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悠仁さま 筑波大の推薦入試を受験されていた! 紀子さまの“高学歴志向”に国民反発で東大は断念

2024年12月06日 13時03分57秒 | 皇室のこと

悠仁さま 筑波大の推薦入試を受験されていた! 紀子さまの“高学歴志向”に国民反発で東大は断念(女性自身) - Yahoo!ニュース 



悠仁さま 筑波大の推薦入試を受験されていた! 紀子さまの“高学歴志向”に国民反発で東大は断念
12/3(火) 6:00配信


筑附は筑波大学への内部進学枠を持っていません。しかし推薦入学であれば、推薦する高校と、推薦を受ける大学のトップが同じわけですから、不合格という事態は避けることができるでしょう。永田学長は’23年度で任期満了となりましたが、再任し、任期は’27年3月までとなっています」(前出・宮内庁関係者)



女性自身
この数年、ご進学先に注目が集まっていた悠仁さま(写真提供:宮内庁)


キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていたという。


【写真あり】受験日の前々日の11月26日に、斂葬の儀に参列されていた悠仁さま


「悠仁さまが筑波大学で推薦入試を受けているそうです」


そんな宮内庁関係者の情報をもとに、本誌が茨城県つくば市に急行すると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが……。


8月には推薦制度を利用した東京大学入学への反対署名活動が起こり、その署名を東大が受け取り拒否するなど、国民的関心事になっている悠仁さまのお受験騒動の“答え”が判明したのだ。


「11月28日と29日、2日にわたって筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)が行われました。1日目が小論文、2日目が面接です。


推薦要件はそれぞれ異なり、悠仁さまがどの学類を受験されたかはわかりません。ちなみにご進学先として有望視されている『生命環境学群・生物学類』の推薦要件は《(1)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、調査書の学習成績概評A段階に属する者……、(2)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、生物や数学に優れた能力を持ち、かつ、生物の学習や実験に意欲的で、生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有する者……》などとあります。


トンボなどの研究を長年続け、国際昆虫学会議にも参加した悠仁さまは、この推薦要件に該当されたのでしょう」(皇室担当記者)


紀子さまは母として、悠仁さまのご進学について、幼いころから入念に進められてきた。


皇室担当記者が続ける。


「祖父や父が東大を卒業しており、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しています。また“天皇家の嫁”として比較され続けてきた雅子さまも東大で学ばれたということもあってか、ずっと悠仁さまの東大ご進学を目指されてきたといわれています」


’10年に悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入られた際には、特別入園制度を利用された。


「紀子さまが日本学術振興会の名誉特別研究員として同大で研究されていたことから、女性研究者を支援する制度が適用されたのです。


また悠仁さまのお茶の水女子大学附属中学校から都内有数の難関校である筑波大学附属高等学校(以下、筑附)へのご進学時も、『提携校進学制度』を利用されました。この経緯についても宮内庁からは十分な説明がなかったために物議を醸し、紀子さまの“高学歴志向”が国民に強く印象づけられたのです」(前出・皇室担当記者)

悠仁さまの論文の執筆に対して“不公平”との声も
さらに、昨年11月に悠仁さまと有名研究者との共同執筆による論文「赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─」が発表されたことで、秋篠宮家に対する逆風はより強まっていった。


前出の宮内庁関係者はこう語る。


「赤坂御用地は、一般人は立ち入ることができません。そういった場所で、専門知識を持つ宮内庁職員や、国立科学博物館の研究員たちと論文を執筆できるのは、悠仁さまが特別な立場でいらっしゃるからにほかならず、“競争の場である受験に、こうした論文を利用されるのは不公平なのではないか”という意見も多かったのです。


この事態に紀子さまは焦燥を募らせておられたと思います。このまま悠仁さまが東大に入学したとしても、将来、天皇として即位されたときにはたして国民から支持を受けられるのか、という問題に直面されたのです」


また悠仁さまのご成績も伸び悩んでいたという。本誌の取材に次のように証言する関係者もいた。


「悠仁さまのクラスでの授業を受け持った教諭は、“質問をされても悠仁さまは、お答えになれず、硬直されてしまわれた”と話していました。はたして筑附へのご進学は、悠仁さまにとって望ましいことだったのか……」


東大への推薦入学のためには、共通テストでおおむね8割以上の得点も必要とされているのだ。


宮内庁が紀子さまのご体調不良を発表したのは今年1月6日のことだった。年末から胃腸の不良が続いていらしたという。しかし、それから約10カ月たち、紀子さまのご体調は回復傾向にあるようだ。


秋篠宮さまは11月30日に59歳のお誕生日を迎えられた。それに先立つ25日の記者会見では、紀子さまのご体調についてこう語られたのだ。


「完全に元の状態に戻っているかというとそうではないと思います。ただ、随分と回復して、通常の活動を行えるようになっております」


またこの同日には、12月3日から8日までトルコを公式訪問されるのに際して、ご夫妻で記者会見にも臨まれているが、お二人の表情は心なしか明るく、悠仁さまのご留学についても言及されていた。


「私は、長男には海外で学ぶ機会を得てほしいと思っています。今暮らしている所と違う場所、また違う文化の所に行って、そこから日本を見つめ直すこともできましょうし、また、その機会を使って、いろいろな所を回って、見聞を広めるという意味でも大事だと思います。


そして、本人が大学に入ったら学びたいと言っているのが、自然誌分野なわけですけれども、もし、自然誌の分野で、更に深めようと思うときに、私の経験からでも言えることではありますけれども、欧米は資料を日本と比べものにならないぐらい持っております」

ご留学の話題から感じられたご夫妻の余裕
これまで悠仁さまの大学ご進学について言及が少なかった秋篠宮さまが、悠仁さまの未来について、とうとうと語られたことに、記者たちは驚いたという。


こうした記者会見で目撃されたご夫妻の“変化”について静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは次のように語る。


「記者会見のご様子からは、どこか余裕のようなものを感じました。一般的に言えば、進学先がまだ決まっていない不安な状況では、おそらく大学入学後となるご留学について想像することは難しいと思います。


それにもかかわらず秋篠宮ご夫妻が悠仁さまのご留学について明るく話していたことから、ある程度ご進学先が固まっているような印象を受けました」


紀子さまが目指された“東大一直線”から筑波大学ご入学への進路急転は、いつごろのことだったのだろうか?


「9月11日、西村泰彦宮内庁長官が定例会見で、悠仁さまの進学先に関し『根拠のない報道については、私も心を痛めている』と、唐突に言及しています。


宮内庁長官のいう“根拠のない報道”とは東大進学に関する報道のことを指すと思われます。おそらくこの前に、悠仁さまの筑波大学推薦ご入学の方針が固まったのでしょう。『もともと悠仁さまは東大を目指されていなかった』ということにしたかったのでしょうか。


悠仁さまは高校2年生の6月に学校行事の一環として筑波大学に、さらに8月には、つくば市にある農業・食品産業技術総合研究機構を訪問されています。このころからご本人は筑波大学を志望校として意識されるようになったのではないでしょうか。


東大へのご進学戦略を推進されてきた紀子さまも、不本意ながらも方針転換を余儀なくされたようです。最終的にコンセンサスを得るにあたってはキーパーソンの存在も見逃せません」(前出・宮内庁関係者)


そのキーパーソンとは、筑波大学の永田恭介学長だという。


「筑附も筑波大学も同じく国立大学法人筑波大学が経営しています。永田学長は、悠仁さまが筑附に入学された際、『大変光栄なこと』などと語っています。


筑附は筑波大学への内部進学枠を持っていません。しかし推薦入学であれば、推薦する高校と、推薦を受ける大学のトップが同じわけですから、不合格という事態は避けることができるでしょう。永田学長は’23年度で任期満了となりましたが、再任し、任期は’27年3月までとなっています」(前出・宮内庁関係者)


秋篠宮さまのお誕生日に公表されたご一家4人のお写真は、笑みがあふれており、苦闘の末にようやく“末っ子の難題”を乗り越えた安堵も伝わってくるかのようだった。














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悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する ヤバい問題>12月11日に合格が発表される。デイリー新潮

2024年12月06日 09時03分08秒 | 皇室のこと

悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 

悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題
12/6(金) 6:00配信2024



 >筑波大の学校推薦型選抜は12月11日に合格が発表される。


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デイリー新潮
11月28日と29日の両日に
悠仁さま


 筑波大附属高3年の秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)が、筑波大(茨城県つくば市)の推薦入試を受験された可能性についてWEB女性自身が報じたのは3日のこと。当日の様子として《キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていた》と描写されている。


【写真20枚】チュロス片手に“ふつうの少年”のような笑顔を見せる「悠仁さま」 ラフな姿で現れた“ご両親”の姿も


 筑波大の学校推薦型選抜(推薦入試)は11月28日と29日の両日にわたって行われた。1日目が小論文、2日目が面接だ。


「悠仁さまの進学先をめぐっては筑波大のほか東大・京大・北大・早慶上智・東農大・東京農工大など多くの大学の名が報じられてきました。今回、筑波大の生命環境学群の生命学類もしくは生物資源学類を受験された可能性が高いとされています」


 と、担当記者。


筑波大のキーマン
 悠仁さまはお茶の水女子大学附属中から進学する際にお茶の水と筑波との間で結ばれた提携校進学制度を利用して2022年に筑波大附属高に進学された。


「当時も今も筑波大の学長は永田恭介氏です。永田氏は『週刊文春』の直撃取材に対して筑波大進学説を一応否定していますが、仮に受験されたのが事実だとすれば永田氏がキーマンだろうという見方が強いのもそのためです」(同)


 悠仁さまの筑波大附属高合格が決まった2022年2月、定例会見で永田学長が語った内容が一部で物議を醸したことがある。その内容をざっと紹介すると以下の通り。


・(警備について)門の前など、態勢の整備が必要だが、まだ何もできていない。未経験ゆえに気付かないことが多くある。経験のあるお茶の水女子大や宮内庁に教えを請いたい。
・(特定の人のために設けた制度による合格ではないかとの質問に)その指摘は当たらない。制度は今年が4年目で毎年若干名の入学者が出ており、今後も継続する。一般入試と同じ日に受けた学力検査の結果も加味して合否は決まった。制度の中身については回答を控える。

批判されるキーマン
「当時、宮内庁の人たちに聞いた限りでは、まず警備についての発言は“明け透けにものを言い過ぎではないか”という声が上がっていました。リップサービスのつもりなのかもしれませんが、無防備で不用意な物言いだと言われても仕方がないようにも思いました。お茶の水には不審な男が侵入して悠仁さまの机の上に刃物2本が置き、“刺すつもりだった”と供述したことがありました。それを踏まえたうえでお茶の水を名指ししたのなら皮肉そのものですし、いずれにせよ当事者意識に欠けた態度だったと言いたいのでしょう」(同)


 さらに、こんな指摘も。


「将来の天皇陛下となる悠仁さまが、その時点でとはいえ、“警備が全く十分ではない場所”に通われる不安を感じた人もいたのではないでしょうか。提携校進学制度への回答についても“喋りすぎ”との指摘が多かったですね。制度の中身について明かさないのならその他のことも語らない方が良かったように思うという意見が聞かれました。有意義な制度なら時限的なものでなくても良いのではというツッコミもありましたが、確かにそういう声は世の中にありそうですね。学長には何の悪気もないのかもしれませんが、結果として都合の良いところは語り、それ以外のことにはダンマリというスタンスに受け止められかねない、との見方をする人もいましたから」(同)


やるべきことが多すぎる
 仮に筑波大へ進学されるとなれば親元を離れてひとり暮らしをされる可能性もあるだろう。東京駅から高速バスに乗って「筑波大学」停留所までは75分。計算上は自動車通学も可能とはいえ、かなりの負担となる。かといって、寮生活の場合、大浴場やコインシャワーが基本となる。貴重な体験と言えなくもないが、あまり現実的ではなかろう。


「悠仁さまはここ最近ひとり暮らしへの希望を漏らされていたと聞きます。海外留学を前提にしてなのか宮邸から通うのが難しいエリアへの進学を前提としていたのかハッキリとしませんが、来春からひとり暮らしとなればそれはそれで警備担当としては大きなテーマとなることでしょう。どんな住居タイプで生活されるかによりますが、近隣住民の属性把握に始まり、テロリストは言うまでもなく政治的に偏向した人物の出入りがないかどうかについて情報のアップデートが常に求められるなど“やるべきことが多すぎる”というのが実情のようです」(同)

その気になれば“ゴミ漁り”
 近隣住民宅を警官がたびたび訪問するようなら苦情も殺到しそうなものだが……。


「究極的には悠仁さまの居住地の近隣を警備関係者で埋める他ないのではないかとの意見も出ているとか。同じマンションの住民ならその気になれば“ゴミ漁り”も簡単でしょう。マスコミはそこまでやらないにしても、何らかの政治的意図を持つ人や、愉快犯的な個人につけこまれるリスクは極力排除しなければなりません。これまでに前例がないだけに関係者は文字通り頭を抱えているようです」(同)


 筑波大の学校推薦型選抜は12月11日に合格が発表される。


 悠仁さまのここ最近のお気持ちについては、関連記事《悠仁さまが漏らされているという「ひとり暮らしをしたい」の真意とは》に詳しい。


デイリー新潮編集部


新潮社
















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次の天皇」秋篠宮さまに「何を教えるべきか」という大問題

2024年11月18日 03時03分54秒 | 皇室のこと

令和の次に来る時代、その重責を担うのは「皇嗣」である秋篠宮しかいない。しかし一家には難題が山積し、何より秋篠宮自身が迷いの中にあるようにも見える。いま、何を思うのか(本記事は「週刊現代」11月7日号の再掲です)。 【写真】偏差値72、天皇家で一番の頭脳 愛子さま東大入学の可能性は
「歳の差」が意味すること


11・16・2020

Photo by gettyimages

 10月中旬。秋篠宮は、曇天を水面に映す窓外の池を見つめていた。  場所は赤坂御用地の東端、秋篠宮家の仮住まい「御仮寓所」。その一室で、秋篠宮はこの日、コロナ禍のあと初めての談話となる「『みどりの愛護』のつどい」に寄せるビデオメッセージ収録に臨んだ。 

 一礼して顔を上げた秋篠宮は、冒頭の35秒間、一度もまばたきせずカメラを見つめ、話し続けた。緊張とも決意とも、そして不安ともとれるような微妙な表情。それは自らにとって、そして妃である紀子さまと長男の悠仁さまにとっても、重大なターニングポイントが間近に迫っているためだったのだろう。 

 ちょうど30年前、新婚の秋篠宮と紀子さまは、この御仮寓所と同じ場所に建っていた木造平屋で生活を始めた。旧乳人官舎を改築した質素な家だ。  庭の小さな池には、生物学者としても知られる秋篠宮の好きなナマズが泳ぎ、幼い眞子さまと佳子さまはよく餌をやってはしゃいだ。 


 思い出の池こそ当時のままだが、いま建物は3階建ての巨大なものに様変わりしている。天皇代替わりに伴う秋篠宮邸拡張工事が終わる再来年春まで、一家はこの総工費9億8000万円の要塞のような家に住まう。  

変わったのは家だけではない。30年前は、皇位継承の心配など誰もしていなかった。だが結局、現在に至るまで男系男子は悠仁さまひとりしか生まれていない。  

皇位に就かないまま生涯を終えると考えていた秋篠宮は、いつしか次代の皇族の中心となることを運命づけられてしまったのだ。 

 現在、天皇より若く、かつ皇位継承権をもつ皇族は秋篠宮と悠仁さまの二人のみ。そして、天皇と悠仁さまには46歳もの歳の差がある。 

 「次の天皇の問題となると、世間は『悠仁さまか愛子さまか』という議論に終始します。ところが、仮に今上天皇が上皇と同じ82歳で生前退位を表明するとして、そのとき愛子さまは40歳、悠仁さまは35歳。 

 一気に代替わりをするには、お二人ともいささか若すぎる。おそらく、天皇として自立するには時期尚早という話になるでしょう。

  いま秋篠宮さまが皇嗣になるということは、今上天皇と愛子さま・悠仁さまの世代の間を繋ぐ天皇として、秋篠宮さまが即位する可能性も十分にあり得ることを意味しています」(宮内庁関係者)  秋篠宮こそが次期天皇―そのことを内外に示す場が、11月8日に行われる立皇嗣の礼である。

  昭和天皇が即位した直後の秩父宮など、過去にも皇嗣はいたが、皇太子のような「お披露目」が行われるのはこれが史上初。立皇嗣の礼は、安定的な皇位継承に政府と宮内庁が寄せる、並々ならぬ決意の現れともいえる。 

 しかし問題は、当の秋篠宮自身が、まだ十分にその自覚を持っているように見受けられない点だ。




小室君問題はどうする?

Photo by gettyimages

 とりわけ周囲の不信を招いているのは、言うまでもなく、皇室にとって大きな節目となるこの11月を迎えても、眞子さまと小室圭さんの結婚問題が一向に解決に向かっていないことだろう。

  2年前の11月、秋篠宮は会見で小室さんに向け、こう語気を強めた。  

「結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」 

 「きちんと整理をして、問題をクリアする(中略)そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」

 しかしその後、事態は膠着し、お二人の結婚行事は延期となったまま。一方で眞子さまの決意は堅く、秋篠宮にも紀子さまにも耳を貸さない状態が続いているという。  前出と別の宮内庁関係者はこう評する。 

 「秋篠宮さまからは結局、この問題について何のご説明もない。婚約延期発表から数えれば、すでに2年9ヵ月が経ちます。 

 この11月の誕生日会見で納得できるお言葉がなければ、国民の中には『3年が経とうというのに、次期天皇がご自身の娘さんのことも決断できないのか』と、秋篠宮さまの資質に疑問を持つ方も出てくるかもしれません。 

 ご結婚に絶対反対ならば、理由を含めて言うべきですし、理解を示すのなら、今後具体的にどうするかを語らなければならない。このままでは、上皇陛下にも顔向けできない状態が続いてしまう」 

 次の天皇、その次の天皇を輩出することが内定した秋篠宮家は、もはやこれまでのように「皇族でありながら、一般国民に近い自由な立場」を謳歌するわけにはいかない。それこそが、皇嗣になるということだ。 

 これまでなら「プライベートなこと」「本人の意向を尊重する」などとしてなんとかお茶を濁すことができた家庭内の問題も、今後は「次期天皇家の問題」、ひいては「国家の問題」とみなされる。 

 「次男坊」の地位に甘んじてきた秋篠宮には、そうした責任の意識が、希薄であるように見えなくもない。 

 上皇が生前退位を表明し、皇嗣となることが決まってから、にわかに秋篠宮は当代の識者に「家庭教師」を依頼するようになった。講義は形式的には悠仁さまに向けて行われるが、いつも決まって秋篠宮が同席し、熱心に質問をする。  


「秋篠宮家は『普通の家族と同じように暮らすことが大事』というポリシーでしたから、悠仁さまにはこれまで学者の講義をほとんど受けさせなかった。一方、秋篠宮さまご自身も、歴史や歴代天皇の事跡については体系立てて学んでいない。 

 ですからここ2年ほどは、昭和史・昭和天皇に詳しい作家の半藤一利氏などをお住まいに呼び、親子で話を聞いているというわけです」(全国紙宮内庁担当記者)  上皇は在位時、海外の元首などから表敬を受けると、歴史だけでなく世界情勢や各国関係の機微についても深い知識を披露し、周囲を驚かせた。ときには和歌や古典を自在に引いてもみせた。 

 それは10代のときから、東宮教育参与で元慶應義塾塾長の小泉信三氏をはじめ、常に一流の学者たちの薫陶を受けてきたからこそ可能だったことだ。 


 一方、秋篠宮は帝王教育を施されず、通っていた学習院でも決して勉学に熱心ではなかった。生物学に関しては専門家としての知識を持つ秋篠宮でも、50代から専門外のことがらを学びはじめ、上皇と同様の境地に達するのは容易ではない



大丈夫でしょうか

 さらに言えば、知識や学識を身につけるだけで、天皇の重責が十全に務まるわけでもない。上皇の学友として知られる明石元紹氏は、天皇というものの本質についてこう述べる。  

「天皇となれば、他の皇族とも一線を画すことになります。普通の生活など、望むべくもありません。常に国民と世界の平和を祈り、そのためには自らが犠牲になることも厭わない。天皇が国民に尽くす姿を示し続けることで、皇室は存在意義を保っているのです。  

そうした基本を守ることができなくなれば、遠くない将来、皇室不要論さえ出てきかねない」  

天皇・皇室とは、日本人にとってのひとつの模範であり、理想像でもある。その視点から見て、いまの秋篠宮家は少々心もとない―そう感じる国民は多いことだろう。


  事実、秋篠宮家が次世代の皇室を担っていくことに対する不安が、一家と日々直接向き合う皇嗣職職員のあいだでも、いま急速に広がりつつある。  近年の秋篠宮家は「御難場」と呼ばれ、皇嗣となってから大幅に増やされた職員には、退職者が続出している。 


 「以前は大手銀行などの関係者を職員として採用していましたが、近頃は『ご辞退させていただけませんか』というケースが増えている。ご夫妻の指示がコロコロ変わるとか、ミスをすると絶対に許していただけない、といった噂が伝わってしまっているのです。  


加えて親子喧嘩も絶えない。眞子さま、佳子さまは学生時代には目立った反抗期がありませんでしたが、そのぶん20代に入って反発することが増えました。紀子さまとの間でときに不穏な言葉が飛び交い、それを悠仁さまが真似するので困る、と訴える職員もいます」(前出と別の宮内庁関係者)  次々代の天皇、悠仁さまは秋篠宮や紀子さま、眞子さま、佳子さまの背中を見て育つ。悠仁さまが、試練の最中にある秋篠宮家で思春期を過ごすことの影響は、ゆくゆくは日本国民に跳ね返ってくるかもしれない。 


 いま秋篠宮の肩には、令和の次、そしてさらにその次の時代までもが懸かっている。皇室にとって大きな意味を持つこの11月、世の憂いを晴らすような秋篠宮の行動と言葉が待ち望まれる。


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「象徴天皇制も根底から揺るがす」悠仁さま 東大推薦入学への反対署名が1万2千筆超え…“特別扱い”への強まる逆風(女性自身)

2024年10月12日 10時05分37秒 | 皇室のこと
>本誌編集部に分厚い封筒が郵送されてきたのは、8月中旬のことだった。中には《悠仁様が東大の推薦入試を悪用し、将来の天皇として「特別扱い」で入学されることは、象徴天皇制を根底から揺るがすこととなるため反対します》という見出しの、署名を求める運動についての日本語と英文による概要が入っていた。

>静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。
「東大推薦入試に反対する署名活動が始まっていたことについては、“ここまで来てしまったのか”というのが率直な感想です。



「象徴天皇制も根底から揺るがす」悠仁さま 東大推薦入学への反対署名が1万2千筆超え…“特別扱い”への強まる逆風(女性自身) - Yahoo!ニュース 








「象徴天皇制も根底から揺るがす」悠仁さま 東大推薦入学への反対署名が1万2千筆超え…“特別扱い”への強まる逆風
8/27(火) 6:00配信




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女性自身
8月中旬、ご友人たちとお話しされた直後は、輝くような笑顔をお見せになった悠仁さま/Copyright (C) 2024 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.


東京都内にある筑波大学附属高等学校の校門から出てきた3人の男子生徒たち。そのなかのお一人が、秋篠宮家の長男・悠仁さまだった。


【写真あり】8月中旬、ご友人たちと別れた後、物憂げな表情で送迎車に向かわれる悠仁さま


“表情に乏しい”などとSNSに声が上がることもある悠仁さまだが、ご友人たちには、いきいきとした笑顔を見せながら、積極的に話しかけられていたのが印象的だった。


だが交差点でご友人たちと別れて、付近で待機している送迎車に向かって歩きだすと、みるみるうちに笑みが消え、物憂げなご表情に……。


本誌が、悠仁さまのご様子をお見かけしたのは8月中旬のこと。実はこのとき、悠仁さまはあるお悩みを抱えていらしたのだ。


「8月25日、秋篠宮さまと紀子さまは京都を訪問し、『第27回国際昆虫学会議』の開会式に臨席されました。世界中から昆虫学者が集い、4年に1度開催されることから、“昆虫学者のオリンピック”とも呼ばれており、日本で開催されるのは44年ぶりです。


しかしこの会議が日本で注目されることになったのは、会議の重要性もさることながら、悠仁さまと共同研究者たちの研究成果が26日に“ポスター発表”という形式で発表されるためでした。宮内庁内では『秋篠宮ご夫妻も京都で1泊されて、翌日の悠仁さまの晴れ舞台をご覧になるのではないか』という見方もあったのです」(皇室担当記者)


だが結局、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、その日のうちに帰京された。


「悠仁さまは主催者側の招待を受けて私的に参加されました。しかし開会式では、秋篠宮ご夫妻とは同席されず、会場の客席に座られたのです。開会式後、悠仁さまは秋篠宮ご夫妻とともに、ポスターの展示会場に足を運ばれ、ドイツの研究者からトンボのはねについての説明を受けられたりしました。


しかし、こうした形に落ち着くまでには、紆余曲折があったようです。宮内記者会も事前に悠仁さまの学会へのお出ましについて確認しようとしたのですが、皇嗣職も言葉を濁すばかりだったのです。悠仁さまの開会式へのお出ましを皇嗣職がようやく認めたのは、わずか3日前のことでした」(前出・皇室担当記者)

編集部送られてきた分厚い封筒の中には……
高校3年生で世界的な学会にご参加という快挙でありながら、皇嗣職が悠仁さまの京都ご訪問の有無すら明かそうとしなかった背景について、前出の皇室担当記者はこう続ける。


「たとえば8月8日発売の『週刊新潮』が、《「余裕の地方ご公務」「国際学会デビュー」 夏休み“大人のお膳立て”で整った悠仁さま「東大合格」》というタイトルの記事を掲載しています。昨年11月の共同執筆による初めての学術論文発表について、東京大学の『学校推薦型選抜』のための実績作りではないか、という声が上がるようにもなりました。


そうした声は、今回の国際的な学会へのご参加や、ご両親も臨席されることなどが判明したことでより強まったのです。


国際昆虫学会議の組織委員会の委員長を務めているのは、玉川大学学術研究所所長の小野正人教授で、秋篠宮さまとは古くから交流があります。また、今年4月に悠仁さまが玉川大学の研究施設を見学された際には、ご案内役を務めています。そういったことからも、“東大ご入学へのシナリオができあがっているのでは”という疑問を抱いている人がいるのでしょう。


宮内庁内にも、『悠仁さまの大学ご進学のために、秋篠宮さまと紀子さまは、そこまでゴリ押しされるのか』と嘆息する職員がいます。皇嗣職も批判が強まることを恐れて、公表を渋っていたのでしょうか……」


そんななか本誌編集部に分厚い封筒が郵送されてきたのは、8月中旬のことだった。中には《悠仁様が東大の推薦入試を悪用し、将来の天皇として「特別扱い」で入学されることは、象徴天皇制を根底から揺るがすこととなるため反対します》という見出しの、署名を求める運動についての日本語と英文による概要が入っていた。


提携校制度を利用した筑波大学附属高校ご入学への疑問、悠仁さまが共同発表した論文の不備な点への指摘などが記載されており、“不正な手段を用いて東京大学に合格すれば、天皇として国民の尊敬と思慕の念を得ることはできない”といった厳しい論調で締めくくられているのだ。


署名活動は8月10日からインターネット上で展開されており、本誌が確認したところ、8月24日時点で1万2千筆を超える署名が集まっていた。


「署名を求める文書には中傷ともいえる表現や、事実関係が確認されていない文章もあり、プラットフォームの主宰者から、ガイドライン違反として一部修正・削除を求められていたようです。そのためか2週間ほどで署名活動も終了しています」(前出・皇室担当記者)



宮内庁総務課報道室にオンライン署名活動について把握しているかについて質問をしたところ、《個別の署名活動についてコメントすることは差し控えさせていただきます》との回答があった。


だが、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。


「東大推薦入試に反対する署名活動が始まっていたことについては、“ここまで来てしまったのか”というのが率直な感想です。


将来の天皇として高い学歴は必ずしも求められていないにもかかわらず、悠仁さまは特別入園制度によりお茶の水女子大学附属幼稚園へご入園し、さらに提携校進学制度により筑波大学附属高等学校へ入学されました。


国民から見て公平とは思えない制度を用いて、高学歴を求めているように捉えられる状況がこれ以上続けば、皇族としての特権を濫用しているとみなされてしまい、将来の天皇が持つべき“徳”の存在が疑われてしまう事態にもなりかねません」


実は大学ご進学にまつわる逆風を、いちばん強く感じておられるのが悠仁さまご自身だという。


「これまで紀子さまが敷かれたレールの上を歩まれてきた悠仁さまですが、来月には18歳の誕生日を迎え、成年皇族となられます。近ごろは、ご自分に注がれている周囲からの“微妙な視線”をお感じになっているようなのです。


特に国際昆虫学会議に対しては悩まれていたようです。幼いころからコツコツと採集や観察を続けてきたトンボ研究の論文が、“ご両親のお力によって、特別扱いされたもの”と世間から思われてしまうことは耐えがたかったのではないでしょうか」(宮内庁関係者)


本誌が目撃した、いきいきとした笑顔から、ご帰宅を厭うような物憂げなご表情への変化。あくまでも高学歴を願う紀子さまへ、悠仁さまは違和感を抱かれているのだろうか。


■地方で目撃された“母子の軋み”


秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、7月31日から岐阜県で「全国高等学校総合文化祭」の開会式などに臨席されたが、現場でも周囲が驚くシーンが目撃されていた。


「2日目の8月1日、ご一家は岐阜県立美術館を訪れられ、高校生による絵画や陶芸作品を鑑賞されました。


陶芸作品をご覧になっていたとき、悠仁さまが紀子さまの脚を押され、紀子さまが慌てたご様子で場所を譲られたのです。悠仁さまがそのとき何と言われたのかは不明ですが、紀子さまのお顔がとても驚いたご表情だったことが印象的でした。


ご公務は1泊2日でしたが、紀子さまは悠仁さまを席に誘導されたりと、こまかくお世話されていました。それが悠仁さまにとっては干渉と感じられ、ストレスになっていたのかもしれません」(前出・皇室担当記者)


大学受験に向けて募る憂慮が、さらに母と子の間に軋みを生じさせるのか――。


「女性自身」2024年9月10日号
























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愛子さまだけには負けられない…紀子さまが画策する「悠仁さま露出作戦」のウラ事情

2024年10月02日 17時07分12秒 | 皇室のこと



愛子さまだけには負けられない…紀子さまが画策する「悠仁さま露出作戦」のウラ事情

10/1(火) 7:05配信





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現代ビジネス
紀子さまの胸の内
Photo by gettyimages


9月28~29日に予定されていた、愛子さまの能登半島地震被災地への訪問が取りやめになった。行く先々で「愛子さまフィーバー」が予想されただけに残念だが、紀子さまは胸をなで下ろしているかもしれない。


【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで「別人」に


「最近の紀子さまは、悠仁さまを愛子さまより目立たせようと躍起になっています。7月の定例会見で西村泰彦宮内庁長官は、『学業の都合がつけば悠仁さまが秋の園遊会に出席する可能性がある』と発言しましたが、その時点で被災地への訪問も含めて秋以降の愛子さまのご公務はすでに検討され始めていたはず。


長官発言の背後には、愛子さまフィーバーを見越して、園遊会で悠仁さまにスポットライトを当てようとした紀子さまのお考えがあったに違いありません」(宮内庁関係者)


世間からの批判の声
Photo by gettyimages


しかしわずか1ヵ月後には方針を一転、吉田尚正皇嗣職大夫が「悠仁さまは秋の園遊会に出席されない」と発表した。


「ここのところ悠仁さまが何をしても、東大の推薦入試に向けたアピールだとネット上で批判されます。


紀子さまはSNSでの反応をことのほか気にされる方なので、世間の声を目にして慌てて撤回した可能性も考えられますね」(同前)


過度に人気や世論を気にせず鷹揚に構えることこそ、心穏やかな日々につながるのではないか。


「週刊現代」2024年10月5・12日合併号より


さらに関連記事『愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」』では、お二人の伊勢神宮参拝のあり方を分析している。


週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)




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