今の名古屋市熱田区の「宮の宿・神戸ーごうどの浜」 旧東海道唯一の桑名までの渡し址の辺りの造船所風景です。
鴎の群が水に漂っています。
「寒天の 日差しを浴びつ 北雪想う」勝ーおそまつ。
前回の場所を内田橋の上から覗きました、比較的暖かなひです。
かもめも水と戯れていました。
「日脚伸ぶ 川面に 鴎の戯れて」木のぼり豚ーおそまつ。
大寒です、寒さもしばしの間です。
新堀川と堀川の合流点になる、内田橋（熱田神宮の南になります）の船溜まりの様子です、ボートが沢山係留されています。
「厚着して 釣果語るや 舟溜まり」木のぼり豚ーおそまつ。
1月12日のスケッチです,熱田の旧東海道を行くと（天正18年 小田原で戦死した 堀尾金助 を弔う為の橋ー栽断橋ー址があります。
そのすぐ東南にある、名鉄河和線の精進川鉄橋から見た川べりの細長い家です。
「綿雲の 重なりて行く 寒日和」ー木のぼり豚。 おそまつ
寒さ故、外でのスケッチが滞っています。
明日の七草粥の為に買いました「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に渡らぬ先に 合わせて バタクサバタクサ」wikipediaより、良く意味が解りません。
