もう十一月になります、又又、名駅五丁目に来ました。
此の処何処に行っても金木犀の香りが漂っています。
此の辺りは中央卸売市場があって、その中に（笹島小学校、中学校）がありますが、そこの運動場は建物の二階に造られていました。
いかにも街中の様子です、下に貯水場があるようです。
名駅五丁目辺りはこんな家が残っています。
やがてリニモ新幹線がきます、開発は間違いないでしょう、右手には
村社・神明社」もありました、宮司の戦死（日露戦争か）記念像が建っています。
季節は「霎時施」ー小雨がしとしとと降る だそうである。
名古屋駅の東にいちする名駅五丁目の一角です、昔からの物干し台と屋根神様のある家をみつけました。
屋根神様は私も子供時代に町内にあり、梯子を登ってお供えをしました。
配達されたばかりの夕刊を広げてみる人がいました。
侵入禁止の表示のある一寸古い感じの家ですー大須三丁目で見かけました。
季節は「霜初降」という事です。
やはり季節のふかした薩摩芋をいただきました、小学生だった戦後を思いだします。
変わった看板が目を惹きました、大須二丁目にあった一寸古い感じの建物風景です。
鳩が沢山軒先で休んでいます。
「宵闇を 香り導く 金木犀」勝。－スケッチとは関係がありませんが・・・・、おそまつ。
