?ん~、ここをさ少し上に持ち上げて回せばいいんだよ」
「となりの家族を教えてあげて。ボックス化したいらしいから」
「ん」
相方が隣の家族連れの席をボックス化する。お礼言われて照れてやんの。

かもしかは青森駅をゆっくり出発(笑)
「出たよ、かもしかといえばこの特急とは思えないスピード(笑)」
「さ、ビール飲んじゃうよぉ」
「自堕落な生活だよなぁ」
相方はビール、自分はコーラを飲みつつ、かもしかモード。
今回やられないからな(笑)

すると・・・
となりの家族連れがまたまた騒いでる
「だから、あなたに写真撮らせるのイヤなのよ」
「悪かったよぉ」
「旅の思いでが台無しじゃないのよ」
「仕方ないだろ、写っている事は写っているんだから、いいじゃねえか」
「年賀状に使おうと思ってたのに」

どうやら旦那がデジカメを撮り損ねたらしい。
奥さんのほうが立場強いのね。
「ま、放っておきましょう」
「犬も食わないからねぇ」
さすがにこれは介入する元気もないですねぇ。

かもしかは弘前に到着。
すると、グリーン車から降りる客が
「なぜ青森-弘前間の30分にグリーン車を使う?」
「だから、ブルジョアなんだって。俺ら下々の奴らにはわかんないんだよ」
「普通の指定でいいのになぁ」
「きっと『ワタクシはそんな臭い下々の輩のニオイが充満した車内にいることが許せませんのよ。ですから、例え1駅でもグリーンに乗るんですのよ。オーッホホホ』って感じなんだよ」
「・・・お前さ・・・本当に会社でやな事あったんだろ」
「別に~」

しばらくすると相方が・・・
「これやっぱり旧国鉄の車両なんだよな」とポツリ。
指差すところにはそれを証明するエンブレムが・・・
「だから貴重なんだよな。かもしかの車両っていうのは」
「でも遅いんだけどね」
「まあな」

かもしかの旅はまだまだ続く。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(特急かもしか編)

2007-11-03 06:11:58 | Weblog
青森に着いて、当初乗る特急の出発時間まで時間を潰そうと思っていたんですが・・・
「あれ、一つ前のかもしかに乗れそうだよ」
「青森駅前で特に見るものもないし、秋田でのんびりしたいから乗っちゃおうか」
「こっちはかまわんけど」
「じゃ、ビール買ってくる」
まあ、出発まで10分くらいだからとっとと行ってきてください。

さて、ここで我々がなぜ「特急かもしか」にミョーな興味を示しているのか。

実は2年前、この特急かもしかに乗車しているんです。
当時秋田を出発し、青森まで行ったんですが、なにせ遅い。特急のくせに通過待ちがあるという、なかなかキョーレツな特急です。
しかもこの特急車両、骨董品じゃねーのかというくらい古い。
旧国鉄の車両ですからねぇ。
だから車内には「紙コップ仕様の給水器」があるくらいで・・・
前回相方はその懐かしさのあまり、その紙コップをおみやげに持って帰りましたから。
で、唯一の救いというかこの時の車掌さんが「石丸謙二郎」そっくり。
「世界の車窓だよなぁ。特急の案内音もあの曲でやってほしいなぁ」
「で、『明日は青森に停まります』とかって言ってもらいたいと」
「そうそう」

そんな訳でこの特急に乗ったせいで当時の我々は『完璧にやられちゃった』訳です。

ま、今回はリベンジがテーマですから、この特急かもしかのリベンジもしないとね。
特急が入ってきて、座席どり。
相方がビールとつまみ、自分はソフトドリンクを買いこみ、空いてる席に。

「相変わらずグリーン車が素敵だねぇ」

この特急かもしか、グリーン車と自由席が一つの車両に混在しております。
1両目は指定、2両目は自由席、3両目はグリーンと自由。
普通自由とグリーンを組み合わせないよなぁ(笑)

「きっとね、グリーン車に乗っている奴らは『なんでこんな下々の連中と同じ車両なのよっ』って言ってるんだよ」
「ブルジョアだからねぇ」
「んでね、『あたしたち、グリーン車に乗っている人が前を通る時は土下座しなさい。頭が高いのよっ』とか言ってるんだよ」
「参勤交代なんだ(笑)」
「でね、そういう輩は自由席を通る時口にハンカチを押さえて息止めて足早に歩くんだよ」
「そこまで嫌われるんだ」
「貧富の差が激しいんだよ。だからブルジョアの人達は我々を哀れんで、かつ上から目線で見るんだよ」
「編集人・・・おまえ会社でなんかイヤなことあったのか?」
「いや・・・別に。社会の構図ってそんなもんだから」

次回に続く・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ライダーNEXT

2007-11-02 12:26:19 | Weblog
Mixiのほうにもサラッとは書いたんですけどね。

こっちはもう少し突っ込んで書いてみようと。

まあ、昨日は映画の日なので、仕事を終えて劇場へ。
この映画レイトショーやってないんで、高いんですよ。
だから、このタイミングでないと見られません。

結論から言っちゃえば「前作よりははるかに仮面ライダーしてました」というのが素直な感想。
前作はミョーに恋愛話を絡めたから全体的に仮面ライダー独特の世界観が薄まった感じがしたけど、今回のはそれもなく、ちゃんとショッカーしてましたね。

V3の悲劇性もちゃんと描かれていたのには感心しました。
テレビ版でもV3って悲劇の主人公から始まってますからね。
それをさらにえげつなく設定してあります。
(これ以上はネタバレなので自粛)

前半は本郷猛、中盤からは風見志郎がメインとなっていきます。

ただ、脚本家さんがどうもパズルが好きらしくドラマで伏線張りまくりで結末にむけて一気にまとめあげるという方法をとっていたんですけど、尺が短かったせいもあって、どれも中途半端な形におわっちゃったのが残念。
これならむしろ風見志郎のエピソード一本に絞って物語を進行したほうがよかったかなぁと思いましたね。

とはいえ、バイクシーンや格闘シーンもなかなか見ごたえもあり、個人的には満足ですかね。

あ、ショッカーライダーがちょっと・・・もう少しいい役回りで使ってあげて欲しかったなぁ(笑)

ちなみにこの映画、子供が観るのはオススメしません。
夜中に泣き出します(笑)
どちらかというと「リング」っぽい描写もあり、大人向けの仮面ライダーですね。

で、最後の最後に出てくるおまけ。
これは・・・パチンコメーカーのために作ったシーンだけどさ・・・
正直いらないですね。
むしろ、あのシーンなら、本編に組み込んだほうがよかったんじゃないかなぁ。

という事で、ヘンなもやもやを残したくなければこれが始まる前に席を外しましょう(笑)

ま、メチャおもしろいとまではいかないけど、それなりに面白いという位の内容だと思いますよ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山リベンジ(野辺地→青森編)

2007-11-02 05:55:32 | Weblog
車は12時30分頃野辺地に到着。
駅レンタカーだからとりあえず駅につけばいいわけで、そういった意味ではラクですわな。
レンタカー返却場所に車をつけると係の人が出てきた。が?なんか様子がへん。
「えっと・・・お宅さん、返却かい?」
「はい」
「聞いてないんだよなぁ」

は?
またノンビリしたお答えで。
とりあえず外装チェックやって、事務所で確認してもらう。
「あ、あるある。なんだよぉ、連絡くれよぉ」
係の人、苦笑いしながら手続きしてくれました。

「1時間早く返却したから、これ少ないけど」
お金が少し戻ってきました。

さて、一番早い青森行きはというと・・・
「20分後だねぇ」
「これさぁ、東京から出発してちょうどいい時間の特急じゃねえか?」
「うーん・・・そうだねぇ」
「1時間後のやつにしようか」
「どっちでもいいよ」
「じゃあどっかで時間潰すかね」

ところが!
野辺地の駅前は日曜という事もあってか軒並みお休み。
みやげ物屋すらない。

「これは参ったね」
「いいよ、じゃあ立つの覚悟で青森行っちゃおう」
「1時間の通勤と思えばいいんだし」
「あーあ、遂に自由席に落ちちゃった」
「ワンランク下の旅ですなぁ」

ホームにつくとどこからお前ら出てきたんだよと言うくらいの人。
それくらい駅前は閑散としてたのにねぇ。

特急が到着。意外と空いているのでしっかり座る事ができました。
「酒欲しいだろ」
「1時間しかないからねぇ」
「ま、次が問題の『かもしか』ですから」
「俺らにとって天敵の『かもしか』だからねぇ」

特急は青森駅に到着。
当初は2時間くらい青森でヒマ潰す事を考えてたのですが・・・・

次回に続く。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごねる男3

2007-11-01 18:02:16 | Weblog
昨日12月のパーティ会場の下見に行ったんですよ。
まあ、仮押さえって奴ですな。

で、電話を受けた担当と称する輩が出てきた訳だ。

言っておきますが、こっからはリアルな会話です。
あたしゃ大人の対応しましたからね。
でもはらわた煮えくり返ってましたから(笑)

「えっと、まず場所ですが、当初こちらでは満員との事なので、下のパーティルームで予約させていただいたんですが、そちらを見せていただけたらと思いまして」
「えっと・・・ああ、実はですね~、例の100人のパーティ注視になっちゃったんですよ」

・・・なっちゃった?ずいぶんナアナア発言すんじゃねえか、コンニャロメ。
「あ、そうですか。じゃあこちらでやらせていただけるという事ですか」
「まあ・・・そういう事になりますね」
「じゃあ、あの奥の辺りを間仕切りしてもらってって感じでしょうか?」
「いや、それは当日にならないとわかんないんすよ」

・・・・おいおい・・・・

「では次に一人当たりの金額ですが、HPには4800円と書かれていましたが」
「あ、それなんですけどぉ、12月から値段が上がっちゃうんですよ」
「えっ?」
「4800円・・・ではないっすねぇ」
「いや、それはおかしいでしょ?予約は11月中に入れるんですから、その金額じゃないんですか?」
「いや、4800円じゃないっすね」
「じゃあおいくらになりますかね」
「いや・・・まだスタッフ全員知らないんすよ」
「だって、忘年会の予約だって入るんじゃないですか?」
「そう言われましても・・・スタッフみんなしらないんですよ」
「こっちは5000円が上限なんですけどね」
「はぁ」
「でしたら、もし5000円超えるようでしたら、一部の食べ放題はなしにしていただいてですね、何とか帳尻あわせるとかできませんかね?」
「いや、そういうのもダメなんすよ」
「ダメなんですか?」
「はい・・・申し訳ないんすけど」

ここ・・・やめようかな・・・こいつムカツクし・・・

「後子供がいるんですけど」
「料金の半額ですね」
「飲み放題も半額って事?」
「そうですね」
「子供酒飲まないですよ」
「そうですよね」
「子供とかはそういう設定があってもいいんじゃないですか?」
「ですから半額なんですよ」

・・・なんか納得できん・・・・

雰囲気はいいんだけど、この輩が担当ならやりたくないなあ・・・

んで、今日。
そこのホールリーダーから改めて電話。
この時の事を再度確認

①値段は当然ながら11月の金額で対応
②奥の窓側を間仕切りすれば20人くらいのスペースができるからそちらを使用
③当然予算に対して、それ相応の対応をしてもらえる
④子供料金については飲み放題自体がサービス企画なので、その半額という考え方(こういう説明なら納得する)

ホールリーダー、電話で平謝りでした。

まあねぇ・・・・もう一度行って来ようと思いますけどね。
どーなんだろうね?

もうちょっとさぁ、宴会担当名乗るならちゃんと対応せいよと。
いや、本当。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする