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難関中学に通う息子が家の中で金属バットを振り回す…」受験優等生を"深海魚"にする親の残酷な共通点

2022年11月11日 22時03分42秒 | 受験のこと

難関中学に通う息子が家の中で金属バットを振り回す…」受験優等生を"深海魚"にする親の残酷な共通点



11/10(木) 11:17配信
87コメント87件

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Wacharaphong

難関中学に合格したのに、入学後に成績不振に陥り、「深海魚」状態になってしまう生徒がいる。大学付属校の場合、そのまま大学へ進めないケースもある。プロ家庭教師の西村則康さんは「深海魚の子たちは、中学に入った時点ですでに勉強に疲れ、勉強嫌いになっていることが多い。その背景にあるのは親の勉強のやらせ方です」という――。 

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■これで安泰と思っていたのに…  

近年、中学受験では大学付属校の人気が高まっている。付属校に進学すれば、そのまま大学までエスカレーター式に進めるという安心感が魅力なのだろう。特に今は大学入試改革が揺れていることもあって、先行きが見えない“不安”から“安心”を手にしておきたいという気持ちが強まっているように感じる。 

 しかし、ひとくちに大学付属校といっても、内部生ならほぼ全員が上の大学に進学できるところもあれば、同じ大学の名前が付いていても付属校・系列校によって進学できる人数が大幅に変わってくるところもある。仮に進学できたとしても、成績上位者から順に希望学部の枠が埋まっていくので、成績によっては行きたい学部に行けないこともある。 

 また、世間ではあまり知られていないが、中学・高校での成績が著しく悪いと校内の成績会議にかけられ、退学を余儀なくされるケースは意外に少なくない。大学付属校に進学したからといって、「これで安泰」というわけではないのだ。 

 中学受験を経て、私立中高一貫校へ進学したものの、成績がさっぱり伸びずに下位をさまよう子がいる。そういう子を中学受験界ではひそかに“深海魚”と呼んでいる。暗い海の底にひっそりと暮らす魚と、成績低迷でスポットライトが当たることなくひっそりと中高生活を送る姿が重なるからだ。

  中学受験では同じ試験を受けて合格したはずなのに、入学後に差が開いてしまうのはなぜか? 

 付属校進学の場合、大学受験をしないで済むという安心感から、入学後に手を抜いてしまう、というのは多少あるかもしれない。だが、本当の原因は別のところにある。


■中学受験で勉強を無理やりやらせていた家庭の末路 

 子供が中学受験をする家庭の親から受ける進路相談で

ウチの子は付属校向きでしょうか? それとも付属校には向かないタイプでしょうか?」と聞かれることがある。

かなり漠然とした質問で答えるのに困るが、あえて言うならば、付属校に向いている子はマジメにコツコツと勉強ができる子だと感じている。中学受験の勉強を通して身に付けた学習の習慣を維持できる子だ。

  ただ、そういう子は付属校に限らず、どこの学校へ進学することになってもうまくやっていけるだろう。一方、同じように付属校に限らず、中学に入学してから成績が伸び悩み、深海魚になってしまう子がいる。

  両者の違いは何か。 

 それは、これまでの勉強のやり方に問題があると、私は確信している。

  中学受験はわずか10~12歳の子供が挑戦する受験だ。そのため、子供の力だけで進めていくのは難しい。そこで親がある程度、手綱を引くことになる。だが、その引っ張り方を間違えてしまうと、あとあとまで悪影響を及ぼすことになる。 

 深海魚の子供たちは、中学に入った時点ですでに勉強に疲れ、勉強嫌いになっていることが多い。 

 「これをやれ!  あれをやれ!」 「なんでこんな問題が解けないんだ!」 「あなたの将来を思って言っているのよ

  と、極端な叱咤(しった)激励を受け、親から無理やり勉強をやらされてきたからだ。中学受験をするからには、子供本人も勉強をしなければいけないことは分かっているし、自分なりに頑張ってもいる。しかし、親からは褒められることも、認められることもなく、たくさんのタスクを渡され、それができないと叱られる。そんな日々が続くと次第に無気力になり、自分で考えることをやめてしまう。そして、ただただ親から言われるがまま勉強するようになる。


  そうやって受験勉強をしてきた子は、入試では合格できても、すでに息切れ状態になっていて、中学に入った途端に勉強の習慣を放り投げてしまう。しかも、親の強制力がきかない年齢になっている。そして、一年もすると真っ暗闇の海の底をさまよう深海魚になっているのだ。



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ダントツTop!>日本コロナ感染、再び世界最多 1週間に40万人超>韓国29万人、米国26万人、ドイツ22万人、中国21万人

2022年11月11日 21時03分41秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

感染者数は日本に次いで韓国が29万人、米国の26万人、ドイツが22万人、中国が21万人と続いている。



From Los Angeles Times
Omicron virus particles replicating inside an infected cell in an image from a transmission electron microscope.(National Institute of Allergy and Infectious Diseases)

日本のコロナ感染、再び世界最多 1週間に40万人超、死者少なく

11/10(木) 8:11配信
2648コメント2648件

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 【ジュネーブ共同】

世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、

10月31日~11月6日の週間感染者数が日本は前週比42%増の40万1693人で、世界最多となった。日本は7月中旬~9月下旬、10週連続で世界最多を記録していたが、一時感染者数は減少していた。 北海道、感染者急増 気温低下で換気不十分に

 週間死者数は米国が2480人で世界最多。日本は391人で、感染者数に比して少なく抑えられている。世界全体の週間死者数は前週比10%減の9405人だった。  

感染者数は日本に次いで韓国が29万人、米国の26万人、ドイツが22万人、中国が21万人と続いている。


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【速報】岸田首相、死刑巡る失言の葉梨法相を交代させる意向固める

2022年11月11日 14時13分31秒 | 政治のこと
>「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」と述べた。


【速報】岸田首相、死刑巡る失言の葉梨法相を交代させる意向固める

2022/11/11(金) 13:16:24



岸田首相は11日、死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨康弘法相(63)(衆院茨城3区、当選6回)を交代させる意向を固めた。事実上の更迭とみられる。岸田内閣発足後、閣僚の辞任は、10月24日に辞任した山際大志郎・前経済再生相に続いて2人目となる。閣僚の相次ぐ辞任は、支持率が下落する岸田内閣の政権運営にさらなる打撃となるのは必至だ。

 首相は、葉梨氏の後任の調整を急ぐ考えだ。政府は首相が11日午後、東南アジア3か国歴訪に出発すると発表していた。

 葉梨氏は9日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーで、

「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」と述べた。

その上で「今回は、旧統一教会の問題に抱きつかれ、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」と語った。

 発言を受けて、政府・与党内からは「職務を継続することは難しい」「早期に辞任させるべきだ」などの声が出ていた。

 首相は11日午前の参院本会議では、「改めて職責の重さを自覚し、説明責任を徹底的に果たしてもらわなければならない」と述べ、続投させる意向を表明していた。

 しかし、最終的に政府・与党内で葉梨氏の発言への批判が収まらないことや、今後の国会日程への影響などを考慮し、交代せざるを得ないとの考えに傾いたとみられる。

 葉梨氏は11日午前の参院本会議で、「今後は発言に慎重を期していく。その上で引き続き説明責任を果たし、国民のお役に立てるよう、職務に全力を尽くしていきたい」と語り、続投する考えを示していた。

  葉梨氏は警察官僚出身で、2003年衆院選で初当選。首相が会長を務める自民党岸田派に所属し、今年8月の第2次改造内閣で初入閣した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済などを所管している。


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ことしの出生数 初めて80万人下回るか 国の予測より8年早く (日本総研)

2022年11月11日 11時11分11秒 | 社会のことなど
ことしの出生数 初めて80万人下回るか 国の予測より8年早く (日本総研) 



2022・11・11金曜日11:11:11




2022/11/11(金) 10:02:06.

 ※NHK

ことしの出生数 初めて80万人下回るか 国の予測より8年早く


2022年11月10日 19時46分

1年間に生まれる子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日本総研」はことし全国でおよそ77万人と、国の統計開始以降、初めて80万人を下回る見通しになったとする推計をまとめました。

ことし80万人を下回れば国の予測よりも8年早く、少子化が想定を上回るペースで進んでいることになります。

日本総合研究所は厚生労働省が公表していることし1月から8月までに生まれた子どもの数などをもとに、1年間の出生数を推計しました。

それによりますとことしの出生数は全国でおよそ77万人で、前の年から4万人余り、率にして5%程度減少し、国が統計を取り始めた1899年以降で初めて80万人を下回る見通しになったということです。

 以下はリンクで>




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「トランプ氏のせいだ」保守派に漏れる不満、ライバルの評価急上昇

2022年11月11日 10時03分40秒 | 国際情勢のことなど


2022/11/10(木) 22:17:19

「苦戦したのは、トランプ前大統領のせいだ」――。

米中間選挙から一夜明けた9日、事前の想定よりも議席数が伸びない共和党を支持する保守派の間では、そんな声が上がっている。批判記事を出したのは、トランプ氏と良好な関係にあった「メディア王」とも呼ばれるルパート・マードック氏の傘下媒体だ。

 「共和党の残念な結果 トランプ氏を指さす保守派たち 『彼はかつてないほど弱くなった』」。

保守系ケーブルニュース局フォックスは9日朝、そんな見出しの記事を配信した。記事を宣伝したフォックスのツイッターアカウントには、たくさんのリツイートが寄せられて話題を集めた。

 中間選挙前までは、全米各地で共和党の躍進による「赤い波」が起きるとの予測もあったが、実際は上下両院で過半数をめぐる接戦が続く。トランプ氏はこれまでに、上下院や知事選の候補者200人以上に推薦を出しているが、推薦を受けた新顔の候補の一部が苦戦していることも一因だ。

「トランプ離れの時期」 SNS投稿も記事で紹介


 フォックスは記事のなかで「…(以下有料版で、残り625文字)

朝日新聞 2022/11/10 18:36 


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