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「侵略国」はロシア、「第3次大戦」に賭けているのもプーチン氏 仏大統領
3/1(土) 16:40配信
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AFP=時事
ポルトガル・ポルトで、同国とフランスのビジネスフォーラムのセッションに出席したエマニュエル・マクロン大統領(2025年2月28日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が激しい口論を繰り広げたことを受け、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は2月28日、ウクライナ紛争の「侵略国」はロシアだと明言した。
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字幕:トランプ氏、大統領執務室でゼレンスキー氏と衝突「強く出過ぎ」
マクロン氏は訪問先のポルトガルで記者団に対し、「侵略国がロシアで、被侵略国がウクライナだ」と指摘。「われわれが3年前にウクライナを支援し、ロシアに制裁を科したことも、支援を続けることも全く間違っていなかったと思っている。われわれとは、米国、欧州、カナダ、日本その他、たくさんの国々のことだ」と述べた。
さらに、トランプ氏がゼレンスキー氏を「第3次世界大戦をめぐって賭けをしている」と批判したことに触れ、「第3次世界大戦を賭けてギャンブルをしている者がいるとすれば、それは(ロシア大統領の)ウラジーミル・プーチン氏だ」とも述べた。
トランプ氏とゼレンスキー氏はホワイトハウスの大統領執務室で衝突。トランプ氏は声を荒らげ、ゼレンスキー氏がロシアに譲歩しなければウクライナ支援を撤回すると脅しをかけた。【翻訳編集】 AFPBB News