本町通ー本町通伝馬町筋 交差点 2017-09-30 09:18:48 | 気紛れなスケッチ この交差点に、慶長18年(1613)荷物の運搬に必要な人馬を継ぎ立てる為「伝馬会所」が設けられたとある、又 寛文5年(1665)江戸との書状物品の定期輸送を行う為、飛脚会所も設置されたと、案内の設置があります。 今は昔です。
本町通ー那古野神社 2017-09-26 16:52:48 | 気紛れなスケッチ 本町通りを西に少し入ると、那古野神社(演技11年ー912-の創建といわれ、天王社または亀尾天王社と云い 名古屋城内三の丸にあり、家康以来名古屋の氏神として祀られ、現在地に移され明治 32年那古野神社と改称)」の鳥居を見る。 奥には東照宮社殿もあり、桜のきせつは境内いっぱいの満開で賑わいます。
名古屋城ー本町通り 2017-09-22 11:28:24 | 気紛れなスケッチ 名古屋城を起点に南に熱田迄伸びる、築城当時の道 本町通りを南下します。 最初の場所は、外堀に掛かる本町橋です。 この左手に、軍馬 軍犬 軍鳩 の慰霊碑が林の中にでんとありました。 又、ヒメホタルの生息場所の立て看板もありました、5月中旬から6月上旬に見られるようです。
名古屋城ー清州櫓 2017-09-19 11:24:00 | 気紛れなスケッチ 前回の清州城に関連して、慶長15年の清州越の際、取り壊した清州城の資材を再利用しつくられた 内堀の西北角にある「清須櫓」です。400余年の歴史を感じます。
五条川ー清州城 2017-09-15 14:51:25 | 気紛れなスケッチ 堀川ギャラリーでの、展覧も終わり一休みでした、多くの皆様に高覧していただき大変に有難うございました。 何をテーマとするか、からですが取り敢えず五条川へ行きました。 川沿いに建つ清州城天守です、これは平成元年(1989)建設との事です。 1610年最後の城主、徳川義直(初代名古屋城主)の時清州越により清州城は取り壊され人々が城主ともども名古屋に移りました。