愛知県庁大津橋分室 2020-02-15 12:23:52 | 気紛れなスケッチ 名古屋の大津橋南西角近く「愛知県庁大津橋分室」の建物が重厚な感じを表して建っている。 黒川巳喜氏(黒川記章の父)、土田幸二郎氏等の設計で昭和8(1933)年の建設である。 一階には、名古屋市空襲等に関する「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」となっていて、私等が空襲時に見た、六角形のーE46集束焼夷弾の模型や250キロ爆弾の実物ー勿論中の火薬はありませんー当時の空襲の記録書など、戦時資料がありました。