前回歩いた「中島砦跡」の一本東側を「平部」という処で「旧東海道」がありました。
その東の入り口、有松寄りに石造りの「常夜灯ー1806年造」がありそこから西に伸びた処です、突き当りに瑞泉寺「曹洞宗、応永3年ー1396年創建)の屋根が僅か覗いています。
前回歩いた「中島砦跡」の一本東側を「平部」という処で「旧東海道」がありました。
その東の入り口、有松寄りに石造りの「常夜灯ー1806年造」がありそこから西に伸びた処です、突き当りに瑞泉寺「曹洞宗、応永3年ー1396年創建)の屋根が僅か覗いています。
ここからは、名古屋市の最南端に位置する緑区をあるきます、名鉄電車駅「鳴海」でおりました、會ての東海道40番目の「鳴海宿」の処です。
駅を降りて直ぐ「扇川」が流れその右岸に「中島砦跡」がありました、ここは永禄2年(1559年)織田信長が今川義元の侵攻に備えて築いた砦だそうで、絵の一番左手にあり一般家庭の庭の一画として保存された場所でした、此処より南に「桶狭間」はあります。
山を下り、暫く歩き高柳町で了玄院の脇の「高柳公園」で一休み、紅葉しかかる大きな楓の落ち葉を老婦人が一人で掃いていました。